第49期(7月27日スタート)の募集を開始いたしました!

「人の心を動かすコンテンツ制作のプロ」になることを目指した講座です

「編集・ライター養成講座」は、ただ単に文章が上手い編集者・ライターになるのではなく、読者が読みたくなるコンテンツを提供し続けられる書き手になって頂くことを目指しています。読者の心を揺さぶるために、半年間、全40回の講義を通して

  • 読者の心を捉える「企画の立て方」
  • 価値の高い情報を引き出しコンテンツの魅力を上げる「取材のスキル」
  • 思わず最後まで読みたくなる「文章の書き方」

の3つの力を身に付けます。「企画力」「取材力」「文章力」、これらは編集者・ライターだけに留まらず、マーケティング・広報・経営企画・Web・システム・人事・営業など、情報発信に関わるあらゆる方に求められます。


briefing

説明会は、単なる講座の説明に留まらず、面白い記事・読まれる記事を作るために実際にプロは何をしているのか、実際の講義映像・実例を交えながらお伝えしています。

4月19日(金)開催
19:30-21:00
ライブ配信

4月20日(土) 開催
10:00-11:30
ライブ配信

4月23日(火) 開催
19:30-21:00
ライブ配信

4月25日(木) 開催
19:30-21:00
ライブ配信

experience

いつでも視聴可能

石原 卓氏
(クエストルーム/140B)

長年編集・ライター養成講座の講師を務める石原氏より、文章を書く際のノウハウはもちろん、講座の活用方法までお伝えします!

いつでも視聴可能

松尾 茂起氏
(ウェブライダー)

「沈黙のWeb」シリーズ著書の株式会社ウェブライダー代表 松尾茂起氏による講義。SEOのプロフェッショナルから、実践的なライティングテクニックをびます。

【2分半に凝縮】編集・ライター養成講座 講義の様子はこちら!

こんな方におすすめ

メディアの第一線で活躍する講師から学ぶ

品田英雄

日経BP総合研究所
客員研究員

1980年学習院大卒業。放送局を経て、1987年日経BP入社。記者としてエンタテインメント産業を担当する。1997年『日経エンタテインメント!』創刊編集長、ヒット雑誌に育てる。テレビのコメンテイター、経産省新イベント研究委員、デジタルハリウッド大学大学院客員教授等も務める。

山口一臣

テックベンチャー総研
代表取締役CEO
ジャーナリスト

1961年東京生まれ。ランナー&ゴルファー(フルマラソンの自己ベストは3時間41分19秒)。早稲田大学第一文学部卒、週刊ゴルフダイジェスト記者を経て朝日新聞社へ中途入社。週刊朝日記者として9.11テロを、同誌編集長として3.11大震災を取材する。週刊誌歴約30年。この間、テレビやラジオのコメンテーターなども務める。2016年11月、選択定年により朝日新聞社を退社し、テックベンチャー総研を創業。

金泉俊輔

NewsPick Studios
代表取締役CEO

大学在学中から雜誌ライターとして活動、立教大学経済学部卒業後、出版社(FujisankeiCG)に入社。
取次・書店営業、女性情報誌・女性ファッション誌編集を経て、週刊誌編集へ。『週刊SPA!』編集長、ウェブ版『日刊SPA!』創刊編集長などを務める。2018年3月、株式会社ニューズピックスに移籍し、NewsPicks編集長。19年5月よりプレミアム事業担当執行役員に就任、現在に至る。

佐藤友美

ライター・コラムニスト

1976年北海道知床半島生まれ。フリーランス歴19年。テレビ制作会社勤務ののち、2001年ライターに転身。赤ちゃん雑誌から年配向け雑誌まで、数多くの女性誌で編集・ライターを経験したのち、
ウェブメディアの編集長としても活動。近年は年間7〜8冊を担当する書籍ライターとしても活動。ビジネス書から実用書まで幅広いジャンルの著者から信頼を得て指名をうけている。・・・

嶋浩一郎

株式会社博報堂 執行役員
株式会社博報堂ケトル 取締役・クリエイティブディレクター・編集者

1968年生まれ。1993年博報堂入社。コーポレートコミュニケーション局で企業の情報戦略に携わる。2001年朝日新聞社出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」の編集ディレクター。2002年〜04年博報堂刊「広告」編集長。2004年本屋大賞設立に参画。現・NPO本屋大賞実行委員会理事。2006年既存の手法に捉われないクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを設立社長に。・・・

山田ズーニー

文章表現インストラクター

日本でも数少ない「文章表現力の教育」を専門に行っているプロの教育者。出発点はBenesse小論文編集長、全国5万人の会員を持つ小論文通信教育講座(業界最大手)を
企画・編集・プロデュースし、高校生の考える力・書く力の育成に16年間尽力する。文章力を伸ばす指導法を体系化した教育メソッドを開発し、書く前段階の「考える力」を鍛えれば、誰でも実感ある伝わる文章が書けることを発見。・・・

メディア業界の現場の声を基に構成されたカリキュラム

企画・取材パート
コンテンツ企画の考え方
★ミニワークあり
講義+ミニワークで、プロの編集者が実際にどのように企画を作っているのかを体感します。
欲望・インサイトについて考える読者の心を揺さぶるために、人間の気持ちを分析し本音を言語化するための方法を学びます。
特集企画のつくり方①②
★ワーク・課題あり
実在するメディアを例に、講義+課題+フィードバックで実践的な企画術を身に付けます。
魅力的なタイトル&見出しの付け方思わず手に取りたくなる、クリックしたくなる見出しづくりのスキルを学びます。
取材前の準備と情報整理限られた時間で取材相手の本音を引き出すためにプロが実践する準備とテクニックを学びます。
取材依頼書の書き方普段なかなか話が聞けない方に快く取材を受けてもらうための連絡・依頼方法を学びます。
文章・卒業制作パート
文章力の基礎①②③正しく、伝わりやすい文章の書き方のセオリーを3回に渡り学びます。
表現力トレーニング①②
★ワーク中心
ワークを通して自分らしい表現方法を見つけます。
文章&原稿作成トレーニング①②③④
★課題あり
クラスを少人数に分け、課題に沿った記事を書き提出。1人1人に書き方の指摘・アドバイスをします。
卒業制作に向けての事前準備
★課題あり
全40回の集大成として受講生1人1人が取り組む記事制作のオリエンテーションです。
卒業制作に向けての企画ブラッシュアップ
★課題あり
記事制作の前に、どのような内容にするのか「企画書」を提出頂き、1人1人にフィードバックをします。
卒業制作 最終講評
★課題フィードバック
提出頂いた記事に対して1人1人フィードバックし、最優秀賞・優秀賞を発表します。

修了生の声

Aさん

受講生の方の企画を拝見し、レベルの高さに圧倒されたうえに、講師の方の指摘が鋭すぎて傍で聞きながらタジタジでした。講師の聞く力と質問に答える引き出しの多さが、ただただ凄いです。実際に企画を作る練習をしてみて、自分の語彙力のなさを発見しました。タイトルがいかにもつまらなそう。本屋で見かける経済本・自己啓発本がいかに優れた企画から生まれているのかを実感します。

Bさん

とにかくタイトルの付け方が苦手だったため、何を抜粋すれば良いのか、キーワードの生み方、読み手の考え方など、PVを見ながら大変勉強になりました。これまでタイトルをいかに適当につけてしまっていたかを痛感しました。

Cさん

「類語辞典をみるな」という教えが響きました。つまり頭の引き出しを増やすということ。大変耳が痛い話です。また常にインプットしていくこと、ニュースを読んだら本質を見抜く力を持つこと。それをなくして発信する側に立てないなと思いました。テクニックも学びました。

Dさん

実践的でこれほど勉強になる文章作成の講義は中々ないと思います。「新聞の~」というスタートで、どのように役立てられるのかと思いましたが、伝わりやすさ、や、新聞の歴史など、伝わる文章になった背景まで理解が深まり、講座の趣旨ではないですが、新聞がさらに好きになりました。伝わる文章を読ませてもらっている、そこには型があるんだ、とさらに楽しく読み進めながら、”勉強”し、自分も無意識にかけるようにしていきたいです。