デジタルマーケティング実践講座
【第32期】以降、12/13、12/20、1/10、1/17、1/24、1/31、2/7、2/14予定※変更になる場合があります
【第31期】以降、9/20、9/27、10/4、10/11、10/18、10/25、11/1予定※変更になる可能性がございます
仕事や育児などで決まった時間が確保できない方でも安心です。
料金: 100,000円(税込 110,000円)
視聴期間:配信開始日から60日間視聴可能
回数:全8回
※本講座はライブ講座を収録した講座です。
※ライブ講座と内容が異なります。詳細はカリキュラムをご確認ください
組織のキーパーソンになるために。 デジタルマーケティングを 実践するための考え方を理解し、 証明できる成果の出し方を身につける
デジタルマーケティングは、デジタ ル上でセールスを行うことや、商品をWeb・デジタル上で訴求すること ではありません。現象を引き起こしている「原因」を特定・分析し、デジタルの力を使って成果につなげていくことが大切です。この実践のためには、全体を俯瞰し構造化できる力が必要です。
そのためには、企業側が自社の売上につながる適切な「目的」を設定し、顧客を振り向かせるためのデジタルマーケティング施策が必要です。顧客の目線に立ち、 何がモチベーションとなるのか、そ れをインサイトから考察し、見える 形で発信する力が重要となります。
どのような施策を実行すべきかは顧客(既存、新規、休眠)によって異なります。その結果、使うツールや訴求する内容も異なってきます。デジタル マーケティングではこのように差異化できることに特長とメリットがありますが、逆にこれらができていないと、圧倒的な情報に埋もれ、他社や競合に押し負けることとなります。本講座では、デジタルマーケティング担当者として、成果を出すための考え方やスキルについて体系的に学んでいきます。
講座で学ぶこと
6つのテーマを学びます
デジタルマーケティングの構造理解
デジタルマーケティングの概論理解から 自社サイトに呼び込む方法
デジタルマーケティングはデジタルの各種ツールなどで施策を行い、企業側の目的を達成する手段です。しかし、その手段が目的を達成するよう機能させるのは方法を知らなければ実践できません。そこで、デジタルマーケティングの全体像を知り、「誰に」「どこで」「何を伝える」を理解することで、デジタルマーケティングが機能するようにする構造を学びます。その結果、優先順位をつけることができ、実務で限られたリソースや時間 に応じた展開ができるようになります。
<学ぶポイント>
□デジタルマーケティングの全体像
□デジタルマーケティングを構成する要素
□顧客分析からのアプローチ方法
□伝えるべきことの区分け理解
デジタルコミュニケーションの基本
顧客が思わず「反応してしまう」コミュニケーションとは?
デジタルマーケティングで行われがちなのは「量」の訴求です。とにかく自社製品 にまつわる情報を、メールや広告で伝えるというものです。しかし、肝心な部分が抜けて落ちています。それが「その情報に対して、顧客はなぜ反応するのか?」という視点です。顧客の反応を作り出すためには、顧客の「関心」に沿った情報である必要があります。そして、製品の特長をベネフィットに置き換え、顧客視点で情報を作り出す必要があります。このデジタルコミュニケーションの基本を学習します。
<学ぶポイント>
□ベネフィットとは何か?どう作るのか?
□顧客の関心テーマとストーリー化
□SEOを自社サイト訪問
□マルチプラットフォームの活かし方
課題と問題を整理する力
自社の課題に合った施策を展開する
デジタルマーケティングは「施策」が中心で動くために、成果が出ないといったケースが発生しがちになります。売上の減少に対して、割引や商品バリエーションの拡大などの施策がその筆頭ではないでしょうか。しかし、重要なのは何がこの状況を引き起こしているのかを整理し、それに合ったする施策を展開することです。そうではないと、課題と施 策が合致しておらず、結果の出ない施策を繰り返すことになるためです。そこで、 課題と問題を整理する方法を学び、成功確率を上げるデジタルマーケティングの 考え方を学びます。
<学ぶポイント>
□問題と課題の整理法
□対策を講じるプロセスとロードマップ化
□KGIのKPIへの落とし込み
□顧客と繋がるためのマーケティングモデルの理解
Webサイト&広告&動画など… コンテンツをうまく活用する
成果最大化するための活用・進行方法について学ぶ
企業のデジタルマーケティング担当者として、Webサイト、広告、動画などの手段は重要な役割を担います。適切な手を適切なタイミングで打つために、これら の構造を理解する必要があります。Webサイトは顧客との大切な接点となります。担当者としては、新たなブランドや商品の立ち上げなどでWebサイト制作のプロジェクトに関わる機会も多いかと思います。また、Webサイトへの集客手段としては、Web広告の活用が主流です。広告媒体やツールが増えていることはもちろん、市場規模は年々拡大・増加しており、ユーザーの特性や興味関心に合わせたターゲティングが可能なので、どういったことができるのか、という全体観を把握しておくことが重要です。さらに、Web広告でもYouTube広告やTiktok広告が普及し、企業として動画活用が当たり前になってきています。動画はサービスや商品・自社の魅力について効果的に発信できることはもちろん、KPIを定めて効果測定や分析を行うことで次につなげていくことが重要となります。 本講座では、成果最大化するための成果を最大するために必要な考え方や、活用方法について身につけていきます。
<学ぶポイント>
□Webサイトの現状(課題)把握・戦略策定
□Web広告の全体観
□プロジェクトマネジメント
□動画予算の設定
□動画マーケティングのKPIなど目標設定について
□動画構成・表現の作り方 など
デジタル時代のカスタマージャーニー
デジタルを活用することで浮か上がる新たな顧客像
デジタルメディアやアイデアの新しさに目を奪われて施策を組み立てると、 個々の短期的な目標に振り回され、マーケティング全体の最適化が難しくなります。これを避けるためには自社が目指す「顧客」を明確にしたカスタマージャーニーを組み立て、それに沿って施策を組み立てることが必要です。数値化や計測が得意なデジタルマーケティングの特徴を活かし、デジタルを基点にした統合マーケティングの組み立て方を事例から学びます。
<学ぶポイント>
□マーケティング最低化のためのカスタマージャーニーの組み立て方
□顧客を状況に応じた分類法とタッチポイントの考え方
□各タッチポイントで生み出す反応の考え方
□PDCAサイクル
プロジェクトのマネジメント法
戦略と施策を結びつけ、成果をつむぎ出す
デジタルマーケティングの実践では、主導する部署と追従する部署が常にコミュ ニケーションをしながら進行します。しかし、マーケティング活動そのものは無形 であるために、どうしても所属する部署や、立場の違いや、キャリアの違いなどか ら、方向性の違いが生まれ、停滞してしまいます。その結果、急場の対策となり、反 応の閾値(いきち)を超えることのない施策が生まれてしまいます。そこで、戦略と 施策の連動性を高め、個別最適ではなく全体最適の視点からプロジェクトを進行 する手法を学びます。
<学ぶポイント>
□問題と課題の整理法
□プロジェクトの目的整理の方法
□プロジェクトの進行管理法
□ロードマップ化とロードマップの詳細化
『実務に役立つか』に対する 満足度
4.47
※5=「大変有意義だった」、4=「有意義だった」、3=「ふつう」、2=「あまり有意義でなかった」、1=「有意義でなかった」
カリキュラム
時間 | 講義内容 |
第1部 約120分 | デジタルマーケティング概論 Webサイト設計~分析・評価 ~成果を証明する分析法・評価の考え方~ 講師:本間 充氏 アビームコンサルティング 顧問事業構想大学院大学 客員教授 ●ターゲットセグメントとゴール設定 ●広告の効果・評価基準の考え方 ●アトリビューションマネジメントに至った背景 ●キャンペーン事例を通して、メディアプランニングから広告評価まで分析する |
第2部 約120分 | 成果を出すデジタルマーケティング戦略 講師:橋本 英知 氏 株式会社ベネッセホールディングス 執行役員CDO 兼 グループDX戦略本部長(株式会社ベネッセコーポレーション 取締役) ●事業側に求められるデジタルマーケティング戦略(●効果的な手法の見つけ方) ●企業のデジタル関連部門の動き方 ●オムニチャンネル戦略成功のポイント ●見込顧客創出・育成のためのコンテンツ提供の事例●パートナー企業の選び方・活用方法(それぞれの役割) |
第3部 約120分 | Webサイト活用を理解する ~企業担当者のための、失敗しないWebサイトプロジェクトの立ち上げ方~ 講師:新山 佳世子 株式会社エクスペリエンス ●WEBサイトの現状(課題)把握・戦略策定 ●プロジェクト進行の全体像 ●リニューアル進行 ●WEBサイトへの集客手法(デジタル広告・SEOなど) ●施策・方針策定 ●RFP策定~パートナー選定 |
第4部 約120分 | 成果最大化のための Web広告活用・プランニング 講師:有園 雄一 Microsoft Advertising Japan,Regional Vice President ●デジタルマーケティングにおけるWeb広告の考え方●Web広告プランニング・ディレクションに必要な基礎知識 ●PDCAを回すための考え方・進行方法 |
第5部 約120分 | デジタル時代のカスタマージャーニーを中心とした統合マーケティング 講師:鈴木 健氏 株式会社ニューバランスジャパンDTC&マーケティング部 ディレクター ●マーケティングコミュニケーションの目的 ●戦略策定時の留意点 ●マーケティングの変遷 ●消費者は4回評価する ●ソーシャル化の本質 ●最高か最安か最愛か ●熱狂ブランドマーケティングの進め方 |
第6部 約120分 | 明日から成果を出すためのデジタル動画マーケティング戦略論 講師:瀧 良太氏 株式会社LOCUS(ローカス) 代表取締役社長 ●動画マーケティングを取り巻く現状 ●目標達成のための動画の評価基準 ●動画制作過程における注意点 ●マーケティングファネルを応用した動画コンテンツの活用 ●成功事例に学ぶ動画広告の活用ポイント ●YouTubeチャンネル運用のポイント ●ショート動画による成果達成の枠組み ●外注と内製の使い分けのポイント |
第7部 約120分 | データの収集の仕方と顧客視点のデータ活用 講師:山浦直宏氏 アユダンテデータソリューション事業部 COOチーフエグゼクティブコンサルタント ●顧客データ活用の基礎理解 ●戦略・KGI・KPI ●データ分析・活用のステップ ●データ計測(Web)(Google アナリティクス )(MobileApp) ●データ集計の考え方とステップ(Looker Studio) ●Cookieと個人情報関連法 ●データ活用の人材と組織他 |
第8部 約120分 | デジタル時代のマーケティングプロデュース術 講師:菅 恭一氏 株式会社ベストインクラスプロデューサーズ代表取締役社長 ●デジタルマーケティング組織の構築 ●マーケティング活動をグリップするのは誰か ●業界が抱えている課題 ●小さいところでテクノロジーを使わない ●顧客視点と事業視点 ●プロデューサーが担うべき5つの役割 |
時間 | 講義内容 |
第1部 約120分 | デジタルマーケティング概論 Webサイト設計~分析・評価 ~成果を証明する分析法・評価の考え方~ 講師:本間 充氏 アビームコンサルティング 顧問事業構想大学院大学 客員教授 ●ターゲットセグメントとゴール設定 ●広告の効果・評価基準の考え方 ●アトリビューションマネジメントに至った背景 ●キャンペーン事例を通して、メディアプランニングから広告評価まで分析する |
第2部 約120分 | 広告・プロモーションの デジタル融合による進化 講師:橋本 英知 氏 株式会社ベネッセホールディングス 執行役員CDO 兼 グループDX戦略本部長(株式会社ベネッセコーポレーション 取締役) ●これからの事業に求められるマーケティング戦略 ●インバウンドマーケティングの導入、 成功・失敗事例 ●見込顧客創出・育成のためのコンテンツ提供の事例 ●評価・投資対効果の考え方 ●企業のデジタル関連部門の動き方 ●パートナーの選び方 |
第3部 約120分 | デジタルトランス フォーメーションの推進 ーOMNI-CHANNEL時代のマーケティング戦略ー 講師:宮野 淳子氏 株式会社MJ 代表取締役社長兼CEO ●オムニチャンネルとは ●単なる販売から共感を生むエクスペリエンス提供者に ●パーソナライズドコミュニケーションの考え方 ●データドリブンオムニチャンネル確認7項目 ●デジタル人材の心得 |
第4部 約120分 | 成功するための コンテンツマーケティング 講師:宮野 淳子氏 株式会社MJ 代表取締役社長兼CEO ●マーケティングとブランディングとは? ●マーケティング “Promotion”についておさらい ●コンテンツ参考例 ●ブランドパーパスに基づくブランディング事例 ●4Rマーケティング事例 |
第5部 約120分 | マーケターに求められる デジタルPRの思考法と手法 講師:登坂 泰斗氏 株式会社MJ 代表取締役社長兼CEO ●デジタル時代の情報流通構造 ●1次接触メディアはどこか ●無視できないニュースアプリ ●デジタル時代のPR思考法 ●情報遡り型プランニングで考える ●ツールを活用してみよう ●デジタル時代のPR手法 ●PR動画 ●ネットリスクとその対応 |
第6部 約60分 | デジタル時代のカスタマージャーニーを中心とした統合マーケティング 講師:鈴木 健氏 株式会社ニューバランスジャパンDTC&マーケティング部 ディレクター ●マーケティングコミュニケーションの目的 ●戦略策定時の留意点 ●マーケティングの変遷 ●消費者は4回評価する ●ソーシャル化の本質 ●最高か最安か最愛か ●熱狂ブランドマーケティングの進め方 |
第7部 約120分 | デジタルマーケティング ~ソーシャルメディア編~ 講師:池田紀行氏 株式会社トライバルメディアハウス代表取締役社長 ●マーケティングコミュニケーションの目的 ●戦略策定時の留意点 ●想起の重要性 ●最高か最安か最愛か ●熱狂ブランドマーケティングの進め方 |
第8部 約120分 | デジタル時代のプロデュース術 講師:菅 恭一氏 株式会社ベストインクラスプロデューサーズ代表取締役社長 ●デジタルマーケティング組織の構築 ●マーケティング活動をグリップするのは誰か ●業界が抱えている課題 ●小さいところでテクノロジーを使わない ●顧客視点と事業視点 ●プロデューサーが担うべき5つの役割 |
講師紹介
本間 充氏
アビームコンサルティング 顧問
事業構想大学院大学 客員教授
1992年、花王に入社。1996年まで、研究員として、スーパー・コンピューターを使って、数値シミュレーションを行う。社内での最初のWebサーバーを自ら立ち上げ、以後本格的にWebを業務として取り組み、1999年にWeb専業の部署を設立。2015年10月に、アビームコンサルティング株式会社に入社。ディレクターとして、多くの事業会社のマーケティングのコンサルを行う。その他、ビジネスブレークスルー大学講師や、東京大学大学院数理科学研究科 客員教授(数学)を務めている。
橋本 英知氏
株式会社ベネッセホールディングス 執行役員
CDO 兼 グループDX戦略本部長
(株式会社ベネッセコーポレーション 取締役)
ダイレクトメールを中心とした、各種メディアによるセールスプロモーションツールの企画・制作に携わる。その後、新商品開発、サービス開発、新規事業開発、経営企画を経験後、CMO補佐として、マーケティング戦略・ブランドコミュニケーション・情報基盤・組織人事・コンプライアンス・マーケティング業績管理などに広く従事。こどもちゃれんじ事業、グローバル教育事業、教育事業のマーケティングの担当を経て、2021年4月から現職。社外では、「マーケティング」「デジタルトランスフォーメーション」「ブランドマネジメント」「組織マネジメント」領域での活動を中心に、講演・寄稿など多数。
菅 恭一氏
株式会社ベストインクラスプロデューサーズ
代表取締役社長
1998年総合広告会社入社。2001年よりデジタルメディア領域に携わり、04年に次世代型デジタルマーケティング組織を起案・発足後、10年間のリーダーシップを通じてトリプルメディアにおけるコミュニケーションプランニングとデータドリブンなマーケティングマネジメントをシームレスに提供する組織基盤を構築。国内外多数の企業マーケティング活動の支援、コンサルティング業務を経験したのち、株式会社ベストインクラスプロデューサーズの創業に参画。
鈴木 健
株式会社ニューバランスジャパン
DTC&マーケティング部 ディレクター
1991年広告代理店の営業としてスタート、その後消費財メーカーのマーケティング企画および調査を担当。2002年ナイキジャパンでゴルフの広告やウィメンズトレーニングのブランドマネージャーを経験。09年ニューバランスジャパンに入社し、ニューバランスブランドのPRおよび広告宣伝、販促活動全般を手掛ける。ブランドマネジメントおよび広告・プロモーションが専門領域。
新山 佳世子氏
株式会社エクスペリエンス 取締役兼COO
事業会社にてWeb部門立ち上げ、Webサイト制作会社にてインフォメーションアーキテクトを経験。国内大企業、グローバル企業の大規模プロジェクトを手がけた後、エクスペリエンスへ入社。チーフコンサルタント、プロジェクトマネージャーとして、プロジェクト全体を牽引している。2020年、マネージャーを経て取締役就任。わかりやすいコンサルティング、腹落ちするデジタル戦略立案、組織の全体最適や俯瞰した情報設計に強み。テクノロジーの目まぐるしい進化により、本質的な課題が見落とされがちなビジネス環境の中、「顧客よりも顧客志向でいること」を大切に、日々、クライアントに向き合い続けている。
瀧 良太氏
株式会社LOCUS(ローカス) 代表取締役社長
大学在学中にいくつかのビジネスを手がけた後、2006年に株式会社ビースタイルに新卒入社。入社1年目に動画関連事業を立ち上げて2007年マネージャーに就任。2010年にビースタイルから動画関連事業の事業譲渡を受けて株式会社LOCUSを設立し代表取締役社長に就任。社長業に加え、クライアントの動画コンサルティングや動画関連セミナーの講師、自らもクリエイティブのプランニング、動画を軸とした新規事業開発など、新たな動画ビジネスの創造に最前線で携わっている。
有園 雄一氏
Microsoft Advertising Japan,
Regional Vice President
早稲田大学政治経済学部卒。 1995年、学部生時代に執筆した「貨幣の複数性」(卒業論文)が「現代思想」(青土社 1995年9月 貨幣とナショナリズム<特集>)で出版される。2004年、日本初のマス連動施策を考案。オーバーチュア株式会社(現ヤフー株式会社)、グーグル株式会社(SalesStrategy and Planning/戦略企画担当)、アタラ合同会社COOなどを経て現職。2004年、検索キーワード入りテレビCMを考案、日本で最初にトヨタ自動車「イスト」CMが採用。2014年、Dual AISAS Model®を提唱。株式会社テレビ朝日の番組「#モデる 」では番組企画を支援し、DualAISAS Model®️を利用して、「テレビ番組-テレビCM-SNS-ウェブサイト-EC/店舗」の連携を意図したコミュニケーション設計を行う。2016年~現在、zonari合同会社 代表執行役社長。2016年~19年、株式会社電通デジタル客員エグゼクティブコンサルタント。2018年、アタラ合同会社フェローに就任。2018年度 株式会社電通 電通総研 カウンセル兼フェロー。2020~2021年、株式会社ビービット マーケティング責任者。2019年~2022年、電通総研パートナー・プロデューサー。2022年8月~、日本マイクロソフト株式会社 Regional Vice President Japan, Microsoft Advertising
山浦直宏氏
アユダンテ
GMPコンサルティング事業部 COO
Googleプラットフォーム活用を中心としたデジタルマーケティングコンサルタント。ネット広告黎明期より一貫してデジタルマーケティング畑を歩む。Googleアナリティクスの個人資格講座で合格者1200名余を育成する一方、立教大学など複数の大学や企業研修講師として人材育成も行う。書籍・講座・メディアでの執筆・寄稿多数。シンガポール国立大学MBA。
池田 紀行氏
株式会社トライバルメディアハウス
代表取締役社長
1973年横浜生まれ。マーケティング会社、ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表を経て現職。大手企業のデジタルマーケティングやソーシャルメディアマーケティングを支援する。宣伝会議、JMA(日本マーケティング協会)マーケティングマスターコース講師。最新刊『売上の地図』(日経BP)のほか著書・共著書多数。
宮野 淳子氏
株式会社MJ 代表取締役社長兼CEO
オーストラリア ロイヤルメルボルン工科大学大学院卒業後、世界No.1化粧品ブランドであるロレアル パリの日本立ち上げ要員として日本ロレアルに入社。ダイレクトマーケティング・CRM事業の立ち上げを経て、デジタルマーケティングの統括、DXを主軸としたマーケティングプロモーションへと変革を行い、カテゴリー売上シェアNo.1など実績を残す。その後、アマゾンジャパンのソーシャルマーケティング、ブランドマーケティングを統括、ジョンソン・エンド・ジョンソンにてマーケティングトランスフォーメーションを統括し、日本初のDXモデルを構築。後にゴディバ ジャパンCDOを経て2021年4月に株式会社MJを設立。現在では複数企業にCMO/CDOとして入り、マーケティング立ち上げ・DX立ち上げ・成長戦略・新規ビジネス構築、人材育成を推進する。
登坂 泰斗氏
株式会社オズマピーアール ビジネス開発局
戦略コミュニケーション部 部長
ファッション系広告代理店へ勤務後、2013年にオズマピーアール入社。PR業務の傍ら、データを活用したコミュニケーションの効果測定を産学連携で研究。現在は、PR発想での統合型コミュニケーション戦略を志向し、リサーチャー、メディアプランナー、販促プランナー、イベントプランナーなど幅広い専門スタッフが所属する、統合コミュニケーション戦略部を立ち上げ、自らも参加。PRアワードアジア ゴールド(2部門)、日本マーケティング大賞奨励賞、PRアワードグランプリ ブロンズ、シティプロモーションアワード ゴールド/未来創造賞早稲田大学商学部 招聘講師/産能大学 産学連携地方創生客員研究員(2018年まで)その他、講師経験多数
修了生の声
受講生の声
デジタルマーケティングの概論を学べた。データをより活用して利益を追求すべきとあらためて感じた。
書籍には載っていない肝が学べた。予算をかけなくてもデジタルマーケティングで担える役割があると分かって、勇気が出た。
概要だけでなく、実務的な内容が多かった。即実行したい細かい TIPSまで学べた。
経営陣に対する提案の持っていき方、社内での運用体制など、実例を知ることができた。
講義を聞きながら、自社にどう生かすか、置き換えやすい講義が多かった。また、毎週学ぶことで、自社の運用体制に磨きがかけられる実感があった。
他の参加者の意見を聞きながらワークショップを行う講義もあり、他社のデジタル担当者から刺激が得られた。
王道的なカスタマージャーニーをチーム演習で考えられて良かった。具体的にタッチポイントがイメージでき、実務でも使える。
自社の課題と感じているROIの把握や広告効果について、分かりやすく説明してもらえた。
マーケティングの効果を検証するのに大変参考になる内容が学べた。講義後の質疑応答も非常に有意義だった。
コンテンツマーケティングにおける正解が明確に講義された。オウンドメディアとECサイトの改善に生かせる。
少しでも気になったらまずは無料 体験講座・説明会へ
申し込みは下記へ
申し込みは下記へ
ライブ体験講座
【講師プロフィール】
アビームコンサルティング 顧問
事業構想大学院大学 客員教授
本間 充氏
テーマ:デジタル×マーケティングの本質
2024年11月15日(金)19:00~20:00
開催場所:Zoomにて開催
花王のデジタルマーケティング責任者も歴任している本間氏より、顧客インサイトの解像度を上げるために欠かせない分析の手法について、現場で応用できる方法を学びます!デジタルマーケティングや、マーケティングが初めての方や、よくわからないという方も安心してご参加いただけます。また、スキルや考え方が無料で分かる他、最新のトレンド情報も理解できるライブ体験講座です。ぜひ、お気軽にご参加ください!
▼こんな悩みを感じたことがある方におすすめです!▼
・「数字の傾向は理解できるが、そこから何を見出し、改善提案につなげればよいのか道筋が見えていない…」
・「全体戦略の打ち合わせで、 ブランドやメディアプランなどについて意見を言ってもまともに受け取られない…」
・「起こった現象の分析をすることはできるが、その要因を掴むことができない…」など
オンデマンド体験講座
【講師プロフィール】
アビームコンサルティング 顧問
事業構想大学院大学 客員教授
本間 充氏
デジタル×マーケティングのエッセンス(概論)
いつでも受講可能
【受講について】
※本セミナーは、Webお申込後、すぐに受講を開始できます
※宣伝会議オンラインのマイページ『オンライン講座を見る』で受講いただきます ※受講期限は、申込み翌日の23:59です
※1-2倍速で受講できます
※本セミナーは、質疑応答はございません
【配布資料について】
体験セミナーのため、配布資料はございません
なお本講座では、講義前にPDF講義資料が配布されます。ご安心ください
【講師プロフィール】
株式会社ベネッセホールディングス 執行役員
CDO 兼 グループDX戦略本部長
(株式会社ベネッセコーポレーション 取締役)
橋本 英知 氏
広告・プロモーションのデジタル融合による進化
いつでも受講可能
【受講について】
※本セミナーは、Webお申込後、すぐに受講を開始できます
※宣伝会議オンラインのマイページ『オンライン講座を見る』で受講いただきます ※受講期限は、申込み翌日の23:59です
※1-2倍速で受講できます
※本セミナーは、質疑応答はございません
【配布資料について】
体験セミナーのため、配布資料はございません
なお本講座では、講義前にPDF講義資料が配布されます。ご安心ください
講座概要
お申し込み受付中のコースはこちら
開催日時 | 【第32期】 2024年12月13日(金)開講コース 19:00~21:00 全8回 スケジュール:12/13、12/20、1/10、1/17、1/24、1/31、2/7、2/14予定※変更になる場合があります |
講義形式 | オンライン講座受講形式 ※Zoomを活用予定 |
受講定員 | 50名 |
資料 | PDFダウンロード |
受講のご案内 と注意事項 | 受講にあたっての全ての連絡事項は原則、開講前にお送りするinfo-educ@sendenkaigi.co.jpからのメールをご確認ください |
開催日時 | 途中入校受付中※終了回は動画講義で追いつくことが可能です 【第31期】 2024年9月13日(金)開講コース 19:00~21:00 全8回 スケジュール:9/13、9/20、9/27、10/4、10/11、10/18、10/25、11/1予定 ※変更になる可能性がございます |
講義形式 | オンライン講座受講形式 ※Zoomを活用予定 |
受講定員 | 50名 |
資料 | PDFダウンロード |
受講のご案内 と注意事項 | 受講にあたっての全ての連絡事項は原則、開講前にお送りするinfo-educ@sendenkaigi.co.jpからのメールをご確認ください |
講義形式 | 大人気ライブ講座「デジタルマーケティング実践講座」のオンデマンド配信講座が配信中! 仕事や育児などで決まった時間が確保できない方でも安心です。 料金: 100,000円(税込 110,000円) 視聴期間:配信開始日から60日間視聴可能 回数:全8回 ※本講座はライブ講座を収録した講座です。 ※ライブ講座と内容が異なります。詳細はカリキュラムをご確認ください |
受講定員 | なし |
受講のご案内 と注意事項 | 【実施上の注意】 ご受講はお申込み者限りとしており、複数名での受講の場合、人数分のお申込みが必要です。お申込者には、宣伝会議IDを通じて視聴環境をご提供しております。 同一IDでの複数人での視聴・社内上映などは固くお断りしております。 【受講上のご案内】 ・講義は宣伝会議オンライン上でご視聴いただきます。該当期間内に宣伝会議マイページの「オンライン講座を見る」に進み、動画をご視聴ください。 |
お申込み | 補講・特典 | 料金 | |
---|---|---|---|
オンデマンド配信 | お申込み | 視聴期間60日中、 何度でもご視聴いただけます。 | 100,000円 (税込110,000円) |
よくある質問
満席になり次第、締切といたしております。
Webサイトで募集をしている限りは受付をいたしておりますが、
できるだけお早めに申し込みいただくことをオススメしております。
オンライン(ZOOM)を活用した受講になります。
またいつでもどこでも視聴できるオンデマンド配信講座もご用意しております。
講義ごとにPDFでの共有を予定しています。
未経験の方のご参加もお待ちしております。講義のレベルは、活動実績のある方を対象としたものではなく、これから業務を担う方、または担っているがしっかりと体系的に学びたい方を対象に、編成されております。
ライブ配信ご参加の方は可能です。
毎回、講義終了直後に質疑応答の時間を設けております。
※当日ライブ出席をすることでのみ質問できます。ぜひご活用ください
※動画補講の受講では質疑応答ができかねます。できる限りライブ出席をされることをお勧めします
法人お申込みの方には『請求書払い』、個人お申込みの方には『クレジット払い(一括)』『銀行振込(一括)』『教育ローン(分割)』があります。
お申込み手続きは、本ページhttps://lp.sendenkaigi.com/press-officer『講座に申込む』から行えます。
※宣伝会議オンラインへのログインが必要です。
初めての方は、先に会員登録をお済ませください。
本ページのお申し込み画面から、申し込み形態で『個人申込』支払方法で、『教育ローン』を選んでお申込みください。
※申込金の10,000円(税込 11,000円)のみ、事前に銀行振込(三菱UFJ銀行 青山支店 普通 1145602宛て)が必要になります。
その後、提携会社の教育ローンの申込みURLをご登録のメールアドレスにお送りいたします。お好きな分割数を3回~36回からお選びください。教育ローンの審査は最短で当日ご回答になります。
ライブ配信講座・オンデマンド配信講座ともにご受講にはインターネット環境が必要になります。
また、ライブ配信講座はZoomへの接続が必要となります。
本講座では、どのような業界・商材においても共通する、広報の発想法と実践ノウハウを身につけていただくことに重きを置いています。
『明日から実務に役立つか』に対する講義アンケートの総合満足度は4.75/5点となっています。
過去に修了された皆さまも、企業の業界や規模、組織の営利・非営利を問わず、活用実感を得ていらっしゃいます。ご安心ください。
より詳しい修了生の活躍事例などを知りたい方は、本ページをご覧ください。
講義途中回に課題を予定しており、次の講義で講評がございます。スタンダード/スタンダード+プラスコースには全8回の動画補講料金が含まれています。
なるべくリアルタイムでのご出席をいただきたいとは思っておりますが、急な欠席があってもご安心ください。
・講義の配布資料は6)の通り、PDFのご共有を予定しています
※シンプルコースに動画補講はございません。
動画補講をご希望の方はスタンダードコースまたはマスターコースをご受講ください。
※動画は、当日19-21時の講義を録画したものです。
※講義後の質疑応答(自由出席)の内容は、動画補講に含みません
※補講開始日の2-3営業日をめどに、ご登録のメールアドレスに受講用のURLなどをご案内します。そのままご受講ください
※いかなる場合も本条件を超える対応はいたしかねます
※動画補講のみでの修了はお受けしておりませんので、不明点があればご相談ください。
注意事項・禁止事項
- 受講は受講者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。尚、同一の講座を別々の方に受講いただくことは禁止としております。また、同一講座の受講中において、参加者の途中変更はできません。
- お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
- 万一、受講前に受講予定の方の参加ができなくなってしまった場合は、事務局までお問合せください。
- 受講者として申込・登録されていない方の受講は一切お断りしております。別の方がご受講された場合、人数分の金額をご請求します。
- 一旦納入された申込金・受講料は、受講前・受講途中にかかわらず、いかなる理由であっても払い戻しや次期への振り替えはできません。
- 天候不順によるアクシデントや講師の都合、受講者数が一定数を下回った場合等、諸事情により直前に開講日程が変更・中止、開講形式がオンデマンド形式に変更、となる場合がございます。
- 弊社と発注者は互いに暴力団、及びその他の反社会的勢力に該当しないことを表明・確約します。万が一、上記に反していることが判明した場合には、直ちに無条件で本契約を解除します。
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