テーマ強化講座_組織の発展に必要不可欠な自走式人材を育成する、人材開発力強化講座セット

組織の発展に必要不可欠な自走式人材を育成する

人材開発力強化講座セット

組織の発展には、自ら考え行動できる自走式人材が不可欠です。しかし、多くの企業が抱える問題は、社員が指示待ち状態に陥り、自発的な業務改善や新たな挑戦をしないことです。この問題を社員個人の能力不足として扱うだけでは、現状を改善することはできません。

本講座では、自ら目標を設定し、計画を立て、実行し、結果を振り返ることができる自走式人材を育成するための人材開発力を習得します。組織の問題を制度・仕組み・環境の視点から捉え直し、改善することで、社員一人ひとりが自走式人材として活躍できる土壌を整えます。

講座概要・パンフレットダウンロード


講座概要

講 座 名 :ビジネス書ベストセラーライブラリー「組織の発展に必要不可欠な自走式人材を育成する、人材開発力強化講座セット」
受講期間 :62日間
受講費用 :96,000円(税抜)  ※通常定価の60%OFF
受講形式 :オンデマンド形式でいつでもどこからでも受講可。
申込形式 :⑴個人申込み  ⑵法人申込み どちらでも可。

登壇講師・カリキュラム詳細


 個人の能力を引き出す人材開発の視点を手に入れる


「指示なしで動くチームの作り方」実践講座

吉野 創

株式会社トゥルーチームコンサルティング
代表取締役

第1部 指示なしで動くチームを作るためのアクション
・働くZ世代の価値観の変化
・働きがいと生産性をコントロールする
・幸福感とパフォーマンスの関係とは?
・なぜ、人と組織の問題が起きるのか。

第2部 部下が自発的に動き出すタイプ別の接し方
・自発的な「働く理由」をあらためて問い直す
・どんな部下を育てるか、を考えられていますか?
・部下はそもそも働かないという前提から始める
・マネジメントの方向性は2種類
・タイプ別のアプローチ手法

第3部「働く目的を大切にする」上司の実践手法
・部下からも大切にされる上司の原則
・指示なしでも部下が動き出す「5つのステップ」
・人同士の付き合いをしながら、業績を上げるために


「急成長を導くマネージャーの型」実践講座

長村 禎庸

株式会社EVeM
代表取締役兼執行役員 CEO

第1部 急成長を導くマネージャーに共通するマインドとは?
・野心的な目標を達成するマネージャーに求められるマインド
・限られた時間の中で重要なことにフォーカスする“技術”
・会社のステージが変わっても活躍し続ける人材になるために

第2部 経験でもセンスでもない、「型」を身につけ実行するマネジメント術
・急成長を導くチーム戦略を作り上げる
・役割・目標・意義、チームの存在理由を設定する
・実行力型目標と変革型目標の違いを理解する
・チームは方針・KPI・重要アクションの3点セットで動かす
・達成に必須であるプロセスの高解像度化
・ティーチング、コーチング、フィードバックの書くスキルを使いこなす
・ティーチングに必要な6つの技術について
・傾聴と質問によりメンバーを成功に導くコーチング
・フィードバックを行ううえでの注意点
・勝利にこだわるマネジメント


「こうして社員は、やる気を失っていく」実践講座

松岡 保昌

モチベーションジャパン
代表取締役社長

第1部 上司のマネジメント力が問われる!
・社員のやる気が格差を生む
・当事者意識
・働く原動力
・職場に蔓延する「学習性無力感」
・社員がやる気を失う10の問題点
・2つのマネジメント
・リーダーに必要な知識と実践
・変化適応できるマネジメント
・会議(情報共有・ブレスト・ディスカッション)のやり方
・傾聴・伝達の基本
・評価・権限委譲 など

第2部 組織の有り様が、モチベーションを変える
・組織が疲弊していく15の問題点
・知の共有のコツ(ストック・フロー型)
・コミュニケーションのコツ(シェア・セパレート型)
・フォロワーシップの重要性
・自他に認知を揃える仕組み
・心理的安全性
・組織心理に基づくマネジメント
・社外規範・社内規範
・フロー体験
・4つの承認欲求
・ライフキャリアレインボー
・組織運営に求められる5つの視点 など

フィードバックの技術向上


イマドキ部下を伸ばす 7つの技術

福山 敦士

連続起業家/ビジネス教育研究家

第1部 はじめに ー イマドキ部下について知ろう
・過去在籍企業から見えた人材育成のためにやるべきこと
・時代の要請によって上司のあるべき姿は進化する

第2部 イマドキ部下を伸ばす7つの技術をケースから学ぶ
・①わかるように伝える力
・②話を聞く力
・③反応を待つ力
・④信頼される力
・⑤尊敬される人間力
・⑥導くための人間関係構築力
・⑦上司として必要な情報収集&活用力
・おわりに:”7つの技術”の要点


「コーチング脳のつくり方」実践講座

宮越 大樹

株式会社アナザーヒストリー
取締役

第1部 延長線上にない未来をつくるコーチング
・行動の裏にある「隠された本当の目的」に着目する
・新しいゴールと新しい行動パターンを見つける
・GROWモデルを使ったコーチング
・あなたの「ブレーキ」の目的はなにか?

第2部 コーチが作る関係と基本的なスキル
・なんでも話してもらえる関係を目指す
・自己実現を促進するコーチの態度と聴き方
・自発的な実現傾向を取り戻すための3条件
・「確認の質問」で傾聴を深める
・コーチングの全体像を理解する
・効果の出る「ゴール設定」の条件とは?

第3部 より良い関係性を築いていくために
・コーチングの振り返りを行う
・自分自身の「生きている度合い」を上げる
・持っている力を発揮させるコーチになるには?
・制約のない未来を考える


自分も相手もラクになる正しい“丸投げ”『任せるコツ』実践講座』実践講座

山本 渉

マーケティング会社統括ディレクター/『任せるコツ』著者

第1部 自分も相手もラクになる『任せるコツ』
・前提:任せられない理由
・①「どう頼むか」にはコツがある
★ワークショップ(利己的依頼→利他的依頼変換)
・ケーススタディ①:年配メンバーへの依頼
・ケーススタディ②:どう頼むか Z世代への依頼
・やってはいけないNGの頼み方
・②「誰に頼むか」で全てが決まる
★ワークショップ(意欲と適正)
・補完しあうチーム編成のコツ
・健全な「はじめての任せ方」
・部下に「任せる」際のNG
・正しい丸投げ/間違った丸投げ
・③丸投げの前後にあるもの
・メンバーを理解する:傾聴力
・効果的な1on1 面談のコツ
・任せた後のフォローが重要


第2部 “丸受け”できる人材を『育てるコツ』
・成長する4要素:新4p理論
・部下のポテンシャルの上げ方
・アシステッドスプリント法で成長を促す
・成功体験の進化3step
・失敗しない「失敗のさせ方」
・モチベーションの上げ方
★ワークショップ(リフレーミング)5分
・成長を妨げる「育成」のNG
・「育てるコツ」のまとめ
・任せて最高の成果を出すために
・よくある質問と答え

役割を理解し、自走するマインドを形成する


『今さらだけど、ちゃんと知っておきたい「経営学」』実践講座

佐藤 耕紀

防衛大学校 公共政策学科 准教授

第1部 ビジネスの基礎原理を理解し、仕事の効率を高める
・経営学の基本的な考え方を学ぶ「費用対効果」
・賢く考え、正しく判断する心理学「意思決定」
・意思決定の根拠となる資源の希少性とは?
・経営資源を正しく理解する
・数字で全てが語れない理由「認知バイアス」
・「損失回避」の心理を経営に活用する

第2部 競争優位に立つための戦略の基本を理解する
・価格のしくみを理解して、売上と利益を増やす「価格戦略」
・単品販売とセット販売の不都合について
・相乗効果を生み、コストを下げる「多角化戦略と経済性」
・事業の全体像を見渡すための「経営の多角化」
・ライバルとの戦いを勝ち抜く「競争戦略」

第3部 組織の行動原理を把握し、効果的なマネジメントを行う
・みんなで協力して目的を実現する「組織」
・組織運営の課題となる「社会的ジレンマ」
・部分最適が全体最適につながらない理由


『替えがきかない人材になるための専門性の身につけ方』実践講座

国分 峰樹

株式会社 電通 部長/青山学院大学・東京音楽大学 講師

第1部 専門性で戦えるビジネスパーソンになるためには?
・誰しもが「専門性」を求められる時代
・AIに奪われていく仕事
・インプットではなく、アウトプットの専門性を獲得する
・従業員から”プロフェッショナル”へ
・「専門性の身につけ方」が武器になる

第2部 「専門性を身につける方法」を身につける
・専門性とは構造的な知識である
・SNSでは断片的な情報しか手に入らない
・知識を結びつけ、引き出す構造化の方法
・専門知識を創造する研究のエッセンスを知る

第3部 「専門性を身につけるステップ」を理解する
・深堀りできる自分らしい問いを立てる
・問いがないと専門性は深まらない
・専門性の価値を高めるオリジナリティを発見する
・自分の専門性を「差別化」する
・イノベーションを生むために多様な意見を尊重する


『入社1年目ロジカルシンキングの教科書』実践講座

大嶋 祥誉

エグゼクティブコーチ/人材開発コンサルタント/TM瞑想教師/問題解決1枚シートⓇ開発者
センジュヒューマンデザインワークス代表取締役

第1部 ロジカルシンキングとは
・ロジカルシンキングとは何をすることか?
・なぜ、ロジカルシンキングが必要か?
・仕事の基本:考える、伝える行為の重要性

第2部 型を使ってロジカルな人になる
・ロジカルシンキングを使う場面とは
・ビジネスで必要とされる会話の4つの要素
・ピラミッドストラクチャーの活用
・ピラミッドストラクチャーのつくり方、展開の3つポイント
・ロジカルにわかりやすく展開するときのポイント①課題と主張のマッチ
・ロジカルにわかりやすく展開するときのポイント②MECE感覚
・ロジカルにわかりやすく展開するときのポイント③筋の通っているか

スキルの進捗を見える化する


孫社長にたたきこまれたすごい数値化仕事術』実践講座

三木 雄信

トライズ株式会社 代表取締役社長

第1部 「数値化」こそが最強の問題解決ツールである理由
・なぜ「数値化」すると生産性が劇的にアップするのか
・目標を数値化することで人を動かす
・目の前の問題を解決するために自分の数字を作る
・問題解決に絶対役立つ「データ分析・七つ道具」

第2部 仕事の成果が大きく変わる「数値」の活用法則
・結果に結びつかない「ヴァニティ・メトリクス」とは?
・よくある「間違った数値化」と気をつけたい三つの罠
・「数字に強い人」は知っている理論・法則

第3部 どんなビジネスにも応用できる「数値化」の事例
・究極の数値化仕事術・ソフトバンクの「3次元経営モデル」
・顧客数を増やすための戦略について
・他社事例で見る「3次元経営モデル」
・「数字を使える組織づくり」三つのポイント


『最高の結果を出すKPIマネジメント』実践講座

中尾 隆一郎

㈱中尾マネジメント研究所 代表取締役社長

第1部 KPIマネジメントの勘所
・自己紹介を通じて、私がなぜKPIマネジメントについて語れるのか
・私が書いたKPIマネジメント関連3冊に描かれていることは
・やることを1つに絞る
・KPIは4兄弟の4男

第2部 事例紹介
・6の業種・業態別事例
 サブスク、成約課金、販売業など
・11の機能・目的別事例
 営業、集客、採用、健康など
・顧客の声として紹介している事例
 上場企業、新設部門など

第3部 自社でKPIマネジメントを実践する場合の勘所
・ワークショップの進め方


ヤバい仕組み化』実践講座

松田 幸之助

株式会社プリマベーラ 経営サポート事業部 社長執行役

第1部 仕組み化経営で大切なこと
・成果と幸せを両立するた
・業績アップにつながる仕組
・社員満足度向上の仕組み

第2部 なぜ「報告」で成果が上がるのか?
・業績=戦略確立×実行確率
・成果をあげる決定サイクルとは?
・成果を出す報告の仕組み
・報告の成果向上のポイント①
・報告の成果向上のポイント②
・報告の成果向上のポイント③
・報告の成果向上のポイント④

第3部 成果につながる「意思決定」の仕組み
・決定の仕組みの結論
・Evernoteを活用した意思決定の精度向上の仕組み
・意思決定のプロセスの三段階とは?
・集めた情報を振り分ける情報処理のポイント

第4部 実施できない理由をなくす
・実施を妨げる3大理由
・チェックリスト化を進めるうえでのポイント
・タスクとプロジェクトの違いを理解する
・マニュアル化で「どうやるのか」を明確化
・カレンダー化で「いつ、誰が」やるのかを明確化

第5部 「決められたことを実行したか」をチェックする
・「やらざるをえない」仕組みを作る
・チェックの仕組みの作り方
・実行確率が上がる究極のチェックの仕組み
・チェックの仕組みの確認ポイント

第6部 成果を出す「仕組み化経営」の始め方
・利益を生み出す4要素
・①単価を上げる Pアップ
・②販売店数を増やす Qアップ
・③原価を下げる Vダウン
・④経費を減らす Fダウン
・成果を生み出すための考え方
・決定サイクルで成果を出すポイント
・【特別講義】決定サイクルが上手に回らない場合

お申し込み概要


講義回数1講座約2時間×12講座セット
受講価格96,000円(税込 105,600円)※申込金を含みます

★1講座あたり60%OFFでご受講いただけます。 (通常1講座税込22,000円)
補足・有効期限は62日間となります。動画視聴スタート時期は、各講座ごとに異なることがあります。
・お申し込み後、2営業日以内に事務局よりメールにて視聴権限をお渡しいたします。メールを受け取った日より受講開始いただけます。
資料PDF資料PDFをダウンロード
注意事項・本講義は、オンライン配信講義となります。お申込者には、宣伝会議オンライン上でご視聴いただきます。
・会議室等で複数人が視聴する上映会は、著作権法第22条の2に定められている権利者の「上映権」を侵害する無断上映=違法行為となります。
・違反行為が発覚した場合、法的対応を含む、しかるべき措置を取らせていただきます。

・視聴の際は、申込者ではなく実際に受講される方のマイページ登録が必須となります。
・本講義には質疑応答はございません。
・受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
・お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。

チケットの使い方 

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