なぜ、”形だけのマーケティング”から抜け出せないのか?
成果を出す人が共通して実践する、
“マーケティングアプローチ”集中プログラム
多くのビジネスパーソンは「マーケティングの定石や型」に翻弄され、理論を学んで戦略を立てても、実務で具体的なアプローチが欠けているため、実際の成果に結びつかないことが多々あります。これが「形だけのマーケティング」の根本的な問題であり、ビジネスの成長を阻害する大きな要因です。本プログラムでは、実務から始められる具体的なマーケティングアプローチを夏季集中で習得し、形だけではなく、実際に成果を出すマーケティングを実現します。
全体の構成
講座概要・パンフレットダウンロード
講座概要
講 座 名 :成果を出す人が共通して実践する、マーケティングアプローチ夏季集中プログラム
受講期間 :62日間
受講費用 :96,000円(税抜) ※通常定価の60%OFF
受講形式 :オンデマンド形式でいつでもどこからでも受講可。
申込形式 :⑴個人申込み ⑵法人申込み どちらでも可。
登壇講師・カリキュラム詳細
マーケティング戦略基礎
『戦略ごっこ』著者によるエビデンスベーストマーケティング実践講座
芹澤 連
株式会社コレクシア
コンサルティング事業部 執行役員
第1部 「エビデンスベーストマーケティング」とは?
・”WHO/WHAT/HOW”を考える以前の問題
・マーケティングの”前提”として語られがちな要素
・エビデンスベーストマーケティングの理論と背景
第2部 消費者行動の規則性をエビデンスベースで捉える
・「新規と既存、どちらが大事か?」という問いの過ち
・「新規獲得vs離反防止」の落としどころ
・「パレートの法則」をエビデンスベースで再検証する
・「育てられないロイヤリティ」を理解する
・「態度→行動」なのか「行動→態度」なのか?
・行動文脈の解像度を高めることの重要性
第3部 実践的なマーケティング施策の展開・応用
・実際の成功事例をもとにした分析
・成功事例を自社の戦略に応用するために
・実証データからマーケティング施策を立案・実行するためのステップ
・終わりに / 総括
・よくある質問のご紹介
『DXビジネスモデル』実践講座
小野塚征志
株式会社ローランド・ベルガー パートナー
第1部 DXの基本思想
・DXとは?
・DXを推進するにあたり満たすべき基本要件
・DX時代ならではのビジネスを創造する4つの方向性
第2部 場を創造するビジネス
・DXによる場の創造とは?
・今までになかった場を創るビジネス
・リアルな場をバーチャルに変えるビジネス
・場を創造するビジネスに求められる要件
第3部 非効率を解消するビジネス
・DXによる非効率の解消とは?
・作業をなくすビジネス
・人手を減らすビジネス
・ダイレクトにつなぐビジネス
・非効率を解消するビジネスに求められる要件
『キーエンス思考×ChatGPT時代の付加価値仕事術』実践講座
田尻望
株式会社カクシン
代表取締役 CEO
第1部 仕事を時短で楽に終える ChatGPT活用術(基本編)
・ChatGPTは何でもできる!? 適切に使うための基礎をおさらい
・GPTを使わない危機感をまだ持っていない人へ
・一般常識をほぼ理解した”先生”に 分からないことはまず質問
・「構成」や「セリフ」を考えさせて プレゼンの準備をすぐ終える
第2部 ロジカルに情報を整理する ChatGPT活用術(応用編)
・成果を上げるために「必須」の 8つの原理原則を理解する
・「キーエンス思考」のプロセスは ChatGPT活用で実行できる
・教育コンテンツ開発も計画立案も ChatGPTの生かし方は無限
・欲しい内容に調整していける 質問と回答の連続こそ真骨頂
・AIを使わないでいることの危険性
第3部 アイデアや企画を無限に生む ChatGPT無双術
・仕事の根幹「3大要素」を満たす 最重要プロンプトを徹底解説
・経験を積む時間を”チート”して 最短時間で成果を上げる方法
・情報収集や分析のヒントを ChatGPTから引き出す
・数値化しづらい情報も「明確化」。キーエンス流の分析手法も実現
・目標が達成できなかったときは 問題の再設定を提案させる
・「付加価値をつくる仕事」で 迷う時間をできるだけ削る
・ChatGPTをコーチ役にして 強みと課題を掘り下げていく
・AIにない「五感」を磨くべし。浮いた時間は感動体験に当てる
・「凡人」でも下克上できる。人×AIで天才化を目指せる
分析思考力
『孫社長にたたきこまれたすごい数値化仕事術』実践講座
三木 雄信
トライズ株式会社 代表取締役社長
第1部 「数値化」こそが最強の問題解決ツールである理由
・なぜ「数値化」すると生産性が劇的にアップするのか
・目標を数値化することで人を動かす
・目の前の問題を解決するために自分の数字を作る
・問題解決に絶対役立つ「データ分析・七つ道具」
第2部 仕事の成果が大きく変わる「数値」の活用法則
・結果に結びつかない「ヴァニティ・メトリクス」とは?
・よくある「間違った数値化」と気をつけたい三つの罠
・「数字に強い人」は知っている理論・法則
第3部 どんなビジネスにも応用できる「数値化」の事例
・究極の数値化仕事術・ソフトバンクの「3次元経営モデル」
・顧客数を増やすための戦略について
・他社事例で見る「3次元経営モデル」
・「数字を使える組織づくり」三つのポイント
『数学的思考トレーニング』実践講座
深沢 真太郎
BMコンサルティング株式会社 代表取締役
一般社団法人日本ビジネス数学協会 代表理事
第1部 STEP1:正解のない問いに自らの答えを出すための”思考法”
・はじめに:数学的思考とは何か?
・「定義」 ~まず何から始めれば良いのか~
・前提に立ち返ることで問題が見える
・実践エクササイズ①:給与を定義せよ
第2部 STEP2:要素を明確にする
・「分解」 ~難しい問題は小さく分けて考える~
・本当に検討すべき課題を特定する
・実践エクササイズ②:プレゼンテーションを分解せよ
・「比較」 ~だから人間には数が必要だった~
・実践エクササイズ③:どう説明する?
・定性的なものに明確な答えを出すための手法
第3部 STEP3:共通項を発見する
・「構造化」 ~世の中をアナロジーで解決する~
・構造(つくり)で説明する
・実践エクササイズ④:「企業の人事部」を別のものに例える
・「モデル化」 ~数学とは関係の科学である~
・XとYの関係を明らかにする
・実践エクササイズ⑤:「片付け」をモデル化する
『入社1年目ロジカルシンキングの教科書』実践講座
大嶋 祥誉
エグゼクティブコーチ/人材開発コンサルタント/TM瞑想教師/問題解決1枚シートⓇ開発者
センジュヒューマンデザインワークス代表取締役
第1部 ロジカルシンキングとは
・ロジカルシンキングとは何をすることか?
・なぜ、ロジカルシンキングが必要か?
・仕事の基本:考える、伝える行為の重要性
第2部 型を使ってロジカルな人になる
・ロジカルシンキングを使う場面とは
・ビジネスで必要とされる会話の4つの要素
・ピラミッドストラクチャーの活用
・ピラミッドストラクチャーのつくり方、展開の3つポイント
・ロジカルにわかりやすく展開するときのポイント①課題と主張のマッチ
・ロジカルにわかりやすく展開するときのポイント②MECE感覚
・ロジカルにわかりやすく展開するときのポイント③筋の通っているか
プロジェクト管理と運営
『最高の結果を出すKPIマネジメント』実践講座
中尾 隆一郎
㈱中尾マネジメント研究所 代表取締役社長
第1部 KPIマネジメントの勘所
・自己紹介を通じて、私がなぜKPIマネジメントについて語れるのか
・私が書いたKPIマネジメント関連3冊に描かれていることは
・やることを1つに絞る
・KPIは4兄弟の4男
第2部 事例紹介
・6の業種・業態別事例
サブスク、成約課金、販売業など
・11の機能・目的別事例
営業、集客、採用、健康など
・顧客の声として紹介している事例
上場企業、新設部門など
第3部 自社でKPIマネジメントを実践する場合の勘所
・ワークショップの進め方
「急成長を導くマネージャーの型」実践講座
長村 禎庸
株式会社EVeM
代表取締役兼執行役員 CEO
第1部 急成長を導くマネージャーに共通するマインドとは?
・野心的な目標を達成するマネージャーに求められるマインド
・限られた時間の中で重要なことにフォーカスする“技術”
・会社のステージが変わっても活躍し続ける人材になるために
第2部 経験でもセンスでもない、「型」を身につけ実行するマネジメント術
・急成長を導くチーム戦略を作り上げる
・役割・目標・意義、チームの存在理由を設定する
・実行力型目標と変革型目標の違いを理解する
・チームは方針・KPI・重要アクションの3点セットで動かす
・達成に必須であるプロセスの高解像度化
・ティーチング、コーチング、フィードバックの書くスキルを使いこなす
・ティーチングに必要な6つの技術について
・傾聴と質問によりメンバーを成功に導くコーチング
・フィードバックを行ううえでの注意点
・勝利にこだわるマネジメント
『Amazonのすごい会議』実践講座 ※8月12日(月)より配信
佐藤 将之
エバーグローイングパートナーズ株式会社
代表取締役
第1部 Amazonの成長を支える原動力とは?
・Amazonが掲げるグローバルミッション
・Amazonのビジネスモデルについて
・ビジネスモデルを支える構造
・人の善意に頼って仕事をせず、仕組み化する
・Amazonのリーダーシップ理念(OLP)
第2部 とことん生産性にこだわる「Amazon」の会議術
・会議とは何か?:会議の定義
・「情報伝達会議」はまず減らす
・よくない会議を削減する解決策
・最速で試行のジャッジをくだす意思決定会議
・会議オーナーと参加者の役割
・アマゾンの会議にまつわる都市伝説
・資料はナレーティブ(物語のよう)に書く
・プロジェクトが確実に推進する進捗管理会議
・メジャーオブサクセス(成否をはかるものさし)を設定する
・締めくくりはポストモーテム(事後検証)
・新規事業や改善施策が次々生まれるアイデア出し会議
・アイデア出しの手法:ブレインストーミング / ワーキングバックワーズ
・Amazon独自のプレスリリースルール(PR/FAQ)
第3部 Amazonの推進力を支える目標設定
・Metrics(メトリックス)とは?
・Metrics=KPIとは
・KPIを設定する第一の目的
・KPIによる組織運営の効率化
・KPIの作り方・組み立て方(事例紹介)
・個人の目標設定・目標管理
・KPI運用のメリット
第3部 Amazon流 イノベーションの起こし方
・会議がまずいとイノベーションが生まれない理由
・ジェフ・ベゾスの考えるイノベーション
・イノベーションを推進するリーダーシップ理念(OLP)
・顧客起点のワーキングバックワーズ(遡って考える)
・ワーキングフォワーズ(積み上げ方式)の限界
・プレスリリース(PR/FAQ・本文・FAQ)
・実例 / まとめ
仕組み化と未来デザイン
『ヤバい仕組み化』実践講座
松田 幸之助
株式会社プリマベーラ 経営サポート事業部 社長執行役
第1部 仕組み化経営で大切なこと
・成果と幸せを両立するた
・業績アップにつながる仕組
・社員満足度向上の仕組み
第2部 なぜ「報告」で成果が上がるのか?
・業績=戦略確立×実行確率
・成果をあげる決定サイクルとは?
・成果を出す報告の仕組み
・報告の成果向上のポイント①
・報告の成果向上のポイント②
・報告の成果向上のポイント③
・報告の成果向上のポイント④
第3部 成果につながる「意思決定」の仕組み
・決定の仕組みの結論
・Evernoteを活用した意思決定の精度向上の仕組み
・意思決定のプロセスの三段階とは?
・集めた情報を振り分ける情報処理のポイント
第4部 実施できない理由をなくす
・実施を妨げる3大理由
・チェックリスト化を進めるうえでのポイント
・タスクとプロジェクトの違いを理解する
・マニュアル化で「どうやるのか」を明確化
・カレンダー化で「いつ、誰が」やるのかを明確化
第5部 「決められたことを実行したか」をチェックする
・「やらざるをえない」仕組みを作る
・チェックの仕組みの作り方
・実行確率が上がる究極のチェックの仕組み
・チェックの仕組みの確認ポイント
第6部 成果を出す「仕組み化経営」の始め方
・利益を生み出す4要素
・①単価を上げる Pアップ
・②販売店数を増やす Qアップ
・③原価を下げる Vダウン
・④経費を減らす Fダウン
・成果を生み出すための考え方
・決定サイクルで成果を出すポイント
・【特別講義】決定サイクルが上手に回らない場合
『なまえデザイン』実践講座
小藥 元
クリエイティブディレクター/コピーライター
第1部 ネーミングが「もっと売りたい」を解決する
・“だるまの目入れ”ではない、実践するネーミング
・なまえ一つで、意識、行動、未来、ビジネスが変わる
・ブランドの差別化に留まらないネーミングによる効果
第2部 「価値」を一言で伝える“ネーミングの技術”を身につける
・ネーミングの力でビジネスをブレークスルーした具体的な事例紹介
・ビジネスの目的を達成するコピーのつくりかた
・モチベーションをクリエイティブする“なまえデザイン”
・なまえは「伝える」から「巻き込む」へ
・ブランドと生活者との距離を変えていく“なまえデザイン”の思考法
・ブランドの価値を規定すると“伝わる”
専門性の獲得
『替えがきかない人材になるための専門性の身につけ方』実践講座
国分 峰樹
株式会社 電通 部長/青山学院大学・東京音楽大学 講師
第1部 専門性で戦えるビジネスパーソンになるためには?
・誰しもが「専門性」を求められる時代
・AIに奪われていく仕事
・インプットではなく、アウトプットの専門性を獲得する
・従業員から”プロフェッショナル”へ
・「専門性の身につけ方」が武器になる
第2部 「専門性を身につける方法」を身につける
・専門性とは構造的な知識である
・SNSでは断片的な情報しか手に入らない
・知識を結びつけ、引き出す構造化の方法
・専門知識を創造する研究のエッセンスを知る
第3部 「専門性を身につけるステップ」を理解する
・深堀りできる自分らしい問いを立てる
・問いがないと専門性は深まらない
・専門性の価値を高めるオリジナリティを発見する
・自分の専門性を「差別化」する
・イノベーションを生むために多様な意見を尊重する
お申し込み概要
講義回数 | 1講座約2時間×12講座セット |
受講価格 | 96,000円(税込 105,600円)※申込金を含みます ★1講座あたり60%OFFでご受講いただけます。 (通常1講座税込22,000円) |
補足 | ・有効期限は62日間となります。動画視聴スタート時期は、各講座ごとに異なることがあります。 ・お申し込み後、2営業日以内に事務局よりメールにて視聴権限をお渡しいたします。メールを受け取った日より受講開始いただけます。 |
資料PDF | 資料PDFをダウンロード |
注意事項 | ・本講義は、オンライン配信講義となります。お申込者には、宣伝会議オンライン上でご視聴いただきます。 ・会議室等で複数人が視聴する上映会は、著作権法第22条の2に定められている権利者の「上映権」を侵害する無断上映=違法行為となります。 ・違反行為が発覚した場合、法的対応を含む、しかるべき措置を取らせていただきます。 ・視聴の際は、申込者ではなく実際に受講される方のマイページ登録が必須となります。 ・本講義には質疑応答はございません。 ・受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。 ・お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。 |
チケットの使い方
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チームメンバーを束ね、成長へ導くチームリーダーは、上司・部下・顧客・外注先パートナーなどのステークホルダーとの関係をデザインし、売り上げを生み出し成長角度を高めるスキルが必要です。本講座では、プロジェクトを推進する際に必要となる4ステークホルダーとの関係の中で求められる12のスキルを身につけます。圧倒的に成果を生み出してきたスペシャリストの仕事の「型」を学び、実務で明日から活用できる実践知を習得します。
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