仕事がうまくいく人の共通点 相手の本音を引き出し、信頼を築く「質問の技術」
『博報堂クリエイティブプロデューサーが明かす 「質問力」って、じつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです。』実践研修
- テーマ
- コミュニケーション ビジネス・問題解決スキル 広報・PR・経営管理
- 形式
- オンデマンド
- 対象者
- マーケティング マーケティングコミュニケーション担当者 新入社員 若手社員 中堅・マネージャークラス 部長・経営層

講座概要
質問の仕方ひとつで、仕事は劇的に変わる。 相手の本音をひき出し、意見を通すメソッドを言葉のプロが徹底解説
現代のビジネス環境では、世代間のギャップ、情報過多、リモートワークの影響により、円滑なコミュニケーションがますます難しくなっています。その中で、優れた質問は、相手の本音を引き出し、交渉や意思決定を有利に進める力を持ちます。本講座では、博報堂のクリエイティブプロデューサーとして活躍し、数々の企業のスピーチライターを務めたひきたよしあき氏が、ビジネスで成果を出す「質問力」の極意を伝授。著書『「質問力」って、じつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです。』をもとに、相手の考えを引き出すテクニックや、基本的な質問の型、裏質問、相手を巻き込むテクニックまでを体系的に学びます。言葉の精度を高め、相手の心を動かし、ビジネスを有利に進めるためのスキルを、この機会に習得しましょう。
この研修で得られるもの
- 質問力を鍛え、異なる世代との意思疎通をスムーズにする
- 5W1HやWHY思考を活用し、課題の本質を見極める技術
- 「縦型ドリル質問法」などの相手の言葉の粒度を上げるスキル
- 本音を引き出す「裏質問」で交渉や商談を有利に進める方法
- Q&A話法やぶっちゃけ話法で相手を巻き込む会話術
このような方に最適な研修です
- クライアントと話をしていても、相手のニーズや意図をつかめず表面的な提案しかできない
- 部下や同僚と意見がすれ違い、会話のキャッチボールが続かない
- 大まかな支持をもらうことが多いが、何を求められているのか聞き出せず手探りの状態に
- 「もうすこし考えてみて」と伝えたつもりが 部下が意図しない方向に進んでしまうことが多い
- 相手の意図を明確にできる「問い方」が分からず作業を進めてしまいトラブルになっている
- 発言の機会はあるが、なにを質問すれば議論が深まるかが分からず無難な意見しか言えない
本研修のポイント
講師からのメッセージ
本講座は、仕事を有利に進めるための「質問力」をテーマにしています。
「口下手で困っている」「話材がなくて話せない」と嘆いているあなた。「質問力」を身につければ、相手の本音を引き出し、人を巻き込み、自分の意見を通せるようになります。講座内容は、「聞き終わった瞬間に使ってみたくなるコツ」でばかりです。学んだことをすぐに実践して、自分に合うように工夫していけば、あなたのオリジナルメソッドになるはずです。「質問力」で、仕事を有利に進めましょう。評価される人間になりましょう。
講義資料は、類似テーマの講座からの引用で、イメージです。
想定カリキュラム案
時間 | 講義内容 |
第1部 30分 |
今、なぜ「質問力」が注目されるのか?
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第2部 30分 |
まずは「質問体質」を作ろう
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第3部 15分 |
「質問の型」で、的確な答えを導く
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第4部 15分 |
「裏質問」で相手の本音を引き出す
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第5部 30分 |
相手を巻き込む「質問力」
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想定カリキュラムです。ご希望に合わせてカスタマイズ可能です。詳細はご相談ください。
講師候補の紹介

ひきたよしあき 氏
大阪芸術大学 客員教授・株式会社SmileWords代表取締役・コミュニケーション・コンサルタント
1960年生まれ。早稲田大学法学部卒業。博報堂入社後、CM制作に従事。政治・行政・大手企業のスピーチライターとしても活躍。明治大学、大阪芸術大学、ビジネススクールの講義では、日本語のすばらしさ、コミュニケーションの重要性を様々な角度で幅広い世代に伝える。教育WEB「Schoo」では毎回事前予約が約20,000人、朝日学生新聞社「みんなをつなぐ新聞WEB」では、毎回1,200人近い子どもと保護者が参加する。著作には5日間で「思いつかない」、「まとまらない」、「伝わらない」がなくなる本(大和出版)、人を追いつめる話し方、心をラクにする話し方(日経BP社)等多数。
当社教育講座・研修に登壇実績がある方より抜粋
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