ベストセラーの著者本人が詳しく解説 "上司がやってはいけない・やるべき対応"
『こうして社員は、やる気を失っていく』講座
- テーマ
- 人材育成 コミュニケーション ビジネス・問題解決スキル
- 形式
- オンデマンド
- 対象者
- 中堅・マネージャークラス 部長・経営層

講座概要
ファーストリテイリング・執行役員人事総務部長、リクルート、ソフトバンクなどを歴任した講師が伝授する上司・管理職の在り方とは?
コロナ禍を経て社会に大きな変化が起こり、企業と社員の有り方も変わっています。そういった環境の中で、企業が目指すべきは「社員が自ら動く組織」です。 しかし、多くのマネージャー・管理職はそういった状態を生み出すことに課題を抱えています。 まずやるべきは、モチベーションを下げている要因を取り除くこと。心理学や労働意識の傾向を知ることで、適切なマネジメントを行うことができます。環境が人を動かし、能力を引き出していきます。 本講座では、ベストセラー『こうして社員は、やる気を失っていく』の著者が講師として登壇します。マネジメントのノウハウ・知識をマネージャー・管理職層が学ぶことで、風通しの良い会社を目指しましょう。
この研修で得られるもの
- そのままでは失敗する、あるあるの考え方がわかる
- やる気を下げる要因をなくす、まずやるべきことがわかる
- 社員の心理を踏まえたマネジメントができるようになる
- 人が活発に動く組織の体制を理解できる
このような方に最適な研修です
- 何を言っても 部下が変わらず、もうあきらめている
- もっとやってほしいことがあるのに、気を使って指示できないでいるリーダー
- やらされ仕事じゃない、もっと活気のある職場にしていきたい
- 自分で考えて動けない、指示待ちの部下を持つ上司
本研修のポイント
ポイント①やる気を削いでいる要因を知り、改善する
社員のやる気をなくしている要因は、上司からはなかなか見えてきません。どういったことがNGなのか、根拠も踏まえて講義します。

ポイント②心理学の知識や労働意識の傾向を知る
今までの経験と勘では、現代の情勢に対応することはできません。人の感情や労働に関する意識を知ることで、時代に合わせた対応ができます。

ポイント③組織運営に求められる「役割」を理解する
「当事者意識を持て」と話しただけで変わるなら、マネージャーは必要ありません。組織・マネージャーの役割を理解することで、自分がすべきことが見えてきます。

講義資料は、類似テーマの講座からの引用で、イメージです。
想定カリキュラム案
時間 | 講義内容 |
第1部 約100分 |
上司のマネジメント力が問われる!
|
第2部 約90分 |
組織の有り様が、モチベーションを変える
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想定カリキュラムです。ご希望に合わせてカスタマイズ可能です。詳細はご相談ください。
講師候補の紹介

松岡 保昌氏
モチベーションジャパン 代表取締役社長
人の気持ちや心の動きを重視し、心理面からアプローチする経営コンサルタント。リクルートに入社し、「就職ジャーナル」「works」の編集や組織人事コンサルタントとして活躍。ファーストリテイリングでは、執行役員人事総務部長として当時の急成長を人事戦略面から支える。
その後、執行役員マーケティング&コミュニケーション部長として、逆風下での広報・宣伝のあり方を見直し新たな企業ブランド作りを行う。ソフトバンクでは、ブランド戦略室長としてCIを導入するなど、ブランドイメージづくりに貢献。福岡ソフトバンクホークスマーケティング代表取締役、福岡ソフトバンクホークス取締役として球団立上げを行う。現在は、企業の成長の可能性と個人のキャリアの可能性を広げる仕事を天職にすべく経営、人事、マーケティングのコンサルティング企業である当社を創業。多くの企業の顧問やアドバイザーを務めている。国家資格1級キャリアコンサルティング技能士、キャリアカウンセリング協会認定スーパーバイザーの資格も持ち、キャリアコンサルティングの普及とキャリアコンサルタントの育成に力を入れている。著書 『人間心理を徹底的に考え抜いた「強い会社」に変わる仕組み』、『こうして社員は、やる気を失っていく』。
当社教育講座・研修に登壇実績がある方より抜粋
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