講義の様子がわかる動画を公開中!
カリキュラムの特徴
読者の心を捉える「企画の立て方」
いくら質の良い記事でも、読んでもらわないことには始まりません。読者が手に取ったり、PC・スマホでポチっとしたりする記事は、全てと言っていいほど、その人の関心を引くテーマになっています。当講座では、文章スキルよりも前に、読者に届ける「企画」の立て方を現役編集長・編集長経験者・出版責任者から学びます。
企画作りの課題を出題し、講師からフィードバックする講義もあります
価値の高い情報を引き出しコンテンツの魅力を上げる「取材のスキル」
新しい情報を読者に提供していくためには、人へのインタビューが欠かせません。特に初対面の人への取材で、相手の本音、まだ世の中に出ていない情報を引き出すには、聞き方のテクニックだけでなく、入念な準備が欠かせません。限られた時間の中で信頼関係築き「このライターさんのインタビューなら話したい」と思わせるために、プロは何をしているのか、第一線で活躍する講師から学びます。
思わず最後まで読みたくなる「文章の書き方」
「質が高い」と言われる記事の多くは、最後まで読みたくなるように構成されています。構成は、紙媒体なのか、Web媒体なのかでも変わりますし、読者層によっても変わります。媒体ごとの特性を踏まえた構成を学ぶと同時に、読みやすい、分かりやすい文章を書くために、記事執筆の課題を出題し、プロの講師が1人1人に赤入れをして書き方のアドバイスをしていきます。
赤入れの例
ただ単に文章の良し悪しの指摘するだけでなく、「文体」と呼ばれるその人らしい執筆スタイルの発見にもつなげていきます。
卒業制作
集大成として、学んだことを活かして、受講者1人1人が6,000字の記事を作成します。
成果物は、単なる課題の提出物に留まらず、ポートフォリオとして活用したり、就職・転職を希望される方は自分のアピール材料として活用したりしています。卒業制作をきっかけに、有名メディアでの執筆や書籍出版につながった修了生が多数います。
参考リンク
デザイン・写真など制作工程の中で最低限押さえておきたい基礎知識
画像・写真等を挿入したり、人間の目線の動き方を踏まえたレイアウトを組んだりするなど、デザインの要素を入れることで、グッと読みやすくなったり、直感的に手に取りたくなったりするものです。デザインの専門家でなくても、編集者・ライターとして最低限押さえておきたいデザイン、レイアウト、写真の基礎知識も学びます。
カリキュラム
※毎期アップデートしているため、内容は変わることがございます。
※実際の講義の順番とは異なります。
49期 編集・ライター養成講座 総合コース概要
開講日 | 7月27日(土) ※8/10(土)、12/28(土)、1/4(土)は休講。1/11(土)は予備日。その他は祝日・3連休を含め毎週土曜日に行います。最終講義2025年1月18日を予定しています。 |
時間 | 13:30~15:30/15:50~17:50 ※1日2コマ実施 ※一部時間が異なる回がございます。 |
講義数 | 全40コマ(1コマ2時間) |
実施形態 | 教室での対面受講+オンライン受講 ※都度都合の良い方を選択できます ※一部オンラインのみの回もございます。 ※全てオンラインで受講しきることも可能です |
定員 | 130名 ※定員に達し次第締切 |
受講料 | 187,000円(税込) ※申込金22,000円(税込)を含む |
briefing
説明会は、単なる講座の説明に留まらず、面白い記事・読まれる記事を作るために実際にプロは何をしているのか、実際の講義映像・実例を交えながらお伝えしています。
4月26日(金)
~5月6日(祝)
オンデマンド配信
5月7日(火) 開催
19:30-21:00
ライブ配信
5月11日(土) 開催
10:00-11:30
ライブ配信
5月14日(火) 開催
19:30-21:00
ライブ配信
experience
いつでも視聴可能
石原 卓氏
(クエストルーム/140B)
長年編集・ライター養成講座の講師を務める石原氏より、文章を書く際のノウハウはもちろん、講座の活用方法までお伝えします!
いつでも視聴可能
松尾 茂起氏
(ウェブライダー)
「沈黙のWeb」シリーズ著書の株式会社ウェブライダー代表 松尾茂起氏による講義。SEOのプロフェッショナルから、実践的なライティングテクニックをびます。