講師一覧 ※48期実績

品田英雄
日経BP総合研究所 客員研究員

1980年学習院大卒業。放送局を経て、1987年日経BP入社。記者としてエンタテインメント産業を担当する。1997年『日経エンタテインメント!』創刊編集長、ヒット雑誌に育てる。テレビのコメンテイター、経産省新イベント研究委員、デジタルハリウッド大学大学院客員教授等も務める。

山口一臣
テックベンチャー総研 代表取締役CEO
ジャーナリスト

1961年東京生まれ。ランナー&ゴルファー(フルマラソンの自己ベストは3時間41分19秒)。早稲田大学第一文学部卒、週刊ゴルフダイジェスト記者を経て朝日新聞社へ中途入社。週刊朝日記者として9.11テロを、同誌編集長として3.11大震災を取材する。週刊誌歴約30年。この間、テレビやラジオのコメンテーターなども務める。2016年11月、選択定年により朝日新聞社を退社し、テックベンチャー総研を創業。

金泉俊輔
NewsPicks Studios
代表取締役CEO

大学在学中から雜誌ライターとして活動、立教大学経済学部卒業後、出版社(FujisankeiCG)に入社。
取次・書店営業、女性情報誌・女性ファッション誌編集を経て、週刊誌編集へ。『週刊SPA!』編集長、ウェブ版『日刊SPA!』創刊編集長などを務める。2018年3月、株式会社ニューズピックスに移籍し、NewsPicks編集長。19年5月よりプレミアム事業担当執行役員に就任、現在に至る。

佐藤友美
ライター・コラムニスト

1976年北海道知床半島生まれ。フリーランス歴19年。テレビ制作会社勤務ののち、2001年ライターに転身。赤ちゃん雑誌から年配向け雑誌まで、数多くの女性誌で編集・ライターを経験したのち、
ウェブメディアの編集長としても活動。近年は年間7〜8冊を担当する書籍ライターとしても活動。ビジネス書から実用書まで幅広いジャンルの著者から信頼を得て指名をうけている。一方、読者からは「生まれて初めて書籍を1冊読みきった」「読みやすくてあっというまに読了した」などの感想を多くもらう「平易でわかりやすい文章」を書くライターとして知られる。自著に8万部を超えた『女の運命は髪で変わる』、『道を継ぐ』など。

著書:『書く仕事がしたい』CCCメディアハウス
Twitter:@SATOYUMI_0225

嶋浩一郎
博報堂 執行役員
博報堂ケトル 取締役・クリエイティブディレクター・編集者

1968年生まれ。1993年博報堂入社。コーポレートコミュニケーション局で企業の情報戦略に携わる。2001年朝日新聞社出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」の編集ディレクター。2002年〜04年博報堂刊「広告」編集長。2004年本屋大賞設立に参画。現・NPO本屋大賞実行委員会理事。2006年既存の手法に捉われないクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを設立社長に。多くの統合キャンペーンを手がけつつネットニュースサイトの運営などコンテンツ事業も行う。2012年ブックコーディネータ内沼晋太郎と下北沢に本屋B&Bを開業。著書に「欲望することば〜社会記号とマーケティング」(松井剛と共著)など多数。2020年より現職。

山田ズーニー
文章表現インストラクター

日本でも数少ない「文章表現力の教育」を専門に行っているプロの教育者。出発点はBenesse小論文編集長、全国5万人の会員を持つ小論文通信教育講座(業界最大手)を
企画・編集・プロデュースし、高校生の考える力・書く力の育成に16年間尽力する。文章力を伸ばす指導法を体系化した教育メソッドを開発し、書く前段階の「考える力」を鍛えれば、誰でも実感ある伝わる文章が書けることを発見。
2000年、「書く歓び」をより広い対象にと独立。フリーランスとして、現在、慶應義塾大学・三井物産・コルクラボマンガ専科をはじめ、全国多数の大学や企業で、中高大学生から、ビジネスマン、ライター、プロの作家やマンガ家まで幅広い層を対象に、表現力育成の体験型講座を展開。「悩める就活生も4時間で見違えるような文章を書く」、「想いが表現できる!」、「一般の人が心揺さぶる文章を書けるようになる」と全国で熱い感動を呼んでいる。著書『伝わる・揺さぶる!文章を書く』PHP新書は2019年現在51刷のロングセラーとして文章教育界で長きに渡って信頼され続け、読む人をこう励まし続ける、「あなたには書く力がある!」。

星野貴彦
プレジデントオンライン 編集長

1981年生まれ。2004年慶應義塾大学文学部卒業、日本放送協会(NHK)入社。記者として甲府放送局に勤務。06年プレジデント社へ。プレジデント編集部を経て、17年プレジデントオンライン副編集長。18年7月より現職。

植野広生
dancyu 編集部長/dancyu総研所長/dancyu食いしん坊倶楽部部長

1962 年、栃木県生まれ。法政大学法学部卒業。2017 年食の雑誌 dancyu(ダンチュウ。プレジデント社刊)編集長、2024年よりdancyu 編集部長。dancyu総研所長、dancyu食いしん坊倶楽部部長。「日本一ふつうで美味しい植野食堂 by dancyu」(BS フジ)出演中。「情熱大陸」(毎日放送)、「プロフェショナル 仕事の流儀」(NHK)をはじめ、テレビやラジオに多数出演。「土佐おきゃく大使」、「誇れる宇都宮愉快市民」、「栃木市ふるさと大使」、「小田原市美食のまちづくり 推進アドバイザー」として、地域の活性化にも着手。著書に「dancyu“食いしん坊”編集長の極上ひとりメシ」(ポプラ新書)。

浜田敬子
ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長/AERA元編集長

1989年に朝日新聞社に入社。99年からAERA編集部。副編集長などを経て、2014年からAERA編集長。2017年3月末に朝日新聞社を退社後、世界12カ国で展開する経済オンラインメディアBusiness Insiderの日本版を統括編集長として立ち上げる。2020年末に退任し、フリーランスのジャーナリストに。2022年8月に一般社団法人デジタル・ジャーナリスト育成機構を設立。2022年度ソーシャルジャーナリスト賞受賞。

「羽鳥慎一モーニングショー」「サンデーモーニング」「News23」のコメンテーターや、ダイバーシティなどについての講演多数。著書に『働く女子と罪悪感』『男性中心企業の終焉』『いいね!ボタンを押す前に』(共著)。

渡辺将基
株式会社CAM専務執行役員
『新R25』編集長

2012年サイバーエージェントに中途入社し、社長室にて複数のスマートフォン向けサービスの品質管理や新規サービスの立ち上げサポートに従事。2014年からWebメディアの立ち上げ・運営に携わり、2017年9月に若手ビジネスパーソン向けメディア『新R25』を創刊、編集長に就任。新R25でのインタビュー実績をまとめた著書に『マネ凸 お金を増やす最強の思考法』などがある。

上阪徹
ブックライター

1966年、兵庫県生まれ。89年、早稲田大学商学部卒。リクルート・グループなどを経て、94年よりフリーランスに。雑誌や書籍などで執筆。主な媒体に、『GOETHE』『AERA』『ForbesJAPAN』『週刊現代』『理念と経営』『現代ビジネス』『東洋経済オンライン』など。著書に『文章がすぐにうまく書ける技術』『マインド・リセット』『引き出す力』『1分で心が震えるプロの言葉100』『人の倍稼ぐフリーランス』『JALの心づかい』『メモ活』『幸せになる技術』『マイクロソフト 再始動する最強企業』『子どもが面白がる学校を創る』『超スピード文章術』など40冊以上。他の著者の本を取材して書き上げるブックライター作品も100冊以上。累計40万部のベストセラーになった『プロ論。』シリーズなどインタビュー集も多数。

能勢邦子
フリー編集者、コンテンツディレクター

『anan』元編集長、『Hanako』『POPEYE』元副編集長。2018年まで約30年間、マガジンハウスで雑誌や書籍の編集に携わり、話題作を次々に生み出す。担当した『ザ・トレーシー・メソッド』はミリオンセラーに。 現在はコンテンツディレクターとして、編集・執筆・WEBメディアのディレクション、出版プロデュース、コンテンツマーケティングを行う。学習院秦々会「学習院さくらアカデミー」講師。コンテンツのつくりかたについては、著書『なぜか惹かれる言葉のつくりかた』(サンマーク出版)で公開。

宮脇淳
編集者
有限会社ノオト代表取締役
品川経済新聞編集長

1973年3月、和歌山市生まれ。雑誌「WIRED 日本版」編集者を経て1999年、25歳でライター&編集者として独立。5年半のフリーランス活動を経て、コンテンツメーカー・有限会社ノオトを設立した。フリーマガジン「R25」の外部編集者として創刊から関わり、2012年ごろからオウンドメディアのコンテンツ企画・制作を手掛けている。フリーランス支援として、東京・五反田のコワーキングスペース「Contentz」を経営。全国各地でクリエイターが集まるイベント「#ライター交流会」を実施している。
Twitter ID:@miyawaki

米光一成
ゲーム作家/ライター/デジタルハリウッド大学教授

ゲーム作家。広島出身。デジタルハリウッド大学教授。「ゲームづくり道場」主催。代表作「ぷよぷよ」「はぁって言うゲーム」「変顔マッチ」「BAROQUE」など、ゲーム監督・脚本・企画を数多く手がける。最新作は『あいうえバトル』『国家予算人狼』など。また「記憶交換ノ儀式」などのイベントも開催。コンピュータゲームからテーブルゲームまで幅広くゲーム作品を作り続けている。ゲーム的な仕組みを活かした発想ツール「むちゃぶりノート」の開発。著作『東京マッハ 俳句を選んで、推して、語り合う』(共著:千野帽子, 長嶋有, 堀本裕樹, 米光一成・/晶文社)『思考ツールとしてのタロット』(こどものもうそうブックス)『あいうえパズル』(サンマーク出版)など。 
twitter https://twitter.com/yonemitsu
note https://note.com/yonemitsu

石原卓
編集者

ぴあ株式会社にて各誌編集長を歴任後、編集制作会社クエストルーム株式会社設立。株式会社140Bの立ち上げにも参加し、さまざまな雑誌・書籍・広告宣伝に携わる。2020年創刊のエンタテインメント情報紙「MEG関西版」統括プロデューサー。インタビュー記事、新聞連載などへの執筆とブックライティングにて、エンターテイメント分野、ウイスキー関連などのジャンルが得意。現在、大阪芸術大学短期大学部メディア芸術学科、大阪芸術大学 芸術学部文芸学科にて特任教授。主にメディア論などの講義を行う。

石川拓治
ノンフィクションライター

1961年1月6日、茨城県水戸市に生まれる。早稲田大学法学部卒業後、雑誌ライターを経て文筆家に。
著書に『奇跡のリンゴ』『37日間漂流船長』『土の学校』『天才シェフの絶対温度』(幻冬舎文庫)、『ぼくたちはどこから来たの?』(マガジンハウス)、『HYの宝物』(朝日新聞出版社)、『国会議員村長』『三つ星レストランの作り方』『新宿ベル・エポック』(小学館)、『茶色のシマウマ、世界を変える』(ダイヤモンド社)、『京都・イケズの正体』(幻冬舎新書)、『あいあい傘』(SDP)などがある。

瀬戸山玄
ドキュメンタリスト

1953年鹿児島県市来町生まれ、東京育ち。早稲田大学第一文学部卒業。WORKSHOP写真学校・荒木経惟教室に入塾後、1978年に入社の映像制作会社を経てフリー。2000年からドキュメンタリスト・記録家として文筆、写真、映像を駆使した活動を開始。技術の伝承と領域横断の新しい道を探る。岐阜県現代陶芸美術館での展示映像制作を含むロドチェンコ・ルーム・プロジェクトは03年グッドデザイン賞審査委員長特別賞受賞。代表作は「東京ゴミ袋」(文藝春秋)、「里海に暮らす」「狙撃手、前へ!ある父島移民の戦争」(岩波書店)。

石田章洋
放送作家

1963年岡山県生まれ。構成作家。日本脚本家連盟員。テレビ朝日アスク放送作家教室講師。約35年にわたり各キー局のバラエティ番組・情報番組・クイズ番組・報道番組など、あらゆるジャンルのテレビ番組の企画・構成を担当。
主な担当番組は「世界ふしぎ発見!(TBS)」「TVチャンピオン(テレビ東京)」など。手がけた番組の合計視聴率は5万%を超える。構成を担当した「世界ふしぎ発見!~エディ・タウンゼント 青コーナーの履歴書」が第45回コロンバス国際フィルム&ビデオ・フェスティバルで優秀作品賞を受賞するなど番組の企画・構成に関して高い評価を受けている。
主な著書は『企画は、ひと言。』(日本能率協会マネジメントセンター)『スルーされない技術』(かんき出版)『ビジネスエリートは、なぜ落語を聴くのか?』(日本能率協会マネジメントセンター)『インクルージョン思考』(大和書房)『一瞬で心をつかむ文章術』(明日香出版社)『おもしろい伝え方の公式』(日本能率協会マネジメントセンター)『人気情報番組の放送作家が教える タダでテレビに取り上げられる方法』(日本実業出版社)他
近年は放送作家経験を活かして「PRアドバイザー」としても活動。テレビ取材を獲得することで会社やお店、商品やサービスの知名度や売上を向上させるためのノウハウを提供している。

木崎伸也
スポーツライター

1975年、東京都生まれ。2002年夏にオランダへ移住。翌03年から6年間、ドイツを拠点に欧州サッカーを取材。スポーツ誌「ナンバー」はじめ、各メディアに寄稿。18年10月よりサッカーカンボジア代表でビデオアナリストを務めている。
著書に「サッカーの見方は1日で変えられる」、「直撃 本田圭佑」など。原作を担当した漫画「フットボールアルケミスト」が2021年に文化庁メディア芸術祭・漫画部門審査委員会推薦作品に選出された。

西浦孝次
出版プロデューサー
一般社団法人かぎろい出版マーケティング 代表理事

『血流がすべて解決する』(53刷・29.2万部)など、 プロデュース作の平均実績は42,000部・増刷率90%

1982年、奈良県生まれ。同志社大学卒業。2005年 学習研究社(現学研HD)入社。書店促進部を経て、一般書販売課へ配属。ビジネス書から、アイドル写真集・ムーブックスまで、2000冊以上のマーケティングを担当。2010年、出版プロデューサーとして独立。

業界の活性化を目的として、新卒向けの出版業界就活支援を10年以上行う。

YouTube:https://www.youtube.com/@24ura
twitter:@k_nishiura

松尾茂起
ウェブライダー 代表取締役 コンテンツマーケター

関西学院大学 経済学部卒業後、 音楽系の制作会社での勤務を経て独立。 2010年、Webマーケティング支援とWebコンテンツ制作の会社「ウェブライダー」を京都にて立ち上げる。
Webマーケティングの上流から支援するコンサルティングの提供や、「美味しいワイン」「Betters」「素敵なギフト」といったさまざまなメディアをプロデュース。 書籍『沈黙のWebマーケティング』『沈黙のWebライティング』は累計22万部(電子含む)を超え、Webライティング本のベストセラーに。 また、文章作成アドバイスツール「文賢(ぶんけん)」をプロデュースし、多くの企業から教育機関に至るまで、様々な現場の「Webライティング」を支援中。 松尾シゲオキ名義ではピアノ弾き、作曲家として活動しており、「国民文化祭・京都2011」や京都の貴船神社などに楽曲を提供。
「社会をより良くするコンテンツマーケティングを追究する」という理念のもと、利他的な人たちが自信をもってビジネスと向き合える未来の実現を目指している。

上田まりえ
タレント/日本語検定委員会審議委員

1986年鳥取県境港市生まれ。2009年 日本テレビにアナウンサーとして入社。2016年1月末に退社し、タレントに転身。現在は、タレント、ラジオパーソナリティ、ナレーター、MC、スポーツキャスター、ライターなど幅広く活動中。2021年7月、『知らなきゃ恥ずかしい!? 日本語ドリル』(祥伝社黄金文庫)を上梓。同年9月、日本語検定委員会審議委員に就任。

山下和行
インターナルコミュニケーション研究者
ICコンサルタント・ブランディングアドバイザー

1990年輸送機器メーカーに入社後、20年間海外事業に携わり中国と米国に12年間駐在。
海外拠点ではマーケティング、ブランディング、事業企画などの責任者を歴任。
帰国後2014年より本社でブランディングとインターナルコミュニケーションの
リーダーとして業務改革を進め、自らプロデュースしたツールやコンテンツで
社外コンテストの受賞を多数経験。2021年に経営企画部で役職定年を迎え、
現在はデザイナーなどクリエイティブ系の人財戦略を担当。
海外勤務中に欧米グローバル企業のブランディングとインターナルコミュニケーションに
関心を持ち、ライフワークとして国内外企業の事例研究に取り組み、自身の知見の社会還元を目的に、ボランティアでワークショップやセミナーの講師を務めている。活動の旗印は「ブランディングとICの進化で日本企業を元気にする!」。

早稲田大学 商学部卒 中国北京対外経済貿易大学 中文研修科修了
日本広報学会 IC事例交流会メンバー
社会構想大学院大学 ゲスト講師(2022年)

松井剛
一橋大学経営管理研究科 教授

2000年、一橋大学商学研究科博士後期課程修了、博士(商学)。2007年から 2009年までプリンストン大学社会学部客員フェロー(2007年から2008年にかけて安倍フェロー)、2018年より現職。2021年より東京工業大学教授を併任。2022年から2023年にかけてニューヨーク大学社会学部客員研究員、ハーバード燕京研究所客員研究員としてアメリカにおける日本食の歴史的発展についての現地調査を行った。主な著作は『ことばとマーケティング:「癒し」ブームの消費社会史』(碩学舎、2013年、日本商業学会奨励賞)、『アメリカに日本のマンガを輸出する:ポップカルチャーのグローバル・マーケティング』(有斐閣、2019年)、『欲望する「ことば」:「社会記号」とマーケティング』(集英社、嶋浩一郎氏との共著、2017年)など。2019年にAssociation for Consumer Research Conferenceにて発表した動画 “ZAKKA: Uncategorized Culture of Uncategorized Goods, An Oral History of Uncategorized Man” でBest First-Time Videography Awardを受賞。文化社会学の観点から消費文化現象に関する各種研究を行っている。

善本喜一郎
写真家/公益社団法人 日本広告写真家協会 業務執行理事副会長

1960年東京都出身。森山大道や深瀬昌久に学ぶ。1983年マガジンハウスにて「平凡パンチ」特約フォトグラファーとなり、
表紙からグラビアとあらゆるものを撮影。その後もマガジンハウス各紙(ブルータス、ポパイ、ターザン、リラックス他)で活躍。04年に広告写真家としての登竜門「年鑑日本の広告写真」に北島康介Arena2002シリーズ広告で入選掲載(以後三連続入選掲載)。これを契機に日本広告写真家協会会員となり、現在は同協会理事としても活動。08年より「編集ライター養成講座」講師も務める。2021年刊「東京タイムスリップ1984⇔2021」(河出書房新社)は写真集としては異例の7刷、第二作「東京DEEPタイムスリップ1984⇔2022」も3刷、累計3万部超えのベストセラー。

細山田光宣
細山田デザイン事務所
アートディレクター、エディトリアルデザイナー

東京・渋谷区富ヶ谷にあるデザイン事務所、細山田デザイン事務所主宰。 料理やライフスタイルの本、児童書から専門書まで、様々な書籍や雑誌を中心にデザインしている。 2022年現在デザインを手がけている雑誌は、『dancyu』『GOETHE』『明日の友』『こどもちゃれんじ』ほか多数。著書に『一生役立つ「伝わる」デザインの考え方』(ナツメ社)/『誰も教えてくれないデザインの基本』(エクスナレッジ)/『細山田デザインのまかない帖〜おいしい本をつくる場所』がある。

木村博之
チューブグラフィックス 代表取締役

1995年、SND Malofiej Infographics Awardsで金賞受賞。長野オリンピックにて、競技インフォグラフィックスをコンセプトとする「長野オリンピック公式ガイドブック」をはじめ企画デザイン作成。11〜13年、経済産業省主催の「ツタグラ(伝わるインフォグラフィックス)」のアドバイザリーボード。14年版経済産業省「中小企業白書」インフォグラフィックスを担当。著書に『システム企画・提案の図解術』(日経BP社/15年)、『インフォグラフィックス』(誠文堂新光社/10年)などがある。

木下彰二
共同制作社 代表取締役社長

出版社や編集プロダクションの勤務を経て、1995年にフリー校正者として共同制作社に登録。1998年に編集者として同社入社後、校正部を経て2012年より現職。
校正者・編集者・制作ディレクターのそれぞれの立場から、単行本をはじめ、雑誌、PR誌、カタログ、チラシ、広告などに携わる。現在、校正・校閲に関する執筆や解説をはじめ、セミナー・企業研修などの講師として東京、名古屋、京都、大阪、福岡などで活動中。校正ミスをリスクマネジメント、ヒューマンエラー、ヒューマンファクターという観点から分析し、対策の提案をしている。

briefing

説明会は、単なる講座の説明に留まらず、面白い記事・読まれる記事を作るために実際にプロは何をしているのか、実際の講義映像・実例を交えながらお伝えしています。

4月26日(金)
~5月6日(祝)
オンデマンド配信

5月7日(火) 開催
19:30-21:00
ライブ配信

5月11日(土) 開催
10:00-11:30
ライブ配信

5月14日(火) 開催
19:30-21:00
ライブ配信

experience

いつでも視聴可能

石原 卓氏
(クエストルーム/140B)

長年編集・ライター養成講座の講師を務める石原氏より、文章を書く際のノウハウはもちろん、講座の活用方法までお伝えします!

いつでも視聴可能

松尾 茂起氏
(ウェブライダー)

「沈黙のWeb」シリーズ著書の株式会社ウェブライダー代表 松尾茂起氏による講義。SEOのプロフェッショナルから、実践的なライティングテクニックをびます。