小手先のAI活用から脱却し、本質的な業務へのAI実装を実現する
業務改革を実現する生成AI導入実践研修
- テーマ
- ビジネス・問題解決スキル 制作物ディレクション・デザイン デジタル・AI 広報・PR・経営管理 企画・資料作成・プレゼン
- 形式
- ワーク型 対面 オンライン
- 対象者
- マーケティング マーケティングコミュニケーション担当者 クリエイター 若手社員 中堅・マネージャークラス

講座概要
AI導入を“個人活用”から“組織変革”へと進化させる
生成AIの活用は多くの企業で進みつつありますが、その多くが個人レベルでの試行にとどまり、組織全体の業務変革には結びついていません。本研修は広告会社、マーケティング支援会社、事業会社のマーケティング・広報部門に特化し、生成AIを業務プロセスに組み込み、生産性向上・品質改善・新しい価値創出を実現する方法を体系的に学びます。講師は現役でAI導入を推進する実務家。明日から組織に持ち帰れる具体的な手法を提供し、実装に直結する研修です。すべてオンデマンドで受講可能です。
この研修で得られるもの
- 生成AIを組織に導入するための実践的フレーム
- 部署単位での業務プロセス改善手法
- AIを活用したマーケティング・広報の具体事例
- 社内でのAI活用を浸透させる推進ノウハウ
- 明日から使える業務改善ツール・プロンプト設計
このような方に最適な研修です
- マーケティング・広報部門で業務効率化を求められる方
- 自部署に生成AIを導入したい管理職・リーダー層
- AIを使った企画提案やクリエイティブ強化を目指す方
- 社内でAI活用を推進する役割を担う人事・教育担当者
- 単なるAI知識ではなく実務実装の手法を学びたい方
本研修のポイント
ポイント①小手先ではなく“組織で使えるAI”を学ぶ
個人が生成AIを試す段階から、組織として業務に実装する段階に進むには、プロセス設計・教育・活用ルールが不可欠です。本研修では、単なるプロンプト作成術ではなく、AIを業務改善の基盤に組み込むための設計手法を体系的に習得します。現役のAI導入実務家による豊富な事例紹介を通じ、すぐに社内で展開できる実践的な知識を獲得できます。
ポイント②マーケ・広報部門に直結する具体事例
生成AIは「何となく便利」ではなく、部門固有の業務に直結してこそ真価を発揮します。本研修ではマーケティング・広報領域に特化し、広告制作の効率化、PR資料の自動生成、調査分析の高度化など具体的なユースケースを提示。受講後には、自部署でどの業務からAIを導入すべきか明確に判断でき、実装までのロードマップを描けるようになります。
講義資料は、類似テーマの講座からの引用で、イメージです。
想定カリキュラム案
時間 | 講義内容 |
第1章 |
生成AI導入の基本戦略
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第2章 |
マーケ・広報業務での実践活用
|
第3章 |
実装と定着のための仕組みづくり
|
想定カリキュラムです。ご希望に合わせてカスタマイズ可能です。詳細はご相談ください。
講師候補の紹介

田尻 望氏
KAKUSHIN 代表取締役CEO
株式会社キーエンスにてコンサルティングエンジニア、国内外の販売促進技術として従事。2017年の創業以来、企業の高収益・高賃金を同時に実現する独自メソッドを開発し、マーケットイン型経営実現のための付加価値戦略コンサルティングおよび人財育成事業を展開。またエンジニアとコンサルタントの両面から付加価値に繋がる生成AI活用の仕組みを伝えている。価値訴求によるシェアアップ施策で売上30億円、利益ベース10億円のプロジェクトを3ヶ月で推進。GMOブランドセキュリティ社などプライム上場企業8社以上とともに価値を生み出す構造化に徹底的に取り組み、資本主義と人主義を掛け合わせた価値主義の浸透を目指している。日経、プレジデント、NewsPicksなどメディアに出演、Forbes JAPANから世界の96賢人として選出。著書に10万部超「付加価値のつくりかた」など。

本間 充氏
マーケティングサイエンスラボ 代表取締役
大手消費財(花王)において、デジタル・マーケティングのグループをリード。日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会代表幹事など、社外の活動も行い、日本のデジタル・マーケティングの推進をサポート。 マーケティングサイエンスラボ(MSL)を、2020年に起業。デジタル・マーケティングの他に、数学、データサイエンス、AIマーケティング、ビジネス・パーソン研修が、専門領域。
当社教育講座・研修に登壇実績がある方より抜粋
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