SNSならではのコミュニケーションの作法を身につける
SNS運用担当者養成研修
- テーマ
- マーケティング デジタル・AI 販売促進
- 形式
- ワーク型 対面 オンライン
- 対象者
- 若手社員 中堅・マネージャークラス 部長・経営層
講座概要
企業側の一方的な発信は、拒絶されがち。SNS特有のコミュニケーションを身に付けよう。
巨大メディアに成長したSNS。Facebookは2,600万、Xは4,500万、Instagramは3,300万の国内利用者がいるといわれています。 マーケティングや営業活動にSNSを活用する動きが加速度的に高まる一方、企業のSNS担当者は日々の情報発信に悩むことも。本研修は、SNSならではのコミュニケーションを網羅的に学べるよう編成。自社アカウントの価値を高め、多くのユーザーに支持される「中の人」を目指しましょう。
この研修で得られるもの
- 運用だけに時間を割けない状況下でも、効率的かつ効果のある運用ノウハウ
- ネタ切れを脱却し、日々の実務に役立つ投稿コンテンツの発想法
- 何かあった時の炎上リスク対策
- 「会話」と「対話」の違いを理解したコミュニケーション
- 社内でSNS運用のルールを設け、効果を説明できるようになる
このような方に最適な研修です
- 担当も少なく、戦略立った投稿ができていない…
- 毎日の投稿が大事と聞くが、ネタがマンネリ化している…
- 他社の炎上を見て、他人事ではないと怖くなる
- 社内初の取り組みで、どう説明すればよいのかわからない
- SNS運用のパートナーを探しているが、いい外注先を探す方法を知りたい
本研修のポイント
ポイント①SNSの特性を把握する
SNS運用のポイントは、質の高いコンテンツを投稿し、ユーザーと良好なコミュニケーションを行い、適切な関係を築くこと。目的を理解し、双方向性を重視し、継続的に更新する技術を身に付けます。
ポイント②何かあった時の炎上リスク対策
炎上などの有事があったからといって、簡単に削除することはできません。知らなかったでは済まされない、最低限の対策と次につなげるテクニックを学びます。
講義資料は、類似テーマの講座からの引用で、イメージです。
想定カリキュラム案
時間 | 講義内容 |
第1部 |
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第2部 |
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第3部 |
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想定カリキュラムです。ご希望に合わせてカスタマイズ可能です。詳細はご相談ください。
講師候補の紹介
本門 功一郎氏
株式会社ジソウ 代表取締役/一般社団法人SNSエキスパート協会理事
"大手外資系メーカーのマーケティング担当などを経て、2010年にコムニコに入社。コンサルタントとして様々なクライアントのSNSマーケティング支援を担当。16年11月、一般社団法人SNSエキスパート協会を立ち上げ、理事に就任。
代表的な著書に「デジタル時代の基礎知識『SNSマーケティング』第2版」がある。現在は株式会社ジソウの代表取締役と、一般社団法人SNSエキスパート協会理事を兼務。"
福田浩至
ループス・コミュニケーションズ 副社長、博士(情報管理)
多数の企業にてソーシャルメディアを効果的で安全に運用するためのルール策定や啓発教育を支援。危機管理広報講座(宣伝会議)講師。
池田 紀行氏
トライバルメディアハウス 代表取締役社長 (SNSマーケティング実践講座 登壇 研修実績はあり)
1973年横浜生まれ。ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、ネットマーケティング会社クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表を経て現職。キリン、P&G、トヨタ自動車などのソーシャルメディアマーケティングを支援する。『ソーシャルメディアマーケター美咲』『Facebookマーケティング戦略』(ともに翔泳社)、『ソーシャルインフルエンス』『キズナのマーケティング』(ともにアスキー新書)など著書多数。
後藤 洋氏
トライベック・グループ
慶應義塾大学卒業後、2001年にソフトバンクに入社。同社にて新規事業立ち上げのマーケティング全般を担当後、2002年トライベック・ストラテジーに参画。同社のコンサルティング事業を一手に担い、幅広い業界のデジタル戦略、ブランド戦略、ロイヤリティ戦略プロジェクトなどに多数従事。現在、子会社2社を束ねるトライベック・グループのCEOとして、数多くのメディアやイベント登壇、研修講師などを務める。2019年11月にCXコンソーシアム代表幹事に就任。
当社教育講座・研修に登壇実績がある方より抜粋
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