難しい技術は必要なし!一度、AIの使い方のコツを押さえれば、日々の業務をラクにできる!

広報担当者のための生成AI活用研修

テーマ
ビジネス・問題解決スキル 制作物ディレクション・デザイン デジタル・AI 広報・PR・経営管理 企画・資料作成・プレゼン
形式
オンデマンド
対象者
マーケティング マーケティングコミュニケーション担当者 クリエイター 若手社員 中堅・マネージャークラス 部長・経営層

講座概要

生成AI・ChatGPTを広報業務に活かす

メディア対応や社内コミュニケーション、リリース配信など、企業の広報担当者はとにかく多忙です。 本当は企画や人脈構築といった『人の力』が必要な業務に集中したいのに、情報収集や文章作成に時間がかかって、本来やりたいことに注力できない方も多いと聞きます。 その手間のかかる仕事は、生成AIに手伝ってもらいましょう。情報収集や自社・他社の記事分析、アイデア出し、リリース原稿作成といった、時間のかかる作業は生成AIの得意分野です。 「自分は文系だし、AIを使うなんて無理。」と思っている方でも大丈夫。生成AIには高度な技術は必要なく、文字を使って表現するため、操作方法とセオリーを覚えれば、簡単に使うことができます。

この研修で得られるもの

  • 広報業務で使える生成AIがわかる
  • 情報収集、分析、文章作成など、それぞれに適した生成AIツールの紹介
  • 生成AIの基本的な使い方がわかる(プロンプト)
  • 生成AIを活用したリリースの作り方がわかる
  • 他社・自社の記事を分析し、業界のトレンドや改善策を知ることができる

このような方に最適な研修です

  • やりたいことはあふれているのに、時間も人手も足りない
  • ひとりで広報を担当しているが、社内に相談できる相手がいない
  • リリース作成に時間をかけてしまい、気が付いたら締切直前に
  • アイデアのブレスト、記事校正、リリース配信までを半自動化したい
  • 生成された文章の著作権が気になるので、AIを使うことに抵抗がある

本研修のポイント

ポイント①徹底解説!生成AIは広報業務でどう活用できるのか?

「生成AIで、業務が本当にラクになるのか…」気になる方も多いのではないでしょうか?本講義では、ChatGPT・Bing AI・Catchyなど、話題のツールを使用比較した講師が、生成AIで出来ること・出来ないことを解説します。「実務での活かし方が分からず、結局やめてしまった。」となる前に、仕事で使えるイメージを持つことが重要です。

ポイント②まずは、生成AIの使い方を知ろう

時間がかかる情報収集や文章作成は生成AIに任して、人にしかできないコミュニケーション領域の業務に時間を割けるようになりましょう!
広報企画のアイデア検討、情報収集、リリースやレポート作成など、それぞれの作業で最も使える生成AIツールをご紹介。実際に、講師が操作している画面を見ながら講義を受けることで、使い方をインプットします。

ポイント③実践!生成AIでリリースを書いてみよう

生成AIを使いこなすためには、人間の指示の出し方が肝です。例えば「リリースを書いてください。」だけでは、大まかな骨子しか返ってきません。より精度の高いリリースを書くためには、生成AIへの質問の順番やコツを知ることが重要です。
本講義ではリリースを作成する際に知っておきたい『プロンプト(=指示文)』を豊富な例とともにご紹介します。

講義資料は、類似テーマの講座からの引用で、イメージです。

想定カリキュラム案

時間 講義内容
第1部
60分

【基礎編】
  • 生成AIを広報業務でどう活用できるのか?
  • 基本とリスクを知る
  • ⽣成AIにどう指⽰したら良いのかを知る
  • 色々なツールをご紹介(ChatGPT・Bing Chat・Google Bard・perplexityなど)
  • 導入リスクとガイドライン整備
  • 広報業務での実践 (⽂書作成:リリース作成  検索:リサーチ業務  ⽂書要約:記事要約/簡易分析  データ分析:広報レポート/下地づくり)
第2部
60分
【実践編|プロンプト集つき】
  • プレスリリースでの活用を実践してみよう  ①たたき台作成  ②校正  ③Q&A の Q 作成  ④フィードバック
  • すぐに取り入れやすい3つの領域のプロンプトをご紹介  企画サポート  議事録づくり  レポート作成

想定カリキュラムです。ご希望に合わせてカスタマイズ可能です。詳細はご相談ください。

講師候補の紹介

野中 透 氏

プラップノード マーケティングマネージャー

光学機器メーカー、デジタルエージェンシーを経て、2018年プラップジャパン入社。 デジタル広告運用、SNS運用、ソーシャルリスニング、アクセス解析など広報領域におけるデジタル施策全般のディレクションを担当。 これまでに食品メーカー、外資系IT企業、大手デベロッパー、製薬企業など幅広い業界のデジタル施策を手掛ける。 現在は、PRオートメーションのマーケティングマネージャーとして、デジタル領域を中心とした施策立案、実行を担当。 広報領域における生成AI活用をテーマにしたウェビナーを多数実施。

桃井 克典 氏

プラップノード コンテンツマネージャー

2013年株式会社プラップジャパン入社。PRコンサルタントとして、様々な企業・自治体の広報業務に従事。 AR、VR、SNS、動画、ゲームなど、デジタルテクノロジーを駆使した手法での広報戦略立案・実行に携わる。 2020年より広報専用オールインワンツール「PRオートメーション」のコンテンツ開発担当として、広報×AI、広報×テクノロジーなどによる、業務効率化・成果向上に関するヒントを研究・発信している。

当社教育講座・研修に登壇実績がある方より抜粋

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