デジタル時代だからこそ必要な「端的に魅力を伝える言葉」の作り方を学ぶ

コピーライティング研修

テーマ
コピー・ライティング・文章力 企画・資料作成・プレゼン
形式
ワーク型 対面 オンライン
対象者
若手社員 中堅・マネージャークラス

講座概要

ステークホルダーと最良のコミュニケーションをとるための言葉の生み出し方を学ぶ

宣伝会議のコピーライター養成講座は1957年に開校。広告会社が社内研修でも導入しているコピーライティングの本物のノウハウを基に、述べ5万人以上の卒業生を輩出。多くのコピーライターが広告業界で活躍しています。 最近ではコピーライターの役割やスキルセットも変わり、その仕事の幅も広くなってきました。 それに伴い、コピーライター的思考法や発想法を学びたいという方も増え、今やコピーライターを目指す人だけのための講座ではなくなりました。 時代に合わせてカリキュラムをアップデートし続けているコピーライティング研修を自社で導入しませんか。

この研修で得られるもの

  • コピーを書く前に、最も伝えるべきWhat to Sayを探せるようになる
  • 伝えたいことを決めた後で、How to sayの表現の種類を増やせる
  • メディアごとに合ったコピーが書けるようになる
  • デジタル時代に即した、端的に・魅力を伝えるためのコピーが書ける
  • 好き嫌いだけではなく、企業として用いる言葉の選択基準ができる

このような方に最適な研修です

  • ある程度の経験はあるが、スキルに不安がある。
  • 課題への向き合い方が「感覚」頼りでクオリティが安定していない
  • 生産活動の基盤を作るために、基本と肩を学び我流を脱したい
  • 独学で学んではいるものの、コピーや課題解決に必要な要素が漠然としていて実務に生かせていない
  • 技術を確立させ、自分も他社も納得させる「コピーライティング」を実践したい

本研修のポイント

ポイント①コピーを書く前の思考法

よいコピーを書くためには、事前に必要なことをしっかりインプットしていくことが必要です。What to sayとHow to sayのセオリーやコンセプトの考え方、キャッチフレーズ表現の基本を学びます。

ポイント②様々なテーマでの伝え方

Web・SNSをはじめとしたメディア別のコピー表現やコピーライティング発想に基づいた企画の考え方を課題演習を交えながら学んでいきます。

講義資料は、類似テーマの講座からの引用で、イメージです。

想定カリキュラム案

時間 講義内容
第1部
  • なぜコピーの考え方を知ると得をするのか?
  • コピーライティングの技術は、広告じゃない場面で使うと、もっと効く。
  • コピーの考え方(ターゲット、何が効くか、どうしたら威力を増せるか)
第2部
  • What to sayの種類
  • FACT→MERIT→BENEFIT←INSIGHT手法
  • 効果的な表現アプローチ類型
第3部
  • キャッチフレーズとボディコピーの関係性
  • 意外性のあるアプローチ
  • ボディコピーは最高の企画書になる

想定カリキュラムです。ご希望に合わせてカスタマイズ可能です。詳細はご相談ください。

講師候補の紹介

細田 高広氏

TBWA\HAKUHODO Executive Creative Director/Copywriter

様々なグローバルブランドのクリエイティブを統括。カンヌ金賞、ACCグランプリ、クリエイターオブザイヤーなど
国内外で受賞多数。アジアを代表する40歳以下の40人(40 UNDER 40)にも選出された。
著書に「未来は言葉でつくられる」(ダイヤモンド社)、「解決は1行」(三才ブックス)などがある。

本多正樹氏

BBDO JAPAN エグゼクティブクリエイティブディレクター

I&S BBDOを経て、2015年より現職。主な仕事に、スニッカーズCMシリーズ、カルカン「18才のおじいちゃん」、
広島県観光プロモーション「キャットストリートビュー」など。最近は、メディアに囚われないアプローチでの
アイデア開発にも励む。
カンヌ、スパイクスアジア、アドフェスト、クリエイター・オブ・ザ・イヤー メダリストなど受賞。

西根 英一氏

株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ 代表取締役社長 事業構想大学院大学 特任教授、千葉商科大学 特命教授

マーケティング戦略とコミュニケーション設計の専門家。ビジネスローンチのための事業構想と事業計画、
ビジネスグロースのためのマーケティング戦略とコミュニケーション設計を最適化する。専門領域は
ヘルスケア(健康、医療、美容)。
大塚グループ、電通グループ、マッキャン・ワールドグループ(CKO最高知識責任者とグループ顧問)を経て、
株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ 代表取締役社長ほか。ビジネスとアカデミア、さらにパブリック
(省庁や自治体の公的事業)で指揮をとる。
近著に、『ヘルスケアビジネスの図本~ヘルスケアビジネスの要件を満たすための50の開発目標』

河西智彦

博報堂 クリエイティブディレクター / コピーライター / CMプランナー / プロモーションプランナー / PRプランナー

1999年入社。主な仕事:アウディジャパン3.2秒CM、ひらかたパーク年間キャンペーン、ベネッセ進研ゼミ、味の素『鍋ドン。』、森永ハイチュウ、森永JACK、琉球放送「歩くーぽん」、岩手日報「IWATTE」など。
カンヌライオンズ金賞、スパイクスアジア金賞、など海外賞を20ほど受賞。 大阪コピーライターズクラブグランプリ、名古屋コピーライターズクラブグランプリ、ACC銀賞多数、グッドデザイン大賞、日本マーケティング大賞、消費者のためになった広告コンクール、電通賞、朝日広告賞準グランプリ、毎日広告賞準グランプリなど。各広告賞審査員、大学非常勤講師、宣伝会議コピーライター養成講座講師。『崖っぷちでの企画術』についての著書が6月発刊予定。TCC会員。

当社教育講座・研修に登壇実績がある方より抜粋

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