仕事ができる人にコミュニケーション下手はいない

コミュニケーションスキル向上研修

テーマ
ビジネス・問題解決スキル 企画・資料作成・プレゼン
形式
対面 オンライン オンデマンド
対象者
新入社員 若手社員 中堅・マネージャークラス

講座概要

文章が伝わらない、本音が聞けない、話せないなどコミュニケーションの苦手意識を克服します

「もう少しうまく伝えられたらどんなに楽に仕事を進められるだろうか。」多くのビジネスパーソンが誰しも一度は悩んだことがある永遠のテーマ。それがコミュニケーションスキルです。日常業務である「書く」「話す」「聞く」といったコミュニケーションの基本の型を、宣伝会議とコミュニケーションのプロの講師陣がお伝えします。

この研修で得られるもの

  • 伝わる文章が書けるようになる
  • 人からニーズを聞き出すことができる
  • つい話すぎてしまう、という状態を脱せる
  • 分かりやすい指示や報告ができるようになる
  • コミュニケーション力に起因する仕事力を向上させられる

このような方に最適な研修です

  • 書きたい文章をそのまま書いてしまい、何が言いたいか分からない
  • 部下に指示したはずが伝わってない
  • コミュニケーションに苦手意識がある
  • 非営業職のためのコミュニケーション講座を探している
  • ビジネスパーソンとして社員のレベルを底上げしたい

本研修のポイント

ポイント①コミュニケーションのレベルを一段上に引き上げる

リスキリングで最も重要な基礎スキルは実はコミュニケーションスキルです。約70年にわたり宣伝会議が培ってきた「伝わる」コミュニケーションの極意をお伝えし、一段上のスキル習得を目指します。

ポイント②苦手意識を持つ方でもフレームを元に改善できる

つい文章を書きすぎてしまったり、つい話し過ぎてしまったり、自分のコミュニケーション力に自信がないビジネスパーソンでも、型を身に着けることで即日の改善が期待できます。

講義資料は、類似テーマの講座からの引用で、イメージです。

想定カリキュラム案

時間 講義内容
第1部
  • なぜあなたのメールや企画書は読みにくいのか?
  • 伝わる文章と伝わらない文章の違い
  • 言葉ダイエットの方法
  • 読みやすい文章の書きかた
第2部
  • なぜあなたの話し方は伝わらないのか?
  • ビジネススピーキングの基本
  • ビジネススピーキングの成功は準備から始まる
  • プレゼンテーションの効果的なシナリオを考えよう
第3部
  • なぜあなたは本音を聞けないのか
  • コンサルが実践する本音の聞き出し方
  • 仮説の立て方と検証
  • 3つのきく(聞く→聴く→訊く)

想定カリキュラムです。ご希望に合わせてカスタマイズ可能です。詳細はご相談ください。

講師候補の紹介

橋口 幸生氏

電通 コピーライター

最近代表作はロッテガーナチョコレート、スカパー!堺議員キャンペーン、「鬼平犯科帳25周年記念ポスター」、プリッツ「つらい。」、「ふつうじゃない2020展」など。TCC会員。ギャラクシー賞、グッドデザイン賞、ACC賞ゴールド、スパイクスアジアなど受賞多数。著書に「100案思考」「言葉ダイエット」等がある。

永井 千佳氏

トップ・プレゼン・コンサルタント ウォンツアンドバリュー株式会社 取締役

明治大学大学院修了 経営管理修士。企業に対してマーケティング戦略支援を行うウォンツアンドバリュー株式会社の取締役を務める。同社にて、経営者や経営幹部が行う記者会見や社内コミュニケーションにおけるプレゼンテーションのコンサルティングサービスを提供している。さらに経営幹部や現場のビジネスパーソン向けに、講演・研修も行っている。 2014年から広報担当者向けの月刊『広報会議』で、経営トップの「プレゼン力診断」を毎号連載。60社を超える企業トップの記者会見を取材し、プレゼンテーション力評価記事を執筆している。その活動は、NHK 総合など、さまざまなメディアで取り上げられてきた。著書に「DVD付リーダーは低い声で話せ」(KADOKAWA、2013年)、「緊張して話せるのは才能である」(宣伝会議、2019年)がある。

川上 徹也氏

湘南ストーリーブランディング研究所代表 コピーライター/コミュニケーション・ディレクター

大手広告代理店にて、営業局、クリエイティブ局を経て独立。フリーランスのコピーライター&CMプランナーとして50社近くの企業の広告制作に携わる。TCC新人賞、広告電通賞、ACC賞など15回以上受賞。現在は、広告制作にとどまらず、クライアントの企業理念構築からブランディングまでのサポート・コンサルティングを中心に様々な成果を生み出している。

向田 裕氏

通販クリエイティブディレクター/コピーライター

1990年に総合通信販売会社カタログハウス入社。同社発行『通販生活』の商品ページの企画・商品コピーを担当。95年より読み物ページも兼務。主な企画に「筒井康隆さん、断筆をやめて通販生活に小説を書いてください」(読物記事&CM連動企画)。98年よりテレビコマーシャル制作を兼務、「じゃぁ、どんな生活がいいの?」「ブッシュ大統領そっくりさんCM」「読者投稿によるCM大賞作」「通販生活の著名人シリーズ」などの企画に携わる。2003年『ピカイチ事典』リニューアルに伴いピカイチ商品開発チームに参加。05年より「ネット編集部」編集長。11年より広告企画室ゼネラルマネージャー。14年独立後、通販メディア各種制作、コンサルティングの分野で活動。

当社教育講座・研修に登壇実績がある方より抜粋

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