アイデアは置きに行くとつまらない、飛ばしすぎると実現しない

企画プランニング力向上研修

テーマ
営業 ビジネス・問題解決スキル 企画・資料作成・プレゼン
形式
ワーク型 対面 少人数
対象者
新入社員 若手社員 中堅・マネージャークラス

講座概要

もう二度と「企画が弱い」「現実的ではない」と言わせないために、アイデア発想の型を学ぶ

クライアントのオリエンに対するプランナーの課題は主に2つ。置きに行ったアイデアでは面白くないことと、飛びすぎたアイデアは現実的ではなく採用されないことです。才能がないと諦める前に、アイデアを発想するための型を身に着けましょう。

この研修で得られるもの

  • 年次や経験に問わず企画を考えられるようになる
  • 現実的でもクライアントの期待を超えるアイデアを出せる
  • 課題解決につながるアイデア発想ができるようになる
  • ブレスト段階で頼られるようになる
  • アイデア発想の型が共有知になり、社内に残る

このような方に最適な研修です

  • 自分の出すアイデアに自信がない
  • 事例をかみ砕いて自分の血肉にする方法が分からない
  • 部下後輩が出すアイデアのクオリティを高める指導ができないと悩んでいる
  • 打ち合わせでは笑ってくれるが、採用されず自社利益にならない
  • アイデアの良し悪しを判断できるようになりたい

本研修のポイント

ポイント①才能・経験によらない発想の型を身に着ける

とかく属人的と思われがちな「アイデア発想」の型を教えることで、どなたでも企画の質を高められ、数多く案を出せるようになります。

ポイント②アイデアの良し悪しを判断できるようになる

良い企画と悪い企画の違いが分かることで、社内または社外に出せるレベルなのかどうかや、ブラッシュアップには何が必要か、その判断軸を持てるようになります。

講義資料は、類似テーマの講座からの引用で、イメージです。

想定カリキュラム案

時間 講義内容
第1部
  • 企画の定義
  • コンサル会社と広告会社の違い
  • 企画発想の型
  • 提案書への落とし込み
第2部
  • 事例解説
  • 実現可能性を高めるためのテクニック
  • クライアントのYesを取るためのロジック
第3部
  • アイデア発想ワークショップ
  • 3つの視点(投資家、クライアント、消費者)
  • プレゼンとフィードバック

想定カリキュラムです。ご希望に合わせてカスタマイズ可能です。詳細はご相談ください。

講師候補の紹介

上塘 潤一郎氏

株式会社ゼンコミュニケーションデザインズ 代表取締役

鹿児島大学中退。テキサス州立大学を卒業後、外資系広告代理店を経て2008年ゼンコミュニケーションデザインズを設立し、現職。ちいさな会社ですが、マーケティング/広告領域で企業や自治体への企画支援を行う「B2B事業」。スモールブランドを事業支援する「投資事業」。自社事業の「B2C事業」の3事業を展開しています。

西村 康朗氏

分室西村 代表取締役

1986年株式会社オリコミ(現オリコム)入社。90年株式会社博報堂入社。プロモーションプランナー、プロモーションディレクター、エージェンシープロデューサー、統合プロモーション部長、クリエイティブ・ソリューション局長代理を経て、2017年社内ベンチャーにてCueworksを設立、19年よりビジネス開発局シニアプロデュー。20年より現職。

三寺 雅人氏

Executive Creative Director/City Activator

CMプランナーとしてキャリアをスタートし、20年以上にわたり国内外のエージェンシークリエイターとして活動。2009年には「夕張夫妻プロジェクト」で日本初となるカンヌライオンズプロモーション部門のグランプリを受賞。その後ビーコンコミュニケーションズ、ジオメトリーグローバルジャパンのECDとしてクリエイティブをリードし、プレイングマネージャーとして組織とビジネスを拡大。2018年ADKに移籍し、令和とともに自身のブティック FACTを立ち上げる。国内外の広告賞、カンヌなどの国際広告賞審査員、宣伝会議などの講師歴も長い。近年では佐賀市などの自治体の外部アドバイザーも務めている。

福田敏也氏

トリプルセブンインタラクティブ

1982年、博報堂入社。マス広告設計に15年かかわったのち、1996年からCreative x Networkの世界へ。現在は、広告の枠を超えて企業のコミュニケーション活動を広くサポートしながら、美術大学で次世代デザイナーの育成につとめている。

当社教育講座・研修に登壇実績がある方より抜粋

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