”用語の意味”、“数字の読み方”がしっかり身に付く
デジタルマーケティング基礎研修
- テーマ
- 営業 マーケティング デジタル・AI
- 形式
- ワーク型 対面 オンライン
- 対象者
- 若手社員 中堅・マネージャークラス
講座概要
どの指標に着目し、何を行うべきか、優先順位の立て方を学び、真に成果を上げるマーケティングの実施へ
インターネット、ソーシャルメディアが生活者のインフラとなった今、それらを効果的に活用することが企業の成長にとって欠かすことのできない要素になっています。 事実、売れている商品、活性化している販促の最前線では、最先端のデジタルマーケティングが行われています。その中で、いま各社が注目しているのがインターネットを活用した顧客獲得のための施策です。 優良顧客および見込み顧客をいかに自社サイトへ呼び込み、サイト内での離脱を減らし、商品購入やサービス使用を促すかという視点が欠かせなくなりました。しかし、実務で担当者が見るべき効果指標が多岐に渡り、どの数値を見ればいいのかわからないという悩みや、自社サイトやソーシャルメディアの数値が意味することを読み取れず、せっかくの「見える化」したデータをマーケティングに活用できていないという企業が数多く存在します。また、サイトの目的自体が不明確なため、改善しようにも何を改善すればよいのかわからないという担当者の悩みもあります。そこで宣伝会議では、企業の宣伝、販売促進、営業の担当の方々を対象にデジタルマーケティングの基礎とデータの活かし方、Webサイトの改善方法などを学ぶことができる「デジタルマーケティング基礎研修」を開催いたします。
この研修で得られるもの
- 多様なパラメーターを把握し、自分がどの数値を把握すべきか学ぶ
- 見つけ出したパラメーターを踏まえ、サイト戦略の方針を考える
- デジタルマーケティングにおけるPDCAサイクルの要素を学ぶ
- デジタルマーケティングの明確な目標設定ができるようになる
- 効果や損失を数字で説明できるようにする
このような方に最適な研修です
- 自社サイトへ流入してもらう手法はいろいろあるが、なにが適切か分かっていない。
- リスティング広告やバナー広告、リターゲティングなどを行っているが、優先順位のつけ方に悩む。
- ROAS、ROI、CPA…それぞれの指標の解析方法や次の施策へのつなげ方が分からない。
- なんとなくWebサイトを運用しているが、目的がはっきりしていない
- サイトのコンバージョンが思うように上がらない
本研修のポイント
ポイント①デジタルマーケの実務担当として必要な視点を手に入れる
社内で相談相手がいないため亜流で取り組んでしまいがちなデジタル部門。実務担当として押さえておくべき知識とノウハウをお伝えします。
ポイント②現状分析だけではなく、仮説を立て改善に動けるようになる
アクセスログなどから現状を報告できても、それだけでは不完全。求められるのは次に行うべき施策の選定です。データを元にした仮説と検証する手段の引き出しを増やします。
講義資料は、類似テーマの講座からの引用で、イメージです。
想定カリキュラム案
時間 | 講義内容 |
第1部 |
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第2部 |
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第3部 |
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想定カリキュラムです。ご希望に合わせてカスタマイズ可能です。詳細はご相談ください。
講師候補の紹介
平塚 元明氏
マーケティングプランナー
"1989年博報堂入社。マーケティング局を経て、ネット×広告の実験部署「博報堂電脳体」に参画。2003年より、フリーのマーケティングプラナーとして活動中。
博報堂プラニングハウスフェロー。著書『ポスト3.11のマーケティング』(共著・朝日新聞出版刊・2011)、連載『マーケターのためのブックガイドマーケボン』(読売新聞ADレポートOJO・2009~2017)など。"
村上 佳代氏
カズ・アンド・カンパニー合同会社 代表 エン・ジャパン株式会社 社外取締役 株式会社 三陽商会 社外取締役 一般財団法人 沖縄ITイノベーション戦略センター アドバイザリーフェロー
"1996年デジタルコンテンツ制作会社起業。2001年以降ネットイヤーグループで、数多くの大手企業の200を超えるプロジェクトを7年間担当、顧客企業の目標達成に大きく貢献。事業会社でコンサル知見・経験を活かすことを決意、CCC、楽天、化粧品メーカーのマーケティング要職にて戦略立案/予算管理/施策の実行。
2016年再びコンサル業界へ。著書の「マンガでわかるWebマーケティング~Webマーケッター瞳の挑戦!~」(現在改訂版)は、発行以来のロングセラー、マーケ担当者最初のバイブルに(経営学修士 MBA)。"
宮下 敬志 氏
株式会社電通デジタル ビジネスディベロップメント事業部 コミュニケーションマネジャー
大手食品メーカーの販売促進会社、外資系広告代理店、大手損害保険会社を経て2016年9月に電通デジタルに入社。事業会社と支援会社の双方を通じてマーケティングコミュニケーション(調査・企画・宣伝・販促など)・新規開拓営業を実践。直近では自社の教育研修プログラム策定、新規リードマネジメントを担当。
山田 竜也氏
株式会社パワービジョン 代表取締役
同志社大学哲学科卒業後、2007年にWEBマーケティング専門会社パワービジョンを立ち上げ。中小企業から東証一部上場企業まで幅広くWEB事業のコンサルティングを手がける。これまでにアドバイスしてきた企業は200社超。著書に『小さな会社のWeb担当者になったら読む本―ホームページの制作から運用・集客のポイントまで』(日本実業出版社)『すぐに使えてガンガン集客!WEBマーケティング111の技』『Googleアドワーズ&Yahoo!リスティング広告最速集客術~SEMの極意』(技術評論社)など。
当社教育講座・研修に登壇実績がある方より抜粋
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