トップクリエイターから学ぶ3つの観点
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PROFILE
主な仕事に国立新美術館のシンボルマークデザイン、ユニクロ、楽天グループ、セブン-イレブンジャパンのブランドクリエイティブディレクション、「カップヌードルミュージアム」「ふじようちえん」のトータルプロデュースなど。近年は日清食品関西工場や武田グローバル本社など、
大規模な建築プロジェクトにも従事し「ユニクロパーク横浜ベイサイド」「くら寿司浅草ROX店」は、特許庁による日本国内初となる内装意匠に登録された(2020年11月)。また、文化庁・文化交流使としていくことにも注力している。
毎日デザイン賞、東京ADCグランプリほか多数受賞。慶應義塾大学特別招聘教授(2012-2020)、多摩美術大学客員教授。著書「佐藤可士和の超整理術」(日本経済新聞出版社)ほか。2021年春には国立新美術館にて「佐藤可士和展」開催。
PROFILE
2001年博報堂入社、2018年Tang設立。企業のスローガン開発、ネーミング、ブランディングコミュニケーションの設計をはじめ、数々の広告制作を手掛ける。主なクライアントに、SHISEIDO、LUMINE、KIRIN、NISSAN、FUJITSU、Tiffany&Co.など。TCC賞、ACC賞、
朝日広告賞グランプリなどをはじめとして、受賞多数。その他、小説、コラムや歌詞なども執筆。
PROFILE
1972年、東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、1998年、good design companyを設立。ブランドや商品の企画、グラフィック、パッケージ、インテリア、宣伝広告、長期的なブランド戦略までをトータルに手掛ける。 主な仕事に、パナソニック株式会社、
相鉄グループ全体のクリエイティブディレクション及び車両・駅舎・制服等、熊本県「くまモン」、三井不動産ロゴ、JR東日本「JRE POINT」、中川政七商店、久原本家「茅乃舎」、再春館製薬所「ドモホルンリンクル」、Oisix、黒木本店、にしき食品「NISHIKIYA KITCHEN」、NTTドコモ「iD」ほか。 The One Show金賞、CLIO Awards銀賞ほか国内外で受賞歴多数。 自ら企画運営するブランド『THE』ではクリエイティブディレクションを担当。 著書に『センスは知識からはじまる』(朝日新聞出版)、『「売る」から、「売れる」へ。水野学のブランディングデザイン講義』(誠文堂新光社)、山口周氏との共著『世界観をつくる 「感性×知性」の仕事術』(朝日新聞出版)ほか。
PROFILE
プロダクト・サービスからブランドまで、テクノロジーとデザインの幅広い分野に精通するデザインエンジニア。これまで手がけた主なプロジェクトに、日本政府の地域経済分析システム「V-RESAS」のディレクション、メルカリのCXO補佐などがある。経済産業省・特許庁の…
「デザイン経営」宣言の作成にコアメンバーとして関わった。グッドデザイン金賞、 iF Design Award、ニューヨーク近代美術館パーマネントコレクション、未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定など受賞多数。東京大学工学部卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程修了。2015年から2018年まで英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員教授を務め、2018年に同校から名誉フェローを授与された。経済産業省産業構造審議会 知的財産分科会委員、日本デザイン振興会理事、東京大学総長室アドバイザーを務める。
PROFILE
日本を代表する「デザインアプローチ」実践者。企業のブランディング、組織デザイン、育成プログラムの開発から新規事業創出まで、数々のデザイン&イノベーションを主導する。茨城県生まれ。ロンドン芸術大学Central St. Martins卒業後、Panasonic Design Companyでプロダクト…
デザイナーとしてキャリアをスタート。英PDD nnovations UK のCreative Leadを経て、IDEO Tokyoの立ち上げに従事。2018年よりBCG Digital VenturesにてHead of Designとしてデザイン組織の立ち上げ、大企業社内ベンチャー創出に注力したのち、2019年 KESIKI Inc.設立。KESIKIで事業承継型のM&Aを実践したウッド夕ライクカンパニーの共同代表を務める。
現在、旭川市の最高デザイン責任者、多摩美術大学クリエイティブリーダーシッププログラム特任教授・プログラムディレクター、NTT com design studio KOELクリエイティブアドバイザー、慶應義塾大学connect、LIFESCAPESなど、大企業からスタートアップなど複数社のアドバイザーに従事、D&ADやGOOD DESIGN AWARD、山形エクセレンスデザイン、いばらきデザインセレクションの審査委員を兼任するほか、数々のセミナー、カンファレンスにてキーノートや講師を務める。
Forbes Japan 世界で影響力のあるデザイナー39名に選出。
「HELLO, DESIGN 日本人とデザイン」の著者。
PROFILE
1996年大阪大学通信工学専攻卒業後、日系大手企業に入社。 海外市場向け光通信事業の研究開発を経て、エンジニア兼アーキテクトとして国内外の通信キャリア向けビジネスに従事。 2015年から同社のシリコンバレー拠点に出向し、自組織と事業のデジタルトランスフォーメーションを推進。…
同社のグローバルビジネス拡大に大きく貢献。 2020年1月より富士通株式会社に入社。 デジタルソリューションサービス事業部を経て、2020年4月より現職。デザインを生業としてこなかった経歴でのデザイン組織長就任は、社内外から大きな注目を集めた。 現在、デザインを活用した同社の事業・組織改革に取り組むほか、オープンエコシステムによる社会課題解決プロジェクトにも携わる。
PROFILE
神戸大学大学院を修了後、安井建築設計事務所、日本IBM、電通コンサルティングなどを経て、2016年に株式会社kenma創業。 企業の見過ごされた強みを発掘して、その会社の看板商品・サービスを創り出す「 フラッグシップデザイン 」 を提唱 。代表作のメモがわりに使えるリストバンド…
wemoは100万本を超える大ヒットを記録。その他、コクヨ初の賃貸住宅事業「THE CAMPUS FLATS Togoshi」、吸水スポンジタオル「STTA」、伊勢茶ボトルレンタルサービス「朝ボトル」など、数字で成果を示すことにこだわり、これまでにないユニークな商品・サービスを仕掛けている。グッドデザイン賞をはじめ、IAUD国際デザイン賞、フェーズフリーアワードなど社会課題解決を対象としたデザイン賞を多数受賞。東京都「デザイン経営スクール」総合監修・講師。
PROFILE
慶應義塾大学卒業後、トヨタ自動車に入社し、海外営業や商品企画を担当。その後、米ハーバード・ビジネススクールへ私費留学し、経営学修士(MBA)を取得。IDEOの東京オフィス立ち上げに従事。現職。国内外のさまざまな企業や団体とのプロジェクトを手がける。
IDEO共同出資のベンチャーキャピタルファンドD4Vのファウンダー。著書に『0→1の発想を生み出す 問いかけの力』がある。名古屋商科大学大学院国際アドバイザリーボードメンバー。内閣府オープンイノベーション大賞総理大臣賞選考委員。
PROFILE
博報堂を経て、2006年POOL INC.設立。CM制作、商品開発から、街づくりや国の戦略構築も行う。サントリー「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」「PlayStation」「モノより思い出」などヒット作多数。2017年に「プレミアムフライデー」を発案。2019年には京都のホテル…
「The Thousand Kyoto」「Good Nature Station」、2020年立川「GREEN SPRINGS」をプロデュース。2021年には「GOOD EAT COMPANY」にてブランディング&クリエイティブディレクションを担当。同社CXOにも就任。2021年開催予定のドバイ万博日本館のCREATIVE ADVISERも担当している。
PROFILE
1958年生まれ。グラフィックデザイナー。日本デザインセンター代表。武蔵野美術大学教授。世界各地を巡回し、広く影響を与えた「RE-DESIGN:日常の21世紀」展をはじめ、「HAPTIC」「SENSEWARE」「Ex-formation」など既存の価値観を更新するキーワードを擁する展覧会や…
教育活動を展開。また、長野オリンピックの開・閉会式プログラムや、愛知万博のプロモーションでは、深く日本文化に根ざしたデザインを実践した。2002年より無印良品のアートディレクター。活動領域は極めて広いが、透明度を志向する仕事で、松屋銀座、森ビル、蔦屋書店、GINZA SIX、MIKIMOTOなどのVIを手がける。外務省「JAPAN HOUSE」では総合プロデューサーを務める。2019年7月にウェブサイト「低空飛行」を立ち上げ、個人の視点から、高解像度な日本紹介を始め、観光分野に新たなアプローチを試みている。著書『デザインのデザイン』(岩波書店、2003年)、『DESIGNING DE-SIGN』(Lars Müller Publishers, 2007)、『白』(中央公論新社、2008年)、『日本のデザイン』(岩波新書、2011年)、『白百』(中央公論新社、2018年)など著書多数。
PROFILE
外食企業にて新規業態開発を担当した後、化粧品会社でのサロン業態開発などを経て、2004年「柴田陽子事務所」を設立。コーポレートブランディング・店舗開発・商品開発など多技に渡るコンサルティング業務を請け負う。セブン&アイ・ホールディングス…
「グランツリー武蔵小杉」総合プロデューサー、ミラノ国際博覧会日本館レストランプロデューサーを務める他、パレスホテル東京、東京會舘、東急プラザ渋谷など幅広くブランディングに携わる。2013年秋アパレルブランド「BORDERS at BALCONY」を立ち上げ、デザイナーを務める。柴田陽子が校長を務める、「人間力」を育てる学校「シバジムアカデミー」が10月に開校予定。
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日本を代表するコピーライターである仲畑貴志氏は、数多くの名コピーを手掛けてきました。そのコピーがなぜ良いのかを、仲畑コピーに影響を受けたコピーライター・プランナーたちが分析。時代や価値観の変化を踏まえて各自が選ぶ仲畑コピーベスト10とその理由、
現代において仲畑コピーをどういう視点で見ていくと学びがあるのか、仲畑コピーの凄さはどこにあるのかなどを講義します。 単に、過去のものを懐古して終わりではなく、今の時代に改めて仲畑コピーから学べることを1日に凝縮したプログラムです。
PROFILE
博報堂、TBWA\CHIAT\DAY(米ロサンゼルス)を経て、現職。グローバルブランドを中心に、ビジョン策定から、事業・商品開発、ブランドコミュニケーションまでを一貫して手掛ける。これまでにカンヌ金賞、ACCグランプリなど国内外で受賞多数。日韓をまたいだクリエイター・オブ・ザ・イヤー…
(Campaign)、及びアジアのクリエイティブ業界を代表する40歳以下の40人(40 UNDER 40)にも選ばれている。カンヌやNYフェスティバルをはじめ国内外の主要な広告祭で審査員を務めてきた。著書に「未来は言葉でつくられる」(ダイヤモンド社)、「解決は1行」(三才ブックス)、「物語のある絶景」(文響社)などがある。
PROFILE
誕生日:1965年5月9日生 出身地:東京都中央区日本橋 所属:東京アートディレクターズクラブ(ADC)、東京タイポディレクターズクラブ(TDC)、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)会員。 社歴:1989年株式会社サン・アドに入社。1999年バタフライ・ストローク・株式會社設立。
受賞歴:日本グラフィックデザイナー協会新人賞(JAGDA新人賞)・日本雑誌広告賞・交通広告賞・東京アートディレクターズクラブ賞(東京ADC賞)・東京タイポディレクターズクラブ賞(東京TDC賞)・Japan YouTube Ads Leaderboard・ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS(ACC賞)等、多数。 仕事歴:「吉野家」「フィールズ」「ウルトラマン」「キリンラガービール」「オカモトコンドーム」のブランディング・クリエイティブディレクション。「〈NHK〉2020応援ソングプロジェクト」「コカ・コーラ」「宇多田ヒカル」「村上隆」「ラフォーレ」などの広告・グラフィックデザイン。「読売ジャイアンツ」「ほぼ日刊イトイ新聞」「サマリー」「デジタルハリウッド」「ヒロミチ・ナカノ」などのエンブレムマーク・ロゴマーク。「Copet」「カミロボ」「ハットトリックス」「にじぞう」のキャラクタープロデュース等、多数。
PROFILE
1976年7月3日生まれ。京都大学工学部卒。東京大学大学院卒。2003年、株式会社イデー入社。新店舗の立上げから新規事業の企画を経験。2006年、株式会社アクシス入社。デザインコンサルティングという手法で大手メーカー企業などのビジネスプロデュースや経営コンサルティングに従事。
2011年、スマイルズ入社。全ての事業のブランディングやクリエイティブの統括に加え、「100本のスプーン」のリブランディングや「PAVILION」の業態開発等も行う。さらに、入場料のある本屋「文喫」など外部案件のコンサルティング、プロデュースを手掛ける。 2023年2月より現職。 *受賞歴:「グッドデザイン・ベスト100」「グッドフォーカス賞 [新ビジネスデザイン] 」 *著書:『自分が欲しいものだけ創る!スープストックトーキョーを生んだ『直感と共感』のスマイルズ流マーケティング』(日経BP)
PROFILE
2017年LIFULL入社。執行役員CCO(チーフクリエイティブオフィサー)として、社会課題解決に取り組む企業グループのブランド、デザイン、マーケティング、コミュニケーションを統括。またクリエイティブ組織の戦略策定・育成・採用など、組織づくりも担う。LIFULLは、過去3年間の…
ブランド活動全般を評価するJapan Branding Awards 2021にて、最高賞であるBest of the Bestを受賞。 最近のプロジェクトに、LIFULL企業CM「しなきゃ、なんてない。2021年」篇、「地球料理 – Earth Cuisine – 」シリーズ、LivingAnywhere「自分らしくを、もっと自由に。」などがある。 Cannes Lions金賞、Clio金賞、OneShow金賞、AdFestグランプリ、Spikes Asiaグランプリ、ACCグランプリ、文化庁メディア芸術祭優秀賞をはじめ、国内外の250を超えるデザイン・広告賞を受賞。また、YouTube Works Awards 2022 Force for Good部門の代表審査員を務める。
PROFILE
電通、ドリル、PARTYを経て、2012年11月、株式会社もりを設立、代表に就任。「NTTドコモ: 森の木琴」「OK Go: I Won’t Let You Down」「Honda. Great Journey.」「POLA リクルートフォーラム」「日本は、義理チョコをやめよう。GODIVA」などを手がける。TED: Ads Worth Spreading、
MTV Video Music Awards、D&AD Yellow Pencil、カンヌ国際広告祭 金賞、One Show 金賞、Spikes Asia グランプリ、AdFest グランプリ、ACC グランプリ、グッドデザイン賞 金賞、Penクリエイターアワード2017など、内外で受賞多数。2021年1月、『ビジネスパーソンのためのクリエイティブ入門』(クロスメディア・パブリッシング)を上梓。
PROFILE
1979年東京藝術大学デザイン科卒業、1981年同大学院修了。株式会社電通を経て、1984年佐藤卓デザイン事務所(現 株式会社TSDO)設立。 「ニッカウヰスキー ピュアモルト」の商品開発から始まり、「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」のパッケージデザイン、
「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」のグラフィックデザイン、「金沢21世紀美術館」「国立科学博物館」「全国高等学校野球選手権大会」のシンボルマークなどを手掛けるほか、商品や施設のブランディング、企業のCIを中心に活動。また、NHK Eテレ「にほんごであそぼ」アートディレクター、「デザインあ」総合指導、21_21 DESIGN SIGHT館長を務める。展覧会に『water』『縄文人展』『デザインの解剖展』『デザインあ展』など。著書に『塑する思考』(新潮社)、『大量生産品のデザイン論 -経済と文化を分けない思考-』(PHP新書)など。
PROFILE
2011年、未来の体験を社会にインストールするクリエイティブ集団「PARTY」を設立。現在、クリエイティブディレクター兼CEOを務める。WIRED日本版クリエイティブディレクター。京都芸術大学情報デザイン学科教授。2023年4月開校予定の私立高等専門学校「神山まるごと高専」
カリキュラムディレクター。The Chain MuseumやStadium Experimentなどの事業もおこなう。アート作品に日本科学未来館の常設展示「GANGU」、森美術館「未来と芸術展:2025年大阪・関西万博誘致計画案」など。受賞歴はグッドデザイン賞金賞、メディア芸術祭優秀賞、カンヌライオンズ金賞など国内外で300を超える。
PROFILE
1975年神奈川県生まれ、東京理科大学理工学部建築学科卒。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。Omnicom Group傘下のArnell Groupにてクリエイティブ職に携わり、2003年の越後妻有アートトリエンナーレでのアーティスト選出を…
機に帰国。フリーランスのクリエイターとして活躍後、2006年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)設立、2016年よりRhizomatiks Architectureを主宰。2020年組織変更によりRhizomatiks Architectureは、Panoramatiksと改め、俯瞰的な視点でこれまで繋がらなかった領域を横断し組織や人を繋ぎ、仕組みづくりから考えつくるチームを立ち上げる。現在では行政や企業などの企画や実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。
PROFILE
岩崎俊一事務所を経て2010年オカキン設立。 著書は『ステートメント宣言。』『「売り言葉」と「買い言葉」』『大人たばこ養成講座』。TCC賞、ADC賞、各新聞広告賞など受賞多数。 主な仕事は、ジオス「英語を話せると、10億人と話せる。」JT「大人たばこ養成講座」
「あなたが気づけばマナーは変わる。」キリンフリー「飲酒運転を、0.00%に。」家庭教師のトライ「トライなら、落書きするヒマを与えません。」ブックオフ「ゆるく行こうぜ、休日ブックオフ。」ホンダ「ハイブリッドカーを、安くつくれ。」WOWOW「いいもの、ゴロゴロ。WOWOW」京王電鉄「ベストシーズンは、春夏秋冬です。高尾山」「東京は、美しい。」OPPO「人は、カメラと前を向く。」金麦ザ・ラガー「人間、飲んで食ったら、大満足。」GODIVA「日本は、義理チョコをやめよう。」など。日本郵便「年賀状は、贈り物だと思う。」ミツカン「やがて、いのちに変わるもの。」など岩崎俊一さんとの共作多数。
PROFILE
創造性の仕組みを生物の進化から学ぶ「進化思考」を提唱し、様々なセクターの中に美しい未来をつくる変革者を育てることで、創造性教育の更新を目指すデザイナー。デザインで美しい未来をつくること(実践:社会設計)、自然から学ぶ創造性教育で変革者を育てること(理念:進化思考)を…
軸に活動を続ける。プロダクト、グラフィック、建築などの領域を越え、次世代エネルギー、地域活性、SDGsなどを扱う数々のプロジェクトで総合的な戦略を描き、成功に導く。グッドデザイン賞金賞、アジアデザイン賞大賞他、100以上の国際賞を受賞。DFAA(Design for Asia Awards)、WAF(World Architecture Festival)等の審査委員を歴任。主なプロジェクトに、OLIVE、東京防災、PANDAID、山本山、横浜DeNAベイスターズ、YOXO、2025大阪・関西万博日本館基本構想など。著書に『進化思考』(海士の風、2021年)、『デザインと革新』(パイ インターナショナル、2016年)がある。
PROFILE
1968年鎌倉生まれ。一橋大学社会学部卒業後、92年電通入社。2001年よりワンスカイ所属。いままでに2000本以上のテレビCMを企画・制作している。主な仕事に、ジョージア「明日があるさ」、富士フイルム「お正月を写そう」、サントリーBOSS「宇宙人ジョーンズ」、…
トヨタ自動車「こども店長」「ReBORN」「TOYOTOWN」、ENEOS「エネゴリくん」、東洋水産「マルちゃん正麺」、ゆうパック「バカまじめな男」、LINEモバイル「LINEモバイルダンス」、マクドナルド「ごはんバーガー」、メルカリ「メゾンメルカリ」など。その地味な外見からは想像がつかない、親しみのわく広告をつくり続けている。著書に『電信柱の陰から見てるタイプの企画術』(宣伝会議)、『困っている人のためのアイデアとプレゼンの本』(日本実業出版社)など。
PROFILE
1959年福岡県生まれ。1982年武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。同年株式会社東北新社入社。1983年テレビCM演出家となる。主な仕事に、日清食品カップヌードル、ホンダステップワゴン、サントリーDAKARA / 燃焼系アミノ式 / 伊右衛門など。『カンヌ国際広告祭』グランプリ、
『米IBA』最高賞など受賞多数。また、CM制作だけでなく、後進の育成にも力を入れており、宣伝会議のコピーライター養成講座やCMプランニング講座等で講師を務めている。東京ADC会員、武蔵野美術大学客員教授。
PROFILE
1964年福島県生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業後、博報堂を経て、風とロックを設立。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」等、数々の話題の広告キャンペーンを長く手掛ける。福島県クリエイティブディレクター、東京藝術大学教授、2011年NHK紅白歌合戦出場の…
ロックバンド猪苗代湖ズのギタリストでもある。
PROFILE
1955年生まれ。サントリー宣伝部から、仲畑広告を経て、一倉広告制作所を設立。主なコピーとして、パナソニック「きれいなおねえさんは、好きですか」、サントリーモルツ「うまいんだな、これがっ」、NTTデータ「もうすぐ、未来がやってくる」、ファミリーマート「あなたと、コンビに」、
リクルート「まだ、ここにない、出会い」、JR東日本「愛に雪、恋を白」「MY FIRST AOMORI」、積水ハウス「家に帰れば、積水ハウス」大塚製薬「ポカリ、のまなきゃ」などがある。TCC最高賞など受賞多数。作詞家としても活躍中。著書に『ことばになりたい』ほか。多摩美大で広告コピー論、筑波大でワークショップ形式のクリエーティブ講座を担当する。
PROFILE
2000年より電通で、斬新なアプローチのバナー広告を次々と発表し、やがてクリエイティブディレクターとしてキャンペーン全体を手がけるようになる。 2011年独立し、PARTY共同創設。 カンヌ国際広告祭、One Show、D&ADなど国内外300以上の広告賞を受賞、審査員歴多数。
ヤフー(株)MS統括本部ECD、電通デジタル客員ECDを兼任。「ネット広告を“好かれ者”に」をミッションに、広告領域のビジネス開発を担う。デジタルの知見を生かし、コミュニティを活用した事例が多い。 東京FM「澤本・権八のすぐに終わりますから」ラジオ進行役。表参道のコーヒーショップ「TINTO COFFEE」経営。誰でも自分の価値を売買できるプラットフォーム「VALU」発案、取締役(退任)。 電通アクセラレーションプログラム Grasshopper 発起人。自身もスタートアップの投資・支援を数多く行なっている。
PROFILE
1998年、面白法人カヤック設立。鎌倉に本社を置き、ゲームアプリや広告制作などのコンテンツを数多く発信。SDGsの自分ごと化や関係人口創出に貢献するコミュニティ通貨サービス「まちのコイン」は全国17地域で展開中(2022年5月時点)。さまざまなWeb広告賞で審査員をつとめる他、
ユニークな人事制度やワークスタイルなど新しい会社のスタイルに挑戦中。著書に「鎌倉資本主義」(プレジデント社)、「リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来」(KADOKAWA)、「面白法人カヤック社長日記 2015年-2020年愛蔵版」ほか。まちづくりに興味のある人が集うオンラインサロン主宰。金沢大学 非常勤講師、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別招聘教授。「デジタル田園都市国家構想実現会議」構成員。
PROFILE
1974年千葉県生まれ。東京藝術大学大学院修士課程修了。株式会社日本デザインセンター取締役。色部デザイン研究所を主宰。主な仕事にOsaka MetroのCI、国立公園のブランディング、スペインの家具ブランドkettalのブランディング、市原湖畔美術館、草間彌生美術館のVIとサイン計画、
東京都現代美術館や須賀川市民交流センターなど公共施設のサイン計画などがある。個展『Yoshiaki Irobe: WALL(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)』や『目印と矢印(クリエイションギャラリーG8)』、企画展『わたしはどこにいる? 道標(サイン)をめぐるアートとデザイン(富山県美術館)』などの展覧会を通じてインフォメーションデザインの可能性を模索している。亀倉雄策賞、ADC賞、One Show Gold Pencilなど国内外のデザイン賞を受賞。東京アートディレクターズクラブ、日本デザインコミッティー、AGI(国際グラフィック連盟)のメンバー。
PROFILE
欧文書体の国際コンペティションで2度のグランプリを獲得して 2001 年よりドイツ在住。有名な書体デザイナーであるヘルマン・ツァップ氏、アドリアン・フルティガー氏と共同で両氏の過去の名作書体の改良版を発表するほか、欧州やアジアのブランド専用欧文書体も多く手がけている。
日本語書体では、モノタイプデザインチームと開発した「たづがね角ゴシック」、また同デザインチームに中村征宏氏を招いて開発した「Shorai Sans」のディレクションを担当した。書体開発のほかにも、東京タイプディレクターズクラブやドイツ Red Dot 賞をはじめ世界的なコンテストの審査員を務め、講演やワークショップもおこなっている。
著書に、『欧文書体:その背景と使い方』、『欧文書体2:定番書体と演出法』、『フォントのふしぎ:ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?』(いずれも美術出版社)、『まちモジ:日本の看板文字はなぜ丸ゴシックが多いのか?』(グラフィック社)、『英文サインのデザイン』(田代眞理氏との共著、BNN新社)『欧文書体のつくり方:美しいカーブと心地よい字並びのために』(Book&Design)がある。
PROFILE
2004年武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業。東急エージェンシー、博報堂を経て2020年STUDEO設立。多岐にわたる企業・商品ブランド戦略のコンセプト構築、ロゴデザイン・商品デザインからコミュニケーションの設計、広告制作までを手がける。主な仕事にトヨタ「GR86」
「GRカローラ」「GR ブランディング」、サントリー「黒烏龍茶」「白州」、クラシエ「ナイーブ」、ユニバーサルミュージック「AI 」、東急電鉄「のるるん」、星野リゾート「OMO7大阪 ユニフォームデザイン」、日本タンナーズ協会「THE LEATHER SCRAP KIMONO」など。主な受賞に、東京ADC賞、JAGDA新人賞、カンヌ国際広告祭 金賞、ONESHOW 金賞、ADFESTグランプリ、NY ADC銀賞、日本パッケージデザイン大賞 銀賞、ベストデビュタント賞ほか。
PROFILE
2007年 goen°設立。niko and…の菅田将暉・小松菜奈のビジュアル、演出、SONY「make.believe」、組曲のCM企画演出、サントリー東日本大震災復興支援CM「歌のリレー」の活動、Canon「ミラーレスEOS M2」、KIRIN「一番搾り 若葉香るホップ」のパッケージデザイン、
NHK大河ドラマ「江」、朝の連続TVドラマ小説「てっぱん」のタイトルワーク、山田洋次監督『男はつらいよ50 お帰り寅さん』に続き今夏公開予定『キネマの神様』の広告や劇中画を手掛けている。他にも松任谷由実、Official髭男dismなどミュージシャンのアートワーク、広告の企画、演出、商品開発、本の装丁、映画・舞台の美術や、動物園や保育園の空間ディレクション、最新作に青森新空港のステンドグラス壁画を手掛けるなど、活動は多岐にわたる。
PROFILE
1938年北海道生まれ。1961年、金沢市立美術工芸大学グラフィックデザインコース卒業。同年、広告代理店(株)電通に入社。すぐにテレビCMのプランニングに従事。日本のテレビCMの黎明期に立会い、以後ほぼ40年間、日本のCMの発展と共に過した。 1998年小田桐昭事務所主宰。
2003年、オグルヴィ&メイザー・ジャパン(株)に招かれ、2012年3月まで取締役名誉会長。ACC(全日本CM放送連盟)グランプリなど国内・海外で300以上の賞を受けている。海外では、カンヌ国際広告フェスティバルで金賞、銀賞など数度にわたって受賞。 1993年の東京アートディレクタークラブ「AIDS」は小田桐昭本人のアニメーションでカンヌ公共広告部門金賞を受賞。他に、IBA部門賞、CLIO賞など多数。 代表作には松下電器「クイントリックス・英会話」「トランザム・高見山」国鉄「ディスカバーリージャパン」「フルムーン」東京海上「ビリヤード」資生堂「ギア」三菱鉛筆「3600本の替芯」トヨタ自動車「ドリトル先生」サントリー「サントリーホール」etc。
著書に「CM」小田桐昭、岡康道共著(宣伝会議) 広告のディレクションのかたわら、絵本、雑誌、装丁のイラストレーションも手がける。 「大どろぼうブラブラ氏」イラストレーション(読売児童文学賞) 「まねやのオイラ」イラストレーション(野間児童文学賞) 絵本「お返事ください」他(偕成社) 「声に出して読みたい日本語」(草思社)のイラストレーション。 朝日新聞のコラム「日野原重明105歳・私の証あるがままいく」のイラストレーションなど。
1996年クリエーションギャラリーG8「小田桐昭のイラストレーション展−ことばとの楽しい関係」、他、原画展開催。
1989年ACC杉山賞受賞 1996年ACC会長賞受賞 2009年日本宣伝大賞山名賞受賞 2011年ACC鈴木CM賞受賞 2012年度ACCクリエーターズ殿堂 2016年アートディレクターズクラブ殿堂 東京アートディレクターズクラブ会員 N・Yアートディレクターズクラブ会員 東京イラストレーターズソサエティ会員 金沢市立美術工芸大学名誉客員教授
PROFILE
1950年福岡県生まれ、東京育ち。アートディレクター。東京都立工芸高校デザイン科卒業、スタンダード通信社、サン・アド、仲畑広告制作所を経て、副田デザイン制作所主宰。主なクライアント:サントリー、新潮社、TOTO、東京ガス、岩田屋、JR九州、ペプシコ、小学館、西武百貨店、
AGF、朝日新聞社、シャープ、TOYOTA、フジフイルム、ANA、NIKE、トンボ鉛筆、タカキベーカリー、日本ペットフード、日本医師会、高橋酒造、タケダ、岩波書店、NHK、JRA、earth music&ecology、野村ホールディングス、横浜ベイクォーター、五島の椿、宝島社、他。主な受賞:東京ADC賞、東京ADC会員賞、TCC特別賞、朝日広告賞、毎日広告デザイン賞、読売広告大賞、日経広告賞、日本新聞協会新聞広告賞、日本宣伝賞山名賞、他。著作:「副田高行の仕事と周辺」(六耀社)、ggg Books61「副田高行」(トランスアート)、「SOEDA DESIGN FACTORY 副田デザイン制作所仕事集」(美術出版社)。
PROFILE
社内外をつなぐさまざまな言葉やアイデアで、企業活動に関わっている。主な仕事に、資生堂コーポレートメッセージ「一瞬も一生も美しく」、資生堂マキアージュ「レディにしあがれ」、伊藤忠商事コーポレートメッセージ「ひとりの商人、無数の使命」、同社企業広告「かせぐ」
「がんになっても、わたしの居場所はここだ。」「生活って宇宙だ。」等、KIRINコーポレートメッセージ「よろこびがつなぐ世界へ」、フェルメール展「2018年10月。あなたは日本にいますか?」、パルコ企業広告「じぶんの王国をもとう。」、スヌーピーミュージアム東京「ともだちは、みんな、ここにいる。」、JINS新業態「EVERYPAN」のネーミングやコンセプト、地方創生プロジェクト・VISONのネーミングやブランドメッセージなど、多数。ADC賞、TCC賞、日経広告賞大賞、朝日広告賞、毎日デザイン賞など受賞。ライトパブリシティを経て、現在に至る。
PROFILE
北海道生まれ。高校時代より留学のため渡米。サンフランシスコにあるAcademy of Art University 広告学部にてアートディレクションを専攻し、同校大学院にて修士課程修了。日本とアメリカで培われた視点や、クリエイティビティとイノベーションを中心にした課題解決のアプローチが
世界的に認められ高い評価を受けている。2007年に日本人初のアジアベストクリエーターに選出。以後東京とロサンゼルスを拠点に活動し、2017年に博報堂最年少グローバルクリエイティブディレクターに就任。2021年よりDroga5 Tokyo設立メンバーとして参画。 代表作のApple「Shot on iPhone」はCannes LionsグランプリやGrand Clioなど多数受賞。これまでに合計100を超える国内外の賞を受賞している。2018年 Forbes Japan誌「世界を変える39人のデザイナー」、2019年「40 under 40: Young Leaders in APAC」に選出。2020年にはCampaign Asiaが選ぶ「Creative Person of the Year」に選ばれた。
PROFILE
1977年電通入社。以来クリエーティブディレクター、CMプランナー、コピーライターとしてキャンペーンやブランディングを担当する。その一方で、企業の経営戦略・事業戦略から、商品開発、店舗開発、イントラネット構築からCSR戦略まで、企業の統合的な課題解決を戦略と表現の両面から…
担当して大きな成果を上げてきた、広告界のレジェンドの一人。電通社内だけでなく、大学や専門学校、NPOそしてクライアント企業から行政まで、広い領域の多様な対象者に対して、さまざまな切り口からマーケティング・コミュニケーションにおけるプロフェショナルなスキルを教育する活動にも、熱心に取り組んできたことでも知られている。担当した主なクライアントにソニー、ヤマハ、セイコー、味の素、セブンイレブン、アサヒビール、サントリー、トヨタ、ユニクロなど。
PROFILE
Computational Creativity and Beyondをモットーに、AIを用いた創造性の拡張を模索。これまでに手がけた作品は、ニューヨークMoMA、バービカンセンター(ロンドン)、NTT InterCommunication Center、アルスエレクトロニカなどで展示されている。2021年1月には、これまでの活動を…
まとめた『創るためのAI 機械と創造性のはてしない物語』を出版。東京大学工学系研究科電子工学専攻博士課程修了 博士(工学)慶應義塾大学SFC准教授。
PROFILE
1984年生まれ。08年武蔵野美術大学基礎デザイン学科在学中に株式会社TYMOTEを設立。13年にクリエイティブアソシエーションCEKAIを設立。動的なデザインを軸に、モーショングラフィックスから実写映像監督、また、チームビルディング型のクリエイティブディレクションを得意とする。
2020年にはオリンピック・パラリンピック大会史上初となる「東京2020 動くスポーツピクトグラム」の制作を担当。開会式典ではVideo Directorとして参画し、同大会のドローン演出3Dアニメーションも制作している。 主な受賞歴に2014東京TDC賞、D&AD2015yellow pencil、NY ADC賞2015goldなど。 京都芸術大学客員教授、武蔵野美術大学非常勤講師。
PROFILE
1972年北海道生まれ。多摩美術大学デザイン学科卒業。DRAFTを経て、渡邉良重とともに2012年にKIGIを設立。企業やブランド、製品などのアートディレクションのほか、琵琶湖周辺の職人たちと立ち上げたオリジナルブランド「KIKOF」、プロダクトブランド「D-BROS」などを手掛ける。
また、プライベートでも作品を制作し発表するなど、自在な発想と表現力であらゆるジャンルを横断しながら、クリエイションの新しいあり方を探し、活動している。東京・白金にギャラリー&ショップ「OUR FAVOURITE SHOP」を2015年より運営。2017年に宇都宮美術館にて大規模個展「KIGI WORK & FREE」を開催。越後妻有アートトリエンナーレ2018 大地の芸術祭<方丈記私記>に「スタンディング酒BAR・酔独楽」を出品。2019年、一連の「酔独楽」プロジェクトにてADC会員賞受賞。東京ADCグランプリ(2015)、第11回亀倉雄策賞(2009)など受賞。
PROFILE
2004年ソニー入社。前職ではトヨタ自動車株式会社でレクサスなどの自動車デザインを16年経験、その後イギリスに留学し、英国コベントリー大学院でM.A.修士取得。卒業後は、新しい分野に挑戦するためにソニーに入社し、研究所で生まれる最先端の技術を使ってウェアラブルや…
先端デバイス、エネルギー、人工知能チャットアプリ開発などの新規案件を担当。現在は新規ビジネス開発の領域を含め様々なプロジェクトを社外クライアントに対して行う。独自の市場洞察で未来予測やコンセプトメイキングにとどまらず、世界観創出や新価値観創造を含むあらゆるジャンル、時間軸でのアイデア開発を得意とし、10年先に活きる特許を多数出願。代表作としてはソニーのヘッドマウントディスプレイやARグラスのデザイン、エンタメ開発では「劇場版ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」でのオーグマーのデザイン、京セラ株式会社の「子どもの仕上げみがき専用歯ブラシ「Possi(ポッシ)」のクリエイティブディレクション、人工知能搭載のおもしろチャットアプリ「ペチャ」開発など多岐にわたる。2017年には宣伝会議のコピーライター養成講座春期を終了し「金の鉛筆」9本を受賞。
PROFILE
1978年生まれ。広告や雑誌、アーティストなど多分野で写真を手掛ける。TVCMなどムービーカメラマンとしても活動し、映画「ホノカアボーイ」「恋は雨上がりのように」の撮影監督をつとめる。主な仕事に、大塚製薬「カロリーメイト」、DAIHATSU「ムーヴキャンバス」、
KIRIN「午後の紅茶」(南沙良)、SUNTORY「ほろよい」、NHKドラマ「まれ」、WOWOW(柳楽優弥、有村架純)、SUNTORY「金麦OFF」、大塚食品「MATCH」など多数。 また写真展や写真集での作品発表も行い、主な写真集に、「TOWN」「PARIS」「BEAUTIFUL DAYS」「Gift」「SHIBUYA-KU」(私立恵比寿中学)など。
PROFILE
デザインプロダクション、清水正己デザイン事務所、博報堂C&D、電通を経て2019年になかよしデザインを設立。
主な仕事
・JR九州「九州新幹線開業
・祝!九州」
・大塚製薬「ポカリスエット」
・SMBC「オリンピックキャンペーン」
主な受賞
・カンヌライオンズゴールド
・ACCグランプリ
・ADC賞
・クリエーターオブザイヤー
PROFILE
多摩美術大学卒業後、1985年富士フイルム株式会社入社。プロダクトデザイナーとして主にカメラなどのコンシューマー分野のデザインに携わる。2014年にデザインセンター長に就任後「富士フイルムをデザインする」を掲げ、2017年西麻布にCLAYスタジオを立ち上げる。
現在はデザイナー初の執行役員として、デザイン経営とブランドマネージメントを推進している。
PROFILE
1952年生まれ。1975年金沢美術工芸大学彫刻科卒。同年日本天然色映画企画演出部入社。1982年ティー・ワイ・オー設立に参加。2016年同社代表取締役社長就任。2021年xpd 代表取締役社長就任。JR東海「クリスマスエクスプレス」等でACC全日本CM大賞の他、ADC賞、フジサンケイテレビCM大賞、
広告電通賞、カンヌ国際広告祭金賞、アジア太平洋広告祭金賞、IBA賞、ロンドン国際広告賞、ニューヨークフェスティバル金賞等、国内外で多数受賞。
PROFILE
東京都生まれ。立教大学経済学部卒業後、電通に入社。クリエーティブディレクターとして活躍。1999年よりデジタル領域のリーダーとしてインタラクティブ広告の確立に貢献。電通取締役常務執行役員を経て、2012年4月ライトパブリシティ へ移籍。2015年4月より現職。2017年経済同友会加入。
カンヌ国際広告賞国際審査員。イギリスの「キャンペーン誌」で特集されるなど国際的にも知られるクリエーター。2006年〜2010年立教大学 映像身体学科 特任教授、2007年〜2011年東京藝術大学大学院 映像研究科 特任教授、大阪芸術大学客員教授。
●主な作品
小学館「ピッカピカの一年生」、セブンイレブン「セブンイレブンいい気分」、サントリーローヤル「ランボー」、ACジャパン「WATER MAN」他、国内外の受賞多数。 ●2018年第7回クリエイターズ殿堂入り
●2022年第10回「全広連日本宣伝賞」山名賞受賞
PROFILE
1975年東京都立川市出身。2007年にグラフィックデザイン事務所6D設立。 企業や商品のビジュアルアイデンティティをメインに、ロゴやパッケージデザイン、空間におけるサインデザインなど幅広く手掛ける。2016年にはD&ADでグラフィック部門の審査員、2017年からグッドデザイン賞の審査員を務める。
近年の主な仕事に、「JAL SKY MUSEUM」、「KIRIN Home Tap」、「KASHIYAMA」のアートディレクション・VI・グラフィック、「新宿北村写真機店」、「京都新風館」のVI・サイン、「ロッテZERO」パッケージデザイン、「小田急線路線図」デザイン、「小田急線登戸駅」ドラえもんサイン、「渋谷PARCO」サイン計画など。 また2011年に「HANDMADE GRAPHIC」、2015年に「it knit展」、2020・2021年には「寸法展」などコンスタントに個展を開催。 2010~2014年に東京造形大学デザイン学科で講師、2016~2020年は東京工芸大学デザイン学科で准教授を務め、CI・VI・サインデザインの授業を担当。 主な受賞にD&AD、カンヌ、One Show、アジアデザイン賞、ADC賞、JAGDA賞、パッケージデザイン賞、サインデザイン賞 他国内外多数。
PROFILE
1948年千葉市生まれ。1971年NDC退社後フリーデザイナー。1978年 株式会社宮田識デザイン事務所を赤坂に開設する。1989年 株式会社DRAFT(ドラフト)に社名変更とともに事務所を渋谷区東に移転する。2019年12月神楽坂に移転、現在に至る。2013年、東京芸術大学客員教授。
同年、京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab所長就任。受賞歴ADC会員賞他多数。 書籍:デザインするな 藤崎圭一郎著)。アイデア353号ドラフトのいま。DRAFT宮田識 仕事の流儀(花澤裕二編集)。
PROFILE
一橋大学社会学部卒業。東京大学大学院工学系研究科修了(工学博士)。1998年株式会社博報堂入社。 2008年issue+design設立。以降、社会課題解決、地域活性化のためのデザイン領域のプロジェクトに取り組む。
著書に『認知症世界の歩き方』『持続可能な地域のつくり方』
『ソーシャルデザイン実践ガイド』『人口減少×デザイン』『震災のためにデザインは何が可能か』など。代表プロジェクトに、震災ボランティア支援の「できますゼッケン」、育児支援の「親子健康手帳」、300人の地域住民と一緒に描く未来ビジョン「高知県佐川町・みんなでつくる総合計画」、SDGs視点で地方創生に取り組む人材育成のための「SDGs de 地方創生」など。グッドデザイン賞BEST100、日本計画行政学会・学会奨励賞、竹尾デザイン賞、カンヌライオンズ(仏)、D&AD(英)Shenzhen Design Award 2014(中)他受賞多数。
PROFILE
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒 大手広告代理店を経てWOWに参加。広告を中心とした映像全般(CM、VI、PV)のプランニング及びクリエイティブディレクションを手がける。空間を意識した映像表現にも力を入れ、さまざまなインスタレーション映像を国内外で手がける。
近年は活動領域を広げ、WOWのプロダクトレーベル[BLUEVOX!]を主宰。WOWが培った3Dデジタル技術を駆使し、日本のものづくりに新しい価値感を見出そうとしている。
PROFILE
1961年京都府生まれ。1985年大阪大学文学部卒。同年、電通入社。数多くのキャンペーン広告を手がける。2006年12月電通を退社。コトバ設立。オリンパス「ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ」、三井住友海上「未来は、希望と不安で、できている。」、内閣府「こっちは元気だ。東京はどうだ。」、
JR東日本「Suica」、トヨタ自動車、サントリー、資生堂、キユーピー、S&B、よしもと、カメヤマなどこれまでに数多くの広告キャンペーンを手がけている。著書に「案本」(インプレスジャパン)、「伝える本。」(ダイヤモンド社)、「広告をナメたらアカンよ。」(宣伝会議)、医師・鎌田實氏との対談本「ここから。」(KKベストセラーズ)、近著に「伝わるしくみ」(マガジンハウス)がある。
主な受賞歴:
TCC最高賞、クリエイター・オブ・ザ・イヤー特別賞、TCC賞、ADC賞、ACC賞、日経広告賞、新聞広告賞、消費者のためになった広告コンクールなど多数。
PROFILE
Whateverのチーフクリエイティブオフィサー。180 Amsterdam、BBH New York、Wieden&Kennedy New Yorkといった世界各国のクリエイティブエージェンシーでクリエイティブディレクターを歴任。2011年PARTYを設立し、New York及びTaipeiの代表を務めた後、2018年新たに…
Whateverをスタート。数々のブランドキャンペーンを始め、テレビ番組開発、ミュージックビデオの演出など活動は多岐に渡る。カンヌをはじめ世界で100以上の賞を受賞し、Creativity「世界のクリエイター50人」、Fast Company「ビジネス界で最もクリエイティブな100人」、AERA「日本を突破する100人」に選出。
PROFILE
1964年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、1989年文藝春秋に入社。『スポーツ・グラフィック ナンバー』編集部、『週刊文春』編集部、月刊『文藝春秋』編集部などを経て、2011年ノンフィクション局第一部部長、2012年4月『週刊文春』編集長。
6年間、同誌編集長を務めた後、2018年より週刊文春編集局長として新しいビジネスモデル構築に従事。2020年8月より執行役員。2021年7月より『文藝春秋』編集長に就任(執行役員兼務)。著書に『「週刊文春」編集長の仕事術』(ダイヤモンド社)、『獲る・守る・稼ぐ 週刊文春「危機突破」リーダー論』(光文社・7月28日刊行)がある。
PROFILE
1964年東京生まれ 1986年グラフィックデザイナーとしてキャリアスタート。 1990~1991年ニューヨークへデザイン遊学。 1991~2014年、有限会社タイクーングラフィックス主宰。 その23年間に渡り、音楽・ファッション・CI/BI・広告・エディトリアル・映像・webなど…
様々なジャンルのアートディレクションとグラフィックデザインを数多く行う。 2014年10月、ブランディングデザインに特化した活動に専念するため、株式会社サイモンアンドブラザーズを設立、現在に至る。
NYADC GOLD(Big Magazine)/SILVER (BOYCOTT) iF(huug)
GOOD DESIGN AWARD(Shiro Ao)
毎日デザイン賞
他受賞多数
PROFILE
1982年生まれ。2006年よりチェコの美術大学UMPRUMのTV&Film Graphic学科にてドローイングアニメーション、パペットアニメーションを学んだのち、東京藝術大学大学院映像研究科アニメーションコース修了。実写・アートワーク・アニメーションの領域を自在に跨ぎ、映像ディレクション、
アートディレクションから、アニメーションディレクション、キャラクターデザイン、イラストレーションまで総合的に手掛ける。 誰しもが持ち合わせるような心くすぶるノスタルジックなモチーフ感やスケール感を根底に、現代的かつ高感度なアイデアやギミックを併せ持ち、制作物とその鑑賞者との距離を至極好意的に縮めることを可能にする。そのスタイルは、単なる「アナログ表現」や「クラフト感」と評されるに止まらず、それを超えた圧倒的な存在感を放つ。 Annecy(フランス)、Golden Kuker-Sofia(ブルガリア)、ANIFILMなどを始めとした国際映画祭での受賞/招待上映や、ACC、AD FESTなど広告祭での受賞多数。2017年、CJ E&M Corp.(韓国)が主催するアジア最大級の音楽アワード「Mnet Asian Music Awards」Professional Categoriesにおいて、Best Video Director of the yearを受賞。2018年には第61回ニューヨークフェスティバルにて、金賞(World Gold Medal)を受賞。
主な仕事
NTTドコモ「ahamo はじまるよ」篇 CM、YOASOBI「群青」MV、東京2020パラリンピック開会式 映像ディレクター 他
PROFILE
1975年三重県生まれ。同志社大学工学部および岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー卒業。2003年セミトランスペアレント・デザイン設立。ウェブサイトの企画・制作から国内外の美術館・ギャラリーでの作品展示までウェブを核とした領域にとらわれない活動を行っている。
主な活動に、「オープンスペース」2008、2015/NTTインターコミュニケーションセンター[ICC]、「tFont/fTime」/山口情報芸術センター[YCAM]、セミトランスペアレント・デザイン「退屈」/ギンザ・グラフィック・ギャラリー、「光るグラフィック展」1、2/クリエイションギャラリーG8の企画・キュレーションなど。’15年JAGDA新人賞、’17年、’20年JAGDA賞、’21年亀倉雄策賞受賞。武蔵野美術大学基礎デザイン学科教授。
PROFILE
1944年3月生まれ。1966年多摩美術大学卒。スタンダード通信社、デザインオフィスナーク、J・W・トンプソンを経て1981年ウエーブクリエーションを設立。
2001年~2011年、多摩美術大学グラフィックデザイン学科教授・学科長、2011年より名誉教授。
主な活動
•朝日新聞社広告賞審査員1992
•日本経済新聞社広告賞審査員1997
•読売新聞社広告賞審査員19961999
•東京中日新聞広告賞審査員2010
•1993年 アドバタイジングアート史展(東京ステーションギャラリー)企画
・会場構成 •東京ADC会員 •東京タイポディレクターズクラブ会員
•日本グラフィックデザイナー協会会員
受賞歴
•東京ADC最高賞
•東京ADC会員最高賞
•日本経済新聞企業広告最高賞
•日経流通新聞最高賞(4年連続)
•グラフィックデザイン’84展銀賞
•消費者のためになった広告コンクールグランプリ
•日本経済新聞企業広告賞 •準朝日広告賞一席
•ACC賞
•カンヌ国際クリエィティブフェスティバルデザイン賞
•日本宣伝賞山名賞ほか
主な仕事
•渋谷ヒカリエロゴデザインの開発。2012年開業のCM・グラフィックのキャンペーンを制作。
•東急プラザNEWロゴデザイン制作。表参道原宿店開業を機にリニューアル。
•JR東日本VIEWカードカードコンセプト、ネーミング、ロゴデザイン、カードデザインを制作。さらに、本木雅弘を起用したCM・グラフィックのキャンペーンを制作。
•伊勢丹お客様視点のサービスをテーマに新聞広告で展開。
•ウールマーク「触ってごらん、ウールだよ。」を始め、品質訴求キャンペーンからファッション訴求キャンペーンまで、約15年間担当。
•ジャンポール・ゴルチェ日本上陸キャンペーンを仕掛ける。
•サントリー・エルク森の中のウイスキーをコンセプトに、ロゴ、ボトル&ラベルデザイン、雑誌広告を制作。
•ヴァージンアトランティック航空リチャード・ブランソン会長のコンセプトを日本市場に浸透させる。
•硝子繊維協会新聞広告で住宅用断熱材を東京地区に啓蒙。
•トヨタ ウインダム自動車の広告にリアリティを導入。
レクサスイメージとともに独自性を発揮。 •マキシム”北欧の人キャンペーン(曲「熱き心に」)”のポスター・TVCMを担当。
•AIR DO北海道の人々が立ち上げた航空会社をCI、機体デザインから広告キャンペーンまで。 •1984年「ブレーン」表紙年間デザイン
著書
•「考えるデザイン 中島祥文・24のデザイン発想」20代から30代のデザイナーを対象とした広告デザインの教科書2009
•「10人のアートディレクターたち」共著1982 •JAGDA教科書「タイポグラフィ・シンボルマーク」1993
•「写真とデザイン」共著1996
•「大正の美意識と広告デザイン」寄稿2006
PROFILE
1964年東京生まれ。1988年東京藝術大学卒業、同年資生堂宣伝部入社。1992年から4年間パリ駐在。2005年、平野敬子とともにコミュニケーションデザイン研究所(CDL)を設立。仕事の実績として、資生堂化粧品のためのクリエイティブディレクション、プロダクト・パッケージデザイン、
スペースデザイン。OPAM(大分県立美術館)のコミュニケーションデザイン。現在化粧品ブランド「IPSA」のクリエイティブディレクター。 受賞:2001年毎日デザイン賞。PENTAWERDS 金賞。IFデザイン賞。米国建築家協会ニューヨーク最優秀デザイン賞。 ID-Award。ニューヨークフェスティバル金賞。東京ADC会員賞。日本パッケージデザイン賞大賞。NY ADC賞銀賞。日本ディスプレイデザイン賞大賞。など受賞。東京藝術大学デザイン科非常勤講師。
PROFILE
資生堂宣伝部にグラフィックデザイナーとして入社後、国内外の広告制作および空間演出のデザイナー、アートディレクターを経て、渡米。帰国後、マキアージュや中国ブランド等のクリエイティブディレクターを歴任。資生堂において 30年以上、東京、ニューヨーク、中国とグローバルに…
クリエイティブのプロジェクトに携わる。 2015 年に宣伝デザイン部長。2018 年チーフクリエイティブオフィサーに就任。2022 年 1月から現職。資生堂グループブランドのクリエイティブ展開、企業内コミュニケーションのコーポレートコミュニケーションをグローバルで統括する。ブランディング、コミュニケーション、ソーシャルなど多方面から、美の新しい価値創りや新しい時代の女性たちをテーマに精力的に活動を行っている。 受賞歴に「パワーリスト 2020、2018」、「In-House Agency of the Year 2019」、「ディスプレイデザイン賞グランプリ」、「電通賞」、「NYADC 賞」、「D&AD」などがある。 東北大学特任教授(客員)。
PROFILE
1958年青森県生まれ。1983年武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。同年味の素株式会社入社。広告部制作グループでパッケージデザインの企画・開発、広告の企画・制作を行う企業内クリエーターとなる。メルシャン株式会社に出向し、ワイン・焼酎・ウィスキーなど…
酒類のデザイン・広告を手がける。 味の素㈱復職後クリエーターで初の海外赴任する(言葉は全くダメでしたが・・・) タイ・バンコクに駐在し、アセアン各国、インド・バングラディシュにある自社法人のデザインと広告の品質向上を主導し、デザイン・クリエイティブの機能と価値を示した。 2017年に味の素㈱のグローバルコーポレートロゴデザインを制作し世界一斉に改訂を実施した。2021年38年務めた味の素㈱を退任。 受賞歴は、新聞広告でカンヌ広告祭カンヌライオン、アジア太平洋広告祭ではTV広告・ラジオCMでグランプリ、総合広告電通賞など多数。パッケージデザインでも通産大臣賞・JPDAグランプリなど多数受賞。 業界業務も積極的に行い、JAAアドバタイザーズ協会クリエイティブ委員長、ACC理事・委員長・AC運営委員長・制作部会長を務めてきている。 現在、日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科非常勤講師。講座名は食品デザイン論ワインアドバイザーから昇格したソムリエ資格も所有しワインを楽しんでいる。
PROFILE
1992年ソニー入社。ハンディカム、ウォークマン® 、AIBOなどのプロダクトデザインを担当。2度の英国赴任を経て、AIロボティクス、モビリティ、ドローンなどの新規領域や、R&D、コーポレートブランディング等幅広い領域のID/UIUX/CDを含む統合的なクリエイティブディレクションを担う。
2021年よりセンター長に就任。2016/2021 iF Award 審査員(ドイツ)、2019/2022 DFA Award審査員(香港)、2022-23ミラノ工科大学客員教授。
PROFILE
日本生まれ世界育ちのイギリス人。人の持ち味を見つけ活かすデザインが得意。グラフィックデザインの専門性を活かし支援を必要とする障害福祉の現場の人々と共に、立場やアビリティー問わず包括的な社会参加や自立につながるアートワークや商品の制作・開発プロジェクトに国内外で取り組んでいる。
主なプロジェクトは2017年から関わっている「シブヤフォント」。本プロジェクト現在は一般社団法人化しアートディレクターを務める。大学でも研究職につき、福祉施設で定期的に重度障害の人のアート支援をし研究を続けている。2021年からACC TOKYO CREATIVE AWADS、 2022年はグッドデザイン賞の審査員にも選ばれる。2016年東京藝術大学大学院博士過程修了。
PROFILE
東京藝術大学美術学部デザイン科卒。外資系広告代理店にてアートディレクターとして活動した後、よりブランディングに深く関われる環境を求めて楽天グループ入社。楽天全社のロゴリブランディングや、FCバルセロナなどのスポーツスポンサーシップにおけるブランド露出デザインリードを行う。
2018年、デザイン面からブランド力強化を担う組織として設立された、楽天デザインラボへ参画。同組織のマネージャーとして、コーポレートフォント「Rakuten Font Family」などのグループ全体のためのブランドアセットの開発指揮をしつつ、楽天モバイル/楽天カードなどのグループ内個別事業との連携・協働を推進。
PROFILE
ニューヨークのSchool of Visual Artsグラフィックデザイン科卒業。MTV、The Seventh Artを経て2008年にHI(NY)を設立。2016年には日本支店を京都に開設する。主な仕事に、米国コカ・コーラの新商品ブランディング&パッケージデザイン、国連の展示会デザインなど。
アトランタのHigh Museumやパリのコレットにて展示会に参加。著書に『ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと』がある。One Show、Graphis、GD USA他受賞多数。
PROFILE
サンフランシスコ州立大学デザイン科卒。北海道札幌市出身。大学在学時よりウェブデザイナーとして活動し、卒業直後にサンフランシスコにて btrax 創業。同社CEO就任。これまで300社以上のローバル企業に対し、サービスデザイン、新規事業創出、ブランディングサービスを提供。
世界最大のテクノロジーイベントWeb Summitや、RISE Conference, Tech in Asiaなどの国際イベントでの登壇も行う。サンフランシスコ市政府アドバイザーやStartup Weekendのデザインメンターを務める。シリコンバレー地域のスタートアップとのつながりも深く、経済産業省 : 始動プロジェクト公式メンターとしての活動も行なっている。著書に「発想から実践まで デザインの思考法図鑑」(ソシム社) がある。
PROFILE
1976年、集英社入社。『週刊少年ジャンプ』で鳥山明、桂正和、稲田浩司を発掘育成。「Dr.スランプ」「DragonBall」をヒットさせ、「ドラゴンクエスト」の誕生にもかかわる。デジタル時代を見据えてVジャンプを創刊成功させ、大幅部数減の週刊少年ジャンプに編集長として復帰。
「ワンピース」「ナルト」の連載に道筋をつけ立て直しに成功。その後、集英社全雑誌の責任者の専務取締役、株式会社白泉社社長などを歴任。現在は、フリーの漫画編集者として活動。株式会社ブシロード社外取締役。
PROFILE
1968年京都市生まれ。京都大学理学部を卒業後、博報堂に入社。以後、コピーライター/クリエイティブディレクターとしてプレイステーションの立ち上げなど多くの広告制作に従事。2024年 クリエイティブサイエンス合同会社を創業。
クリエイティブの作用を科学的視点から考察した「クリエイティブ・サイエンス」を研究・実践。ACC賞、2018年 度TCC賞など受賞多数。
PROFILE
1969年神戸市生まれ。1992年文房具・オフィス家具メーカーのコクヨに入社。オフィス設計者になるが顧客対応が下手すぎて、上司や営業に怒られる日々が続く。常に辞めたいと思いながら働いていたが、5年後、コクヨがフリーアドレスを導入したことをきっかけに「働き方とオフィスのあり方」を提案する業務に従事し、ワークスタイルを調査、研究する面白さに取りつかれる。以来、行動観察、デザイン思考、ロジカルシンキング、リーダーシップなど、働く人の創造性と生産性を向上させるスキルやマインドの研究を続け、これまでにビジネス書を当書籍を含め10冊出版。常にメモを取りながら、自由で豊かな働き方を実践するためのアウトプットを続けている。
コクヨにおいても、顧客向け研修サービス、働き方改革コンサルティングサービスの企画など数多くのプロジェクトマネジメント業務に従事。未来の働き方を研究するワークスタイル研究所の所長、ファニチャー事業部の企画・販促・提案を統括する提案マーケティング部の部長などを経て、現在はコーポレートコミュニケーション室室長としてコクヨグループのブランド戦略や組織風土改革の推進に取り組んでいる。同時に新しい働き方を模索して複業ワーカー(エスケイブレイン代表)としてのビジネススキルに関するセミナーや講演、YouTube動画配信などの活動も積極的に行っている。
PROFILE
株式会社タカラ(現タカラトミー)入社後、プランナーとしてビー玉を発射するバトルホビー「ビーダマン」、世界中で5億個以上を売り上げた大ヒットバトルホビー「ベイブレード」、好きな夢をみることできるガジェット「夢見工房」、遊びながら貯金のできる貯金箱「人生銀行」など数々のヒット商品・話題商品の企画開発に携わる傍ら、社内外にておもちゃ作りから培った企画手法の講義を実施。
タカラトミー退社後は、トイクリエイターとしてクラウドファンディングで2,000万を集めたまるで猫みたいなクッション「ミャウエバー」など、さまざまな玩具の企画に携わる一方で、研修事業を手がける「アイデア総研」を設立。多くの企業や大学にて、玩具の企画開発で培ったアイデア発想の手法や企画のノウハウについて、のべ5,000人以上に講義を実施する。
PROFILE
2003年にフリービット株式会社に入社し、CEO室にて広報、ブランディング、事業戦略などを担当。2006年に同社を退社し渡米。ニューヨークにてアートを学び、フリーランスデザイナーとなる。2010年に帰国し、デザイン事務所である株式会社アンの代表を務める。
2013年度グッドデザイン賞受賞。2019年からは、株式会社マネーフォワードのデザイン戦略グループのリーダーを務める。2020年、同社CDOに就任。
PROFILE
1975年京都府生まれ。広告(H&Mや、日清カップヌードル×ラフォーレ原宿他)企業ブランディング(ウンナナクール他)、CDジャケット(桑田佳祐 「がらくた」や、吉澤嘉代子他)ドラマ制作、CM制作など、さまざまなジャンルのデザインを手掛ける。またプロデューサーとして「勝手にサザンDAY」主催、東京応援ロゴ「KISS,TOKYO」発起人、…
富士吉田市の活性化コミュニティ「喫茶檸檬」運営など、活動は多岐に渡る。映画監督としての初作品『アイスクリームフィーバー』が2023年7月に公開。
強化したいテーマを体系的に学ぶ | テーマ強化講座
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1つの専門領域では解決できないような複雑で複合化した課題が山積する中で、広告クリエイター・マーケターの役割は変化している。さらに、DX 化が加速しマーケティングにおける4P だけでなく、顧客との関係を継続的に築くための「顧客体験の設計」をはじめとするサービス、事業そのもののデザインもカバーしなければならない領域となってきている。
この時代に、事業を成長に導き、成果を上げているクリエイター、マーケターの共通点である「BTC 型の人材」になるために必要な技術を学び、ビジネス全体をデザインする力を身につける特別講座です。
「あのクリエイターはいつも注目される仕事を手掛けている」「自身の強みを活かして領域を拡張している」「周りから頭1つ抜けて指名されている」といった方は、どのように自身のスペシャリティを見抜き、突き抜け、自身の市場価値を上げているのでしょうか?自身のクリエイティブを武器に一つの肩書にとらわれず様々な領域へ進出し活躍しているクリエイターから、「自身のスペシャリティの見つけ方」「スペシャリティな突き抜け方」「スペシャリストの市場価値の高め方」の3つの視点を学びます。
今、人気の講師一覧
申し込みから受講までの流れ
受講生の声
——これまでのキャリアを教えてください
私は大学院を卒業後、2014年に博報堂に入社しました。2017年からTBWA\HAKUHODOへ出向しています。現在はDisruption Labというクリエイティブチームに所属して、主に日産自動車やマクドナルドを担当。CM企画、アクティベーション、イベント、商品開発など幅広く企業の事業成長に貢献する業務を行っています。
——『ブレーンクリエイティブライブラリー』講座の受講のきっかけを教えてください
当社には自己スキル向上のために研修を受ける際に会社が研修費を支援する制度があります。本講座に決めたのは、佐藤可士和さんの講座を受講したいなと思ったことがきっかけです。他の気になる講座も受講したく、10講座を受講できるチケットを購入しました。すべて私が受講する予定です。
——本講座はクリエイティブディレクターやアートディレクターの知見や技術の継承を目的に、「肉声で語ってもらう」動画コンテンツを作成、オンデマンド講座として提供しています
書籍と違って、講師の声で聞くことで理解度が全然違う気がします。お話をお伺いしてみたかったレジェンドのクリエイターの方のお話を聞けるので貴重な機会だと思いますし、業界的にもこれらのコンテンツがアーカイブされる価値があると感じていますね。また動画形式だと倍速の再生ができ、効率的に時間を過ごした気持ちになれるので気に入っています。
——関谷さんのような広告業界の方が、事業拡大に貢献し続けてきたトップクリエイターに学ぶことのメリットや効果についてどう考えていますか
博報堂やTBWA\HAKUHODOでは社内の教育制度が充実していて、トップクリエイターの話を聞く機会はもちろんあるのですが、独立した方や他社の方のお話を伺えるチャンスはそう多くはありません。そういう意味で、本講座の受講は魅力的でした。
例えば佐藤卓さんの講座では、「明治の『おいしい牛乳』をどのように売るかと考えた」というお話がありました。デザインを意匠的にではなく、「どのように売るか」という事業にコミットする視点で捉えられたお話だったので、大変参考になりました。
——最後に、受講してこれから実践していきたいことを教えてください
今回受講を通して、佐藤可士和さん、佐藤卓さん、原野守弘さんをはじめ講師をはじめ講師の方々の仕事の事例や仕事に対する姿勢を伺う機会を得て感じたのは、やはり本人の言葉で説明をしていただけると、スーッと話が頭に入ってくるということです。「なるほど」と頷くことが多々ありました。こういった発見や気づきは、実務においても生きてくると思います。
また講師の方々が話してくださった経歴は、今後の自分はどうあるべきかと考えるきっかけになり、多くのヒントをいただけたと考えています。
——現在担当されている業務について教えてください。
私はカテゴリ統括部に所属しています。運動部の部活生をターゲットにしているCPS(コア・パフォーマンス・スポー ツ)で、テニスとバレーボールのマーケティングを担当しております。業務にはマーケティングの他、広告も含まれています。
——『ブレーンクリエイティブライブラリー』講座の受講のきっかけを教えてください
きっかけは貴誌のメルマガです。私は広告も担当しておりますが、予算の都合上、自分たちでコピーライティングを 含めクリエイティブを制作する場合も少なくありません。そのため私自身がスキルを持つ必要があり、受講を決めました。
——講座の学びを実践して成果になったと感じることを教えてください。
今回私は10チケットを購入したので、多くの著名な講師の中から10名選び受講しました。講師のラインナップはバ ラエティーに富んでいました。その中からクリエイティブディレクター、コピーライター、女性、男性と幅広く選択しました。 どの講座もとても勉強になりました。特に講師はコピーライティングでご活躍されている方々なので、「どのようなことに気 を配って制作しているのか」というお話はとても参考になりました。
——講義で印象に残っていることがあれば教えてください。
私はテニスシューズ等のコピーを考えるので、コピーライターの小西利行氏の講座が一番参考になりました。具体 的な話が多くわかりやすかったし、スキルアップにつながる講座でした。 実は受講前はクリエイティブに携わっている講師の方々なので、感覚でクリエイティブ制作を行っているのではないかと いう先入観がありました。ところが全ての講師がご自身の知見をわかりやすく言語化して伝えてくださいました。さすがト ップのクリエイターの方々だと思いました。
また講師の方々のお話には、クライアント企業の経営の上流工程部分に携わる発言が多くありました。マーケティングの 最終ゴールはKGIの達成だと思いますので、とても勉強になりました。新鮮だったのは浅井雅也さんの講座です。正に今 の時代の先端をいっているという印象を受けました。
——最後に、受講してこれから実践していきたいことを教えてください
多くの講師の方々の、「高いレベルのクリエイティブを制作して、かつ経営の視座を持って活躍されている姿」を拝見 して、つい「私も腕試しをしたい」という思いに駆られてしまいました。仕事のモチベーションが上がったことは確かです。
——今回のブレーンクリエイティブライブラリーの受講動機について教えてください
私が受講した「コピーライター養成講座」を受講した経験があります。当時はいい意味で衝撃を受けたのですが、講座の内容はデザイナーとしても生かせるスキルであり、考え方だと思いました。学んだことを同僚のデザイナーにも伝えたいと思い、受講後社内で「コピーライター養成講座」の共有会を開き、私が講師となり講座のエッセンスを伝えたこともあります。
このような経験から日常的にインプットの機会を探している中で、社内で「ブレーンクリエイティブライブラリー」が受講できると知り、気になる講師の講座を複数受講することにしました。オンラインで受講できることも魅力の1つでした。
——デザイナー・クリエイターにとって、トップクリエイターからの知見を学ぶことのメリットとはどのようなものだとお考えですか。
新しい視点や世界観を獲得することです。「この商品はこういう考え方でつくりました」という制作の背景にある考え方やものの見方を、エピソードを交えてお話していただいたので納得感があり、実践的な学びとなりました。
またこのような話は一度聞いただけでは時が経つと忘れてしまうこともあるので、繰り返しインプットするようにしています。私の場合「コピーライター養成講座」に通っていた時の講師や、他社のセミナー等で面識のある講師の講座を受講したので良い復習の機会となりましたし、当時の講座内容を時代に合わせてアップデートされている部分が新たな学びとなりました。
——昨今、デザイナーの仕事は何か形のあるものを作るだけではなく、関係性とかコミュニティとか「人に働きかけて動かす」デザインまで広がってきています。講座での学びが加藤様の業務の中で、「コミュニティづくり」とか「組織を動かしていく」上でどのように役に立っていますか。
私たちの組織は昔から「ヒューマンセントリックデザイン」すなわち「人間中心」の視点を大事にしています。「ユーザー視点」「お客様視点」、あるいは「生活者の視点」で考えられるところが私たちデザイナーの強みです。
人起点で考えることが、その人をどう行動させるかにも繋がっていると思っています。特に人とか組織とか、コミュニティみたいな話になってくると、商品やサービスそのもののデザインだけではなくて、「どうしたら行動してもらえるか、行動したくなるかという部分のデザイン」がますます求められます。特に今の時代はものや情報で溢れています。その中でいかに提供する商品やサービスを発見してもらうか、購買などのアクションをとってもらうかが課題になっていると思います。私は今、企業変革の仕事に関わっていますが、似たような課題を感じています。変革はある程度の人数が新しい行動を起こさない限り起こりません。さらに組織の中では社会とは異なる力学も働くため、日々難しさを感じています。
そういう意味で、十数年前に受講した「コピーライター養成講座」で「なるほどな」と思ったのが、講師の方が「コピーは人を動かすアイデア」「コピーライターは人を動かすアイデアを考える人」とおっしゃっていたことです。これはデザイナーの仕事とも重なると思いました。
また「クリエイティブディレクターの多くがコピーライター出身者」という話を聞いて合点がいきました。「コピーライター養成講座」を受講した十数年前はデザインと言えばビジュアルを磨く人は多かったのですが、言葉を磨く人は少数派でした。結局見た目だけだと人の解釈はバラバラになってしまうので、行動に結びつきません。言葉とビジュアルがセットになっていることが重要であると再認識しました。
その為、当時の職場でそういう価値を知ってもらいたくて、前述したような「コピーライター養成講座」の共有会を開催した次第です。今は、デザイナーの活動領域が昔に比べて広がっており、コピーライティングに興味を持って勉強しているデザイナーも増えていると思います。
——今後学んでいきたい、関心のある講座がございましたら教えてください。
2つあります。1つは、クリエイティブ職向けだけではなく、もっと門戸を広げて興味を持っている方全般にクリエイティブの楽しさを知ってもらえる講座を開催してはどうでしょうか。
もう1つは私も今、取り組んでいるのですが社会課題を身近に感じられるような、「クリエイティブとかデザイン×社会課題」の講座です。クリエイティブ、デザイン思考、社会課題という言葉を使うと、もともと関心がある人向けにどうしてもなってしまうので、気軽に受講できるようなライト層に向けた講座があればいいと思います。
クリエイティブ、デザイン思考、社会課題に共通なのですが、それらを会社の中で広めようとしても、言葉自体が障壁となり誤解を招いたり、自分には関係ないと思われてしまうことがあります。受け手側の立場になった時に、どういう伝え方がいいのかというところは、難しい問題ですが、現場目線でのインプットと試行錯誤(アウトプット)の繰り返しが大切だと思っています。
——現在担当されている業務について教えてください。
株式会社ビームスクリエイティブのクリエイティブ部デザイン課でマネージャーをしています。デザイナーがクリエイティブ業務に専念できるように、環境整備や進行管理などでクリエイティブの現場をサポートしています。
——『ブレーンクリエイティブライブラリー』講座の受講のきっかけを教えてください
デザイン課として、クリエイティビティ向上のために何かインプットをする機会を探していました。同じ部署のデザイナーがブレーンでこの講座の存在をキャッチしてきて、共有してもらいました。
——講座の学びを実践して成果になったと感じることを教えてください。
受講したスタッフが学びから得たヒントを部内に共有したり、その内容に対して意見交換の時間を設けたり、日々のアウトプットに追われながらもインプットの重要性をあらためて認識できたことが成果だったと感じます。
また、コンセプトの組み立て方やそのプロセスの重要性についても、プロジェクトで関わる社内の様々な部署(クリエイティブ以外の部署)と目線を合わせていくうえで、自部署がクリエイティブを牽引していかなくては!という意識が一層高まったように感じています。
——現在担当されている業務について教えてください。
部署としては、BEAMSの数あるレーベル・施策における販促物の制作がメイン業務です。ただただ制作をするだけではなく、企画の立案段階から関わって、様々な部署と打ち出し方法や何を制作するかを決めています。レーベルや会社としてのブランディングにも配慮しながら、クリエイティブのコントロールを担っています。最近はBtoB業務にも力を入れており、外部の企業やクライアントと弊社ならではのアイデアや提案によって「そう来たか!」と思っていただけるようなクリエイティブを打ち出しています。
——最後に、受講してこれから実践していきたいことを教えてください
社内販促においても、BtoB業務においても、自部署だけで完結することは少ないので、学びから得たヒントを広く共有して、ビームスクリエイティブ全体で、よりクリエイティビティの高い結果を残していけるよう努力していくつもりです。
クリエイター・マーケターからの推薦
「日本とアメリカではこんなに『デザイン』に対する概念が違う のか!?」という驚きをもってこの講義を見ていました。
講師のおふたりは2001年にアメリカの美術学校で出会い、NY でデザイン事務所を設立。アメリカでゼロからスタートして、あら ゆる経験を積まれているからこその、実践的で先進的なお話がた くさんあって目鱗でした。
特に印象的だったのは、ソーシャルデザインとブランディング におけるパーパスの部分。 「デザイナーが社会のために何ができ るか(=ソーシャルデザイン)」というパートは日本ではなかなか 聞けない貴重なお話でした。そのジャンルが日本より進んでいる アメリカでの経験があるからこそ、仕事の種類の違いや、進め方・ お金の話までしっかりと学ぶことができます。
「デザインは問題解決をする仕事。見た目がいいものをつくる ことではない。」というデザインの本質をとうとうと語られる姿に 背筋が伸びる気分でした。若いデザイナーさんや、独立して海外 でも仕事したい人にオススメです。
※適宜挟まるCOFFEE BREAKはおふたりの人柄や関係が見 えて、すごく温かい気持ちになれます。本当に丁寧に、根幹からブ ランドと向き合っていらっしゃるのがわかります。
「ことばは、音である」 一倉宏さんのこの指摘にハッとした。
確かに、言葉はもともと発話するためにうまれたものだ。そし て、スマートフォンやパソコンで黙読ばかりしている私たちは、こ のことを見落としがちだ。
講義では、一倉さんがご自身の作も含む数々の名コピーを読 み上げている。どのコピーも、「音」としてとても耳心地がいいこと に驚かされる。(気品と知性、そして優しさを感じさせる一倉さんの 声によるところも大きい)ワープロやパワーポイントばかり使っ て、身体性を欠いたコピーを書いてはいないかという自分への戒 めとしたい。
その他、「ことばは、線(一次元)である」「ちから×回数×時間」な ど、一倉流コピー術が極めてロジカルかつ平易に解説されている。 1950年代までさかのぼってコピーの歴史を学べるのもうれしい。
一倉さんは科学者のいうエレガントな答え=見事な解決法の ようなコピーを書きたい、と語られている。コピーや広告を学ぶ者 にとって、この講座こそが「エレガントな答え」であることは私が 保証する。
企業や商品はしばしば人格に例えられます。いつでも元気な ムードメーカー、寡黙だけどけして嘘をつかない誠実な人など。ど れだけ洒脱な”ビジュアルという洋服”を身に纏っていても、消費 者との対話=話し方や声色が人格と不一致であれば、コミュニ ケーションは不完全、ときには信頼を失うものになるでしょう。
視覚的なブランディングにおいて、話し方や声色にあたるのは 文字。文字の技術は専門的な領域として語られることが多いです が、反面、文字が展開される日常生活では、文字は至極普遍的な 存在です。
小林氏が語るブランディングと文字についての講義は、専門的 知見を交えながらも、最終的には私たちが消費者と健全なコミュ ニケーションをとっていくための、普遍的で根源的な仕組みを掘 り出していきます。
コーポレートタイプフェイスを制作する過程で、数々の試行錯 誤を紹介していくプロセスは本講義の白眉で、惜しみなくその エッセンス(秘密)を私たちに提供してくれます。クリエイティブ業 のみならず、全てのビジネスパーソンに見てほしい、文字への認 識が一皮も二皮もむける授業でした。
この講義はCMの、
守であり。
破であり。
そして、離である。
企画の骨格を太くする「テーマ」「対比」の持ち込み方、ときに軽視されがちな「音」がもたらす仕上がりへの貢献など、現在自分が抱えている企画作業にも活かせる本質的なアイデアメイキングの方法に始まり、
「スタイルは消費されやすい」「ベタなアイデアをバカにしない」など特に、私たち調子に乗りがちな、中堅クリエイティブには耳の痛い提言、
国鉄「いい日旅立ちキャンペーン」に極まる、「人のココロの鍵を開ける」ためのクリエイティビティ全てを動員した国民を動かすマスターピースの作られ方など、広告クリエイティブの頂上を垣間見ることで、今自分がどれくらいの企画者なのか朧げながらつかめるはず。
もちろん著名な東京海上「ビリヤード」「GRCT」、私が個人的に好きだった「ナショナル冷蔵庫」など小田桐ウェイ炸裂のノンバーバルCMを始め、ノンスタイルを自称する小田桐さんならではのCM群は企画アプローチの宝庫です。
優しくも鋭い小田桐さんからのメッセージ。 まずはCM入門、あるいは再入門のつもりで、ご覧ください。
長くて、きつくて、そして、楽しいCMプランニングの道を共にぜひ。
「越境」をキーワードに挑戦を続けてきた川村さんのキャリアを 追体験する、まるで物語のような講義でした。
その中で繰り返し触れられる「つくり方をつくる」という考え方 は、広告に限らずありとあらゆるモノづくりに通じる哲学だと思い ます。(僕が生業にしている漫画も例外ではありません。)
そういった哲学を胸に抱くことは簡単ですが、それを徹底して 体現し続けることは極めて困難であるに違いない。 講義の中で紹介されるあらゆるケーススタディを通じて、その困 難さを突きつけられ、何度も自分の働き方や仕事への取り組み方 を考えさせられました。
講義の最後に川村さんは「どの仕事がターニングポイントに なったか、という話をしようと思っていたが、どの仕事もターニング ポイントだった」といった旨の言葉で締めくくっていましたが、個 人的にはこの言葉が最もズシリと響きました。
今自分が取り組んでいる仕事は、後で振り返った時にちゃんと ターニングポイントになっているだろうか? そう、問いかけられているような、190分でした。
箭内さんの講義でありつつも、”箭内道彦”というドキュメンタリー作品を見たような新しい体験でした。
箭内さんの生い立ちからはじまり、NO MUSIC , NO LIFE など、手掛けられてきた素晴らしいクリエイティブや活動の紹介、その裏にある意図や、箭内さん自身の思想という内容は通常の講義とも似ているのですが、そこにプロのナレーション、講義で話すというよりもインタビュワーに答える形での箭内さんのインタビュー、映像編集が加えられることにより、通常の講義とは全く違った講義体験になっていました。
オルタナティブ
①二者択一、または代替。代替案。
②既成・慣行のものに対する、もうひとつの新しいもの。
この講義でも語られる箭内さんのテーマですが。 この講義自体が、既存の講義や講座の授業という、ある種決まりきったものへのオルタナティブな思想で作られていました。 オルタナティブや広告の根底にある対象物への愛や、声を荒げるのではなくチャーミングに異を唱えるという姿勢は、今の時代のクリエイターや生活者が忘れてしまっている大切なお話だと思います。
箭内さんが手掛けてきたたくさんのクリエイティブは言わずもがなですが、 既成の枠組みにとらわれている自分たちの脳みそを、その講義視聴の体験から揺らしてくれる愛のある講義です。 単純に、面白い番組をみているようでワクワクします。
あのスーパー演出家、中島信也さんの講義を僕なんかが推薦コメントを書けば無料で拝見できる!
と言うので飛びつかせていただきました。
しかし、前のめりで講義映像を見始めても「CM演出」の本題までなかなか辿りつきません。
中島さんの出生から、黒木瞳との妄想の話、ロン毛時代など…
その素晴らしいトーク力でどんどん惹き込まれ、このまま全然2時間とか見れちゃいます。
あ、僕も前置きが長い。
でも安心してください。 本題に入ってさらに面白さが加速しますよ。
CM撮影現場の流れを、宮沢りえの声真似を交えることで臨場感たっぷりに学べたり。
サザンの歌を口ずさみながらの尺計算法や、ラミレスの法則、周富徳理論、CM音楽絶対成功法、演者さんのノセ方、オフラインマジックなどなど。
ひたすらメモを取りまくり必至です。
本当に秘伝を見せてもらっている感覚。 あ、もう書くスペースが無い。
まだ授業の途中までしか書けてないんですが… とにかく、この講義を受けているか・いないかでみなさんの今後の映像人生は変わると思います。
笑いあり、涙あり、大いに学びありの授業でした。
おかげさまで、仕事への活力で満ち溢れております。
心にプラスをいただき、ありがとうございました。
「DOCOMO 森の木琴」
「POLA この国は、女性にとって発展途上国だ」
「日本は、義理チョコをやめよう。GODIVA」
など、私も大好きな広告を多数作られてきた原野さん。
原野さんの広告は、可愛くもカッコいい。そして何よりやさしい。
「よく見ること」
「感じること」
「正直であること」
本講座に、難しい言葉は一切出てきません。
マーケティングの手法や戦略も全て俯瞰的・構造的に分析していて、 それを「やさしく」説明してくれている。
音楽や映画も引き合いに出して、「広告」の仕事って自由だし、 やっぱり面白いなーと思わせてくれる。
反面、「こんなシンプルなこと、どうして今までできなかったんだ…」 と自問自答し、世の中の固定観念や、上司からのプレッシャー、世間の目… 原野さんの言葉をお借りすれば、「奴隷」性から解放されないと 良い広告は作れないんだと気づくことでしょう。
私が本講座で一番印象に乗っている言葉は、「巨人の肩の上に立つ」。 西洋の言葉の引用ですが、 先人の積み重ねた発見に基づいて新しい発見をすること。
これまでに作られた偉人のクリエイションから影響を受けて、 先人の肩に乗って新しいものを作る。ということ。 これまで唯一無二な、誰もやったことのない広告を作りたい!と無駄に力ばかり 入っていた自分にとっては、とてつもなく腹落ちした言葉でした。
そして、かくいう私も、原野さんという巨人の肩の上に立って、 広告を出させて頂きました。 それが、 「ムダか、どうかは自分で決める。」 というボディヘアポジティブの広告です。 こんな大学の先生がいたらよかったなー。
1講座 | 12月限定|テーマ強化 生き残るブランドの条件 徹底攻略講座(18講座) | 30歳以下限定 ブレーンクリエイティブ パスポート(年間プラン) | 30歳以下限定 ブレーンクリエイティブ パスポート(半年プラン) | テーマ強化 ビジネスデザイン力 養成講座(18講座) | テーマ強化 越境型クリエイター 養成講座(18講座) | 10チケット | 25チケット | 50チケット | 100チケット | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
価格(税抜) | 20,000円 | 150,000円 | 300,000円 | 180,000円 | 150,000円 | 150,000円 | 90,000円 | 212,500円 | 400,000円 | 750,000円 |
1講座の価格 | 20,000円 | 8,333円 | 約4,300円(現在71講座) | 約2,600円(現在71講座) | 8,333円 | 8,333円 | 9,000円 | 8,500円 | 8,000円 | 7,500円 |
割引率 | ー | 60%OFF | 78.8%OFF | 86.2%OFF | 60%OFF | 60%OFF | 55% OFF | 57.5% OFF | 60%OFF | 62.5%OFF |
チケット使用期間 | ー | お申し込みから 6ヶ月間 | お申し込みから 1年間 | お申し込みから 6ヶ月間 | お申し込みから 6ヶ月間 | お申し込みから 6ヶ月間 | お申し込みから 6ヶ月間 | お申し込みから 6ヶ月間 | お申し込みから 6ヶ月間 | お申し込みから 6ヶ月間 |
受講期間 | お申し込みから 14日間 | チケット使用日から 14日間 | 全講座何度でも 受講可能 | 全講座何度でも 受講可能 | チケット使用日から 14日間 | チケット使用日から 14日間 | チケット使用日から 14日間 | チケット使用日から 14日間 | チケット使用日から 14日間 | チケット使用日から 14日間 |
対象講座 | ー | 既定の18講座 | 公開中の全講座 | 公開中の全講座 | 既定の18講座 | 既定の18講座 | 全講座から都度 受講したい講座を 選択可能 | 全講座から都度 受講したい講座を 選択可能 | 全講座から都度 受講したい講座を 選択可能 | 全講座から都度 受講したい講座を 選択可能 |
お申込み | 各講座詳細ページから 申し込む | 詳細ページへ | 詳細ページへ | 詳細ページへ | 詳細ページへ | 詳細ページへ | 申し込む | 申し込む | 申し込む | 申し込む |
価格表
・チケット・テーマ強化受講に関しては、お申し込み後、2営業日以内に事務局より受講のご案内をメールでご送付させていただきます。
・お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
・詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。
- チケットを購入しましたが、チケットコードの入れる欄が見つかりません。
- お申込みから2営業日以内で事務局よりお送りしますメールにある、チケット専用申込ページからお申込みください。
- チケットの有効期限と受講期間は何が違いますか?
- チケット自体は、購入いただいてから半年間の使用が可能です。 チケットを使用して講座の視聴を開始すると、通常14日間(※キャンペーン期間中は延長される可能性あり)ご視聴が可能となります。
- チケット入力フォームがグレーになっていてチケット番号を入力できません
- 下記、該当しているかご確認ください。
・カート内の商品数が2以上になっていませんか?
→ボタンで商品数を1にするか、一度商品を削除してから再度お手続きをお願いします。
・お申込み形態は「個人でのお申込み」を選択していますか?
→はい
「法人でのお申込み」を選択してください。「個人でのお申込み」を選択するとエラーになってしまいますので、個人でご購入いただくお客様でも、「法人でのお申込み」を選択してください。
・該当していない場合
→一度商品を削除、マイページからログアウトして再度お申し込みお手続きをお願いします。Webサイトのキャッシュが残っている場合もありますので、ご自身のPCから「キャッシュの削除」「閲覧履歴の削除」も同時にお試しください。解決しない場合はお問い合わせください。
- チケット利用後、事務局からのメールが届きません
- 以下のドメインからのメールが受信できるよう設定をお願いします。
@sendenkaigi.com
- 見逃してしまい、視聴期間を過ぎてしまいました・・・
- 大変恐れ入りますが、視聴期間内でのご視聴が出来なかった場合は、期間の延長は原則承っておりません。 視聴のご予定をご確認いただいた上でお申し込みください。
- 視聴期間中は何度でも視聴可能ですか?
- 視聴期間中は何度でも視聴可能です。
- キャンセルはできますか?
- お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
- チケット利用後の講座の変更はできますか?
- 原則承っておりません。